ブルーレイソフトの購入タイトル(~6/23)
3D映画史の残る素晴らしい3D作品の『ヒックとドラゴン』1作目。 その作品の完結となる3作目の海外3D盤を入手致しました。 もちろん、海外盤なので日本語字幕・吹き替えは収録されておりません。細かい話の内容までは分からない状態で記事にしたいと思います。
●『ヒックとドラゴン』3D映像評価 ←クリック!
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(リージョンA)
はい来ました...
S級ハイクオリティーな3D映像!
画面のサイズはシネスコサイズ。視差は強め、奥行深し、飛び出し要素も少なからず見られます。
驚くのはその恐ろしいほど美しいCC映像。ファンタジー要素のある美しくしい自然の風景と目を見張る独特の建造物。
キャラクターは前作までのアニメ調のつくりなのに、その鎧などの装備や武器・道具などは、まさに実写か?と目を疑うほど。
いや~ドリーム・ワークスのCGアニメは、ディズニーCGアニメと違う方向でそのクオリティを超えたんじゃないの~?
この独特の極美しいCG映像に、クオリティの高い3D映像が加わると尋常ではない映像体験が味わえるのです。
↑ 2作目から5~6年後なのかな?数100頭のドラゴンと共存する完全ドラゴンシティーに建造された、ヒックたちのバイキングの国。
凄いことになっております...(^_^;)
その3D映像は圧巻のまた圧巻!それはまるで LEGO演出 の実写版(CGアニメなんだけどネ~)の如く、目を見張るものがあります。
↑ (派手な見せ場の数々はネタバレを防いでいる為に、敢えて抑えております。もっと凄い見せ場が用意されてるのよ~。)
見応えのある3D映像!(By.グーフィーoppsさん)
その3D映像の見せ場の多さに圧倒されます。派手!派手!派手!な3D映えするアクションシーンのオンパレード!
ほぼ、全部の見せ場のシーンに、グリグリ~の移動感が多用され、平衡感覚を感じる耳の三半規管が刺激されっぱなし
ドラゴンの飛翔シーンは浮遊感・疾風感を存分に味わえ、『アバター』を上回る仕様に。
幻想的でロマンチックなシーンから、派手でかっこ良いバトルシーンまで、弩級の3D演出の見せ場が展開される。
もう映像を眺めているだけでワクワク感が止まらない、実に見応えのある3D映画になっているのですよ~。
ストーリーは...
シリーズを締め括るのにふさわしい面白さ。もうメチャメチャに面白いです。
1作目でドラゴンとヒックとの童話のような愛くるしいドラマを見せながら、戦いの厳しさを教えられたチョッピリ~大人向けのストーリー。
2作目では死んだと思われた母親とのドラマで、若干お子ちゃま寄りの話になりましたが、
3作目は対象年齢層も上がり話のスケール感もUP!笑いあり、かっこ良さ有り、感動要素あり、アクションシーン大ありの、まさにチョー娯楽アクション大作になっております。
このドラマの良さとハイクオリティな3D映像が相まって、尋常ではない高揚感が...これぞ、S級ハイクオリティな3D映画の醍醐味。
(『ヒックとドラゴン』シリーズが終わってしまう、寂しい気持ちが...)
↑ このストーリーには、ラストを除いて目に付く恋愛話は殆どないのですが、
今回、ヒックとアスティの距離感が近くて近くて、付き合い出してから2~3年後感が醸し出されていて、なんか良かったですよ。
恋愛ドラマが苦手な私には、こんな雰囲気が好みです♪
...ていうか、アスティはメチャメチャ可愛い~だろうに!う~~ん、メロリンキュ~♪と叫びたい!(^_^;) ←なぜ叫ばないのか?それは言うまでもあるまい。
(基本、私はCGでアニメ寄りにつくられた、ポリゴン美女が好きなんだネ~?このアニメ調ながらリアル感が堪らない...そう思うのは私だけぇ~?)
■最近の海外CGアニメの女の子は可愛い♪ ←クリック!
国内盤ソフトの問題...
これにて、3D映画史に残る名作がまた1つ登場したのですが...さ~て、問題はこの『ヒックとドラゴン3』の国内3D版が発売されるのか?否か...?
この海外3D盤の発売元のメーカーはユニバーサルでしたが、日本国内の配給はギャガです。
もし、ユニバーサルではなく、ギャガで発売となったら...3Dソフトは発売は絶望的。それは『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』で証明済み。
(ユニバでも発売は難しいものがあります。)
ていうか、国内では12月に公開予定ですが、IMAX3Dは公開されるのか?
これだけの素晴らしい3D映像を、通常では日本国民は目にすることができないのは国家規模の差別になりますよ~。
私の予想では、【国内3Dソフトが発売される可能性は10%】
ああ~国内3Dソフトが発売される奇跡は起きないですかネ~...(汗)
(国内でこのブルーレイソフトが発売されるのは、来年の4~7月頃だと思います。それまで待てない人も海外盤は如何でしょうか~?(^_^))
3D映画史の残る素晴らしい3D作品の『ヒックとドラゴン』1作目。 その作品の完結となる3作目の海外3D盤を入手致しました。 もちろん、海外盤なので日本語字幕・吹き替えは収録されておりません。細かい話の内容までは分からない状態で記事にしたいと思います。




