大昔にも、1度話したことがあるのですが...
映画のレビューを語る際に、気を点けなくてはならないのが「ネタバレ」です。
はて?何を持って「ネタバレ」と言うのでしょうか?
ネタバレとは、作品(小説、劇、テレビ番組、映画、漫画、ゲームなど)の内容のうちの、
物語上の仕掛けや結末といった重要な部分を暴露してしまうこと。またはその情報のこと。
よく、ブロガーさんで、平気でネタバレを書く人が居られますが、確かにあれは非常にダメージが大きいです。
「映画のレビュー」の一般ルールとして、その文章の前には【ネタバレ】と分かるように記すのが一般的です。
私も気を付けてはいるんですが...気が付かずにやってるかも~?(汗)
うっかり~見落としガチなのが、コメント欄によるネタバレです。
コメントを頂いた人と1対1で話しているつもりが、それを読んだ人が「ネタバレ」被害に遭われるようで?
某3D映画ブログ様のコメント欄にて、
『ジャスティス・リーグ』のスーパーマンが復活する話がネタバレだと、指摘があったのを見させて頂いたのですが、
いやっ~、あれは私でも気が付かずに話しちゃいますよ~...ていうか、あれもネタバレになちゃいます~?(^_^;)
一応、私的にはテレビの映画の予告CMにて、その「ネタバレ」の対象が放送されたら、
もしくは、映像ソフトのパッケージ(裏表紙でも)で確認できれば、
その映画に興味のある人が目に触れられるという意味で、喋ってもOKだと思います。
それもNGだ!ていう人は、そもそも その作品の情報を調べてるのが間違いだと思います。
私のブログの場合、「3D映像評価」の記事にて、画像がネタバレになっております。
お勧めの3D映像のシーンを1枚の絵として一目で分かるように画像編集をしているので、
「ネタバレ」の表示をしても、嫌でも視界に入って来るんですよネ~。
↑(『アナ雪2』の3D映像評価 の記事から...)
あ~...
『ゴジラvsコング』3D映像評価の記事を今から作成に入る予定なのですが、如何なものでありましょう~(^_^;)
(それがあるから、興味が沸くというのもあるんですよネ~。)


