伊集院は「誰もストーリーを褒めていない」と指摘。歌ばかりが称賛されていると語った。
字幕で「アナ雪」を見てきたそうだが、「悪いとこが一切ない。良いとこも一切ない」とコメント。
「こんな毒にも薬にもならない映画、久々に見たなと思います」と率直な感想を述べ、「『ディズニーCG映画の作り方』みたいな本があるとすれば、
そこから一切はみ出ることなく、それに意義を唱える者も1人もなく出来上がりましたっていう感じの映画」と厳しく評価した。ただ、雪のサクサク感については褒めている。
その後、「CGアニメって何がしたいの?」とリアルさとアニメ的表現のどちらを追求したい表現方法なのか疑問を呈し、
最終的に公開中のアニメ映画「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」をオススメした。
某ラジオ番組でのお話なんですが...
彼の言っていることは、あながち間違いではないのだろうけど、
伊集院の言い方と、相手の笑い方のせいもあるのかな?なんか不快な気持ちになってしまうのも事実です。
●伊集院光、自身の『アナと雪の女王』批判記事の批判に対して...
トークの中の一部だけを抜粋して申し訳ないのだが...
伊集院いわく...「ありのままに」は決して幸福な歌ではない。
人に迷惑をかけるとか関係のない、死者が出ても関係ない、国民全体が不幸になっても関係ない、ただ私は一人自由になるんだと言うシーンだ...と解釈されています。
公共の電波を使って喋っているからには勘違いで済ますには、あまりにもお恥ずかしいトークで御座います。
そりゃ〜こんな勘違いしていたら、
『アナ雪』のストーリーの良さが分からんでしょ〜?一番大事なところだよ〜
【補足】今更、語るまでもないのだが...
エルサは自分さえ犠牲になれば、誰も傷つかずに済む。そういう自己犠牲の思いもあっての「Let It Go」なのよ〜
結果、アナや民衆に被害が出たのは別の話です。 ←そんなに難しいストーリーかい?
(なんか、改めて言葉にすると恥ずかしいわぁ〜(^_^;))
まあ、彼は映画評論家でもないし、決して有吉レベルの毒舌トークセンスの持ち主ではないから、こういうトークになってしまうのでしょうが...
私が驚いたのは、この記事を読んで思った自分の気持ちです。
素直な感想なのだが...私、“伊集院”が大嫌いになりました。
人をこんな気持ちにさせる映画の批評って怖いんだネ〜?
私も映画のブログとかやっているけど、こういう思いを人にさせているのかも知れません。
気を付けなくてはいけませんネ〜。。。
字幕で「アナ雪」を見てきたそうだが、「悪いとこが一切ない。良いとこも一切ない」とコメント。
「こんな毒にも薬にもならない映画、久々に見たなと思います」と率直な感想を述べ、「『ディズニーCG映画の作り方』みたいな本があるとすれば、
そこから一切はみ出ることなく、それに意義を唱える者も1人もなく出来上がりましたっていう感じの映画」と厳しく評価した。ただ、雪のサクサク感については褒めている。
その後、「CGアニメって何がしたいの?」とリアルさとアニメ的表現のどちらを追求したい表現方法なのか疑問を呈し、
最終的に公開中のアニメ映画「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」をオススメした。
某ラジオ番組でのお話なんですが...
彼の言っていることは、あながち間違いではないのだろうけど、
伊集院の言い方と、相手の笑い方のせいもあるのかな?なんか不快な気持ちになってしまうのも事実です。
●伊集院光、自身の『アナと雪の女王』批判記事の批判に対して...
トークの中の一部だけを抜粋して申し訳ないのだが...
伊集院いわく...「ありのままに」は決して幸福な歌ではない。
人に迷惑をかけるとか関係のない、死者が出ても関係ない、国民全体が不幸になっても関係ない、ただ私は一人自由になるんだと言うシーンだ...と解釈されています。
公共の電波を使って喋っているからには勘違いで済ますには、あまりにもお恥ずかしいトークで御座います。
そりゃ〜こんな勘違いしていたら、
『アナ雪』のストーリーの良さが分からんでしょ〜?一番大事なところだよ〜
【補足】今更、語るまでもないのだが...
エルサは自分さえ犠牲になれば、誰も傷つかずに済む。そういう自己犠牲の思いもあっての「Let It Go」なのよ〜
結果、アナや民衆に被害が出たのは別の話です。 ←そんなに難しいストーリーかい?
(なんか、改めて言葉にすると恥ずかしいわぁ〜(^_^;))
まあ、彼は映画評論家でもないし、決して有吉レベルの毒舌トークセンスの持ち主ではないから、こういうトークになってしまうのでしょうが...
私が驚いたのは、この記事を読んで思った自分の気持ちです。
素直な感想なのだが...私、“伊集院”が大嫌いになりました。
人をこんな気持ちにさせる映画の批評って怖いんだネ〜?
私も映画のブログとかやっているけど、こういう思いを人にさせているのかも知れません。
気を付けなくてはいけませんネ〜。。。