『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
【ストーリー】
砂漠の惑星ジャクーで廃品回収をして暮らす女性レイは、この星で家族が戻ってくるのを待っていた。
ある日、レイは不思議なドロイド“BB-8“とフィンと名乗る男性に出会う。
この出会いがレイの運命を大きく変え、彼女は壮大な冒険へと旅立つことになる。
この作品は映画館で2D(字幕)で鑑賞しました。
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2015年元旦の8時40分から近所のイオンシネマで上映の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観て参りました。
今年、最初にしたことが、この作品の映画鑑賞たということに、演技の良さを感じずにはいられない。
(朝起きて → 家族に新年のあいさつをして → 朝飯食べて → 近所のイオンシネマに出動 ちゅ~意味よ。)
私は、言わずと知れた『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンであります。
特に『エピソードⅣ~Ⅵ』は、年齢的に私の中の “映画好き” 形成に、『ゾンビ』に続いて大きく影響した作品なんだよネ~。
この『エピソードⅣ~Ⅵ』は、もう何十回と鑑賞してきた作品なので、今までの過去の作品を予習の必要もなく今作品の鑑賞に至りました。
んで...この新シリーズの『フォースの覚醒』のレビューなのだが...
J・J・エイブラムス監督、無難に置きにいったなって感じだネ~...一応、イイ~意味で♪
確かに皆さん仰っている通り『エピソードⅣ』の焼き直し感は否めないのだが、
『エイリアン3』のように、要らぬことをしてファンを驚かしてやろう的な裏切り行為は微塵も感じることはありません。
ハン・ソロやレイアの登場も懐かしく...、(ルークは登場するのか?)
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↑(できることなら、もう10年早く新シリーズを再開してくれれば、ココまでおじん化することはなかったであろう~(^_^;))
今までのファンを納得させる十分合格点の出来上がりだったのだが...正直、何かが足りない。
ストーリーを分かりやすくつくってあるのは認めるのだが、
なんだろう?本家ジョージ・ルーカスの作品と比べて、つくり込みがかなり浅い。
決してストーリーのことを言っているのではありません。
宇宙船・戦闘機・舞台となる星々の風景・登場するクリーチャーなどなど、全てのつくりに遊びが少ないと言えばよいのかな?
その為、“屋台のない初詣”的な?スケール感が乏しいと言いましょうか、旧シリーズの濃厚さがありません。
(ルーカスのしつこいほどの拘りがないのは監督が違うのだから、まあ~仕方がないと言えば、仕方がないとは思うんだけどネ~。)
VFX映像面で言えば、もはやCGとは思えないリアルな映像。
ミレニアム・ファルコン号の映像など、段違いに進歩したCG技術の凄さをヒシヒシと感じたのだが、
あらら~?私にしては珍しく、派手なVFX映像には目が行きませんでした。
コレは決して悪い意味ではなく、ストーリーやキャラの方に目が行ってたのだと思います。 ←ほんま?
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【追伸】やっぱ~、なんか目玉たる目新しい派手なVFX映像のシーンが欲しかったよネ~(^_^;)
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↑旧シリーズでの、今見ても斬新で魅力のある派手なSFX&VFX映像の名シーンの数々。
今回、良かったのが、新キャラたる主人公のヒロイン“レイ”。
え~とレイを演じるのは、“デイジー・リドリー”て名前の女優さんなんだネ~...(初めて見る顔です)。
女性の方が見るとそうでもないのかもしれないが?私的にはメチャメチャ魅力を感じました。
そう言うキャラを演じているからだろうけど、一見フツーたる素朴な女性なのだが、奥にキラキラ光るものを感じます。
全然エロくないんだけど、微かにエロさを感じると言ったら分かるだろうか...? ←はい、全然言っている意味分かんないよネ~(^_^;)
(なんだろう?コスチュームがエロいのか?いや、全然エロくないよなぁ~?) ←正月から何言ってるんだろう?私は...(^_^;)
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(主人公たるヒロインの“レイ”。 普段は↑こんなんだけど... → うんうん、なかなかの美女だネ~♪↑)
ダースベイダーに代わるべき?ダークサイド側のキャラ“カイロ・レン”だけど~
弱いと思ったら?まだシスたる修行を終えていないんだネ~。
コレからより一層、暗黒面に堕ちていくのでありましょう。 ←ある意味、斬新。
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↑(レンの持つライトセーバーの柄から出てる横ビーム...意味あるの?って思ってたけど、
ちゃんと戦闘時に使うんだネ~、感心したよ~~(笑))
取り敢えず、まだ1回目の視聴なので、BDソフトが発売して何回も繰り返し観れば感想も変わってくるんだるけど、
『スター・ウォーズ』新シリーズ再開としては、普及点と言ったっところでありましょうか?
(偉そうなことを言ってスイマセン~(^_^;))↑
しかし、謎がいっぱい散りばめられているので、続きを早く見たいという要求はメチャメチャ強いです。
シリーズ7作目と言うこともあり、新しく飽きさせないストーリーをつくる難しさを考えれば?大成功と言えるのではないでしょうか?
フフフ...と言うことで、
『スター・ウォーズ』、新シリーズが再開したことに乾杯~♪![]()
【ストーリー】
砂漠の惑星ジャクーで廃品回収をして暮らす女性レイは、この星で家族が戻ってくるのを待っていた。
ある日、レイは不思議なドロイド“BB-8“とフィンと名乗る男性に出会う。
この出会いがレイの運命を大きく変え、彼女は壮大な冒険へと旅立つことになる。
この作品は映画館で2D(字幕)で鑑賞しました。


