『レディ・プレイヤー1 』 の３Ｄ映像は凄い！

去年の11月にブログを再稼働し、そこからず～～っと 【魔人ワールド】 のイラストは記事にしない方針だったのですが、
３Ｄ映画に興味のない人が目を惹くのに、このやり方も有りなのかなぁ～って思い記事に致しました。
（だって、３Ｄ映像に興味のない人は、３Ｄ映像評価の記事は目を通さないでありましょう？）



３Ｄ専用（推奨）といえば 『アバター』 『ゼロ・グラビティ』 の2本が存在するのですが、
この 『レディ・プレイヤー1 』 も、同じく３Ｄ推奨映画と言えましょう。
この作品を観た人はよくある精神世界に入るヴァーチャルリアルティの作品だと思うでしょうが、
あくまでもＶＲシステムを使って見えるゲーム画面の世界なのです。
100万ぐらいかけて装置をつくり、高性能コンピューターを使えば、映画の中のゲーム世界を現在の技術でも十分につくることができるでありましょう。
　
↑ 既に私はＰＳＶＲにて、『バイオハザード７』 と 『Farpoint（ファーポイント）」』 のゲーム にて、その世界を体験いたしました。
ＶＲで見える映像は３Ｄという言葉では収まらず、まさにその世界に居るのです、自分の目の前にはテーブルがあり、テーブルの上にはお皿や食べ物があるのです。
その感覚はまさにリアルで、疾走する車のＧや高所の恐怖、たばこの煙は本当に煙ったく感じるのです。
そのＶＲを扱った作品だからこそ、この作品は３Ｄで観なければなりません。
２Ｄでは感覚までは感じることはできません。

できるのならば．．．この作品はＰＳＶＲで観ましょう。
ＰＳＶＲで、ＶＲの映画を観る．．．なんて、贅沢な視聴方法なのでありましょう。
レースのシーンは車酔いするぞっ！(^_^;)


ＰＳ．
いや、申し訳ない～。
先日の台風の被害で家にある巨大ベランダの周りをぐるりと囲む括りつけられた“すだれ”がぶっ飛んでしまいました。
本日、まるまるその掃除・復旧作業に追われてしまい、３Ｄ映像評価の記事を書くことができませんでした。
（この掃除で、掃除機が1台ぶっ壊れてしまいました。 ああ～また出費が重なる～（涙））
明日の日曜日に書けなければ、平日はブログ活動ができないので、記事の完成は来週に持ち越します。
それでは申し訳ないので、この記事を書いた次第です．．．ぺこりん。