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Channel: 総天然色・魔人スドォの円盤-3D
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「マルチバース」について...

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4月26日に『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の映像ソフトが発売される。 このブログに遊びに来て頂いている方ならば、既に映画館まで観に行き、映像ソフトをポチられてい人も多いのではないでしょうか? この『ノー・ウェイ・ホーム』では、ドクター・ストレンジによる呪文の行使の失敗により、マルチバースの扉が開き、 (実際には、ストレンジだけの失敗であのようなことは起こり難く、ドラマ版『ロキ』でロキが摂理(システム)を崩壊させている。) 『サム・ライミ版/スパイダーマン』『アメイジング・スパイダーマン』のヴィラン(敵)たちが、こちらのユニバース(宇宙)に登場する。     はぁ~?「マルチバース」って、なんぞや~? いきなり、パラレルワールドとか言われても分からねぇ~?と言われる方も居るでしょう...あるある。  ←クリック! ↑ このような、ややこし~理論は気にしない! ようは、今迄あった『スパイダーマン』などのマーベル作品を別作品扱いするのではなく、 隣接するパラレルワールドとして、関連性を持たせるという意味なのです。   いや~実はネ~、私の自称映画好きと言うダチに、この「マルチバース」について2回ほど説明したのだけども、 一向に理解を示さないし、基本的に興味を示さない...ほええ~?(^_^;) (『インフィニティ・ウォー』や『エンドゲーム』しか観ていない人間には、ドクター・ストレンジの認識がない...誰それ~?)       実はそういう私も、ある作品を視聴して、その「マルチバース」の意味と面白さを理解したのですよ。 大型加速器の事故により、5つのユニバースのスパイダーマンが集結する... CGアニメ『スパイダーマン:スパイダーバース』。 ↑ PS5でも既に有名な、マイルスの元に5つのユニバースのスパイダーマンが登場する。 実写映画作品ではなく、原作コミック(漫画)の1+5作品というのが分かり易い設定だと思います。 (このマイルスと、女性スパイダーマンのグウェインはあまりにも有名なので、 今後、実写MCUかSPUMC(ソニピク系マーベル)にも登場することでありましょう。) なお、この作品は私のブログではS級3D映像作品として紹介致しましたが、 第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞作で、ドラマ的にもかなり面白い。 (Amaプラにて、無料配信しておりますのでお勧め致します。UHDの4K映像も凄まじいぞっ♪)       どうでありましょうか? CGアニメでは、2018年の4年前から既に「マルチバース」について語られておりました。 原作コミックがそうなので、何時実写MCUに「マルチバース」が来るか?来るか?と待ち詫びておりましたが、 ガセ?リーク情報としてあったのですが、まさか本当に『ノー・ウェイ・ホーム』であのようなど真ん中に来るとは思っておりませんでした。 しかしながら、『ノー・ウェイ・ホーム』はまだ、「マルチバース」の扉をノックしたに過ぎません。 本当の「マルチバース」は、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』で開かれる!...GWが楽しみだよ~~♪ ↑(ちなみに、この『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は、 ドラマ版『ワンダヴィジョン』→『ノー・ウェイ・ホーム』→『マルチバース・オブ・マッドネス』と話が繋がっている。 この話の規模のデカさは、作品数の多いMCUならではのつくりになっているんだネ~...凄い!)

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