2015年元旦の8時40分から近所のイオンシネマで上映の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を観て参りました。
今年、最初にしたことが、この作品の映画鑑賞たということに、演技の良さを感じずにはいられない。
(朝起きて → 家族に新年のあいさつをして → 朝飯食べて → 近所のイオンシネマに出動 ちゅ~意味よ。)
私は、言わずと知れた『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンであります。
特に『エピソードⅣ~Ⅵ』は、年齢的に私の中の “映画好き” 形成に、『ゾンビ』に続いて大きく影響した作品なんだよネ~。
この『エピソードⅣ~Ⅵ』は、もう何十回と鑑賞してきた作品なので、今までの過去の作品を予習の必要もなく今作品の鑑賞に至りました。
んで...この新シリーズの『フォースの覚醒』のレビューなのだが...
J・J・エイブラムス監督、無難に置きにいったなって感じだネ~...一応、イイ~意味で♪
確かに皆さん仰っている通り『エピソードⅣ』の焼き直し感は否めないのだが、
『エイリアン3』のように、要らぬことをしてファンを驚かしてやろう的な裏切り行為は微塵も感じることはありません。
ハン・ソロやレイアの登場も懐かしく...、(ルークは登場するのか?)

↑(できることなら、もう10年早く新シリーズを再開してくれれば、ココまでおじん化することはなかったであろう~(^_^;))
今までのファンを納得させる十分合格点の出来上がりだったのだが...正直、何かが足りない。
ストーリーを分かりやすくつくってあるのは認めるのだが、
なんだろう?本家ジョージ・ルーカスの作品と比べて、つくり込みがかなり浅い。
決してストーリーのことを言っているのではありません。
宇宙船・戦闘機・舞台となる星々の風景・登場するクリーチャーなどなど、全てのつくりに遊びが少ないと言えばよいのかな?
その為、“屋台のない初詣”的な?スケール感が乏しいと言いましょうか、旧シリーズの濃厚さがありません。
(ルーカスのしつこいほどの拘りがないのは監督が違うのだから、まあ~仕方がないと言えば、仕方がないとは思うんだけどネ~。)
VFX映像面で言えば、もはやCGとは思えないリアルな映像。
ミレニアム・ファルコン号の映像など、段違いに進歩したCG技術の凄さをヒシヒシと感じたのだが、
あらら~?私にしては珍しく、派手なVFX映像には目が行きませんでした。
コレは決して悪い意味ではなく、ストーリーやキャラの方に目が行ってたのだと思います。 ←ほんま?

【追伸】やっぱ~、なんか目玉たる目新しい派手なVFX映像のシーンが欲しかったよネ~(^_^;)

↑旧シリーズでの、今見ても斬新で魅力のある派手なSFX&VFX映像の名シーンの数々。
今回、良かったのが、新キャラたる主人公のヒロイン“レイ”。
え~とレイを演じるのは、“デイジー・リドリー”て名前の女優さんなんだネ~...(初めて見る顔です)。
女性の方が見るとそうでもないのかもしれないが?私的にはメチャメチャ魅力を感じました。
そう言うキャラを演じているからだろうけど、一見フツーたる素朴な女性なのだが、奥にキラキラ光るものを感じます。
全然エロくないんだけど、微かにエロさを感じると言ったら分かるだろうか...? ←はい、全然言っている意味分かんないよネ~(^_^;)
(なんだろう?コスチュームがエロいのか?いや、全然エロくないよなぁ~?) ←正月から何言ってるんだろう?私は...(^_^;)

(主人公たるヒロインの“レイ”。 普段は↑こんなんだけど... → うんうん、なかなかの美女だネ~♪↑)

ダースベイダーに代わるべき?ダークサイド側のキャラ“カイロ・レン”だけど~
弱いと思ったら?まだシスたる修行を終えていないんだネ~。
コレからより一層、暗黒面に堕ちていくのでありましょう。 ←ある意味、斬新。

↑(レンの持つライトセーバーの柄から出てる横ビーム...意味あるの?って思ってたけど、
ちゃんと戦闘時に使うんだネ~、感心したよ~~(笑))
取り敢えず、まだ1回目の視聴なので、BDソフトが発売して何回も繰り返し観れば感想も変わってくるんだるけど、
『スター・ウォーズ』新シリーズ再開としては、普及点と言ったっところでありましょうか?
(偉そうなことを言ってスイマセン~(^_^;))↑
しかし、謎がいっぱい散りばめられているので、続きを早く見たいという要求はメチャメチャ強いです。
シリーズ7作目と言うこともあり、新しく飽きさせないストーリーをつくる難しさを考えれば?大成功と言えるのではないでしょうか?
フフフ...と言うことで、
『スター・ウォーズ』、新シリーズが再開したことに乾杯~♪

