ブルーレイソフトの購入タイトル(6/24~7/9)
『キャプテン・マーベル』はイオンシネマにて、2Dで視聴しました。 2Dで見るからには、3D映えするシーンが少なげ思えましたが、その3D映像の評価は如何なものでしょう...?
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万を期してフェーズ3の最後の新規参入キャラとなったキャプテン・マーベル。 しかし、今まで登場したマーベルヒーローと比べると魅力に乏しい気がするのは私だけでしょうか~? ...これは私個人の好みの問題なのですが、演じている女優さんが苦手なタイプなんだよネ~。なんか別れた嫁さんに似ている...←怒られるぞ~。 着用しているスーツ(コスチューム)にも惹かれるものがありません、 (ヘッドマスク着用時は、色違いの『ゼブラーマン』かと思ちゃいましたよ~。) ブラック・ウィドウやDC作品で言えばワンダーウーマンのような?目が釘付になるような要素が感じられない。 ようはエロさが全く感じられないのだよ~(^_^;) そういう意味では、完全女性ウケを狙たキャラなのかも知れないネ~。 ストーリーは今迄のマーベル作品と毛色が違い、失われた記憶が徐々に取り戻していくミステリー調サスペンス作品。 冒頭のハラの惑星のエピソードが全く面白くなかったので心配しましたが、地球に来た辺りから何時ものMCU如く メチャメチャ楽しめましたよ~♪ 3D映像は... 画面のサイズはビスタサイズ。視差の強さは強烈・奥行は限りなく深く、視差の書き分けも強い。飛び出し要素も少なからず見られる。 間違いなく『アントマン』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』並みのクオリティの高い3D映像。 この作品は実写部分は2D-3D変換(後付け3D)で、VFX映像部分はCGのモデリングレベルからのつくり込みの3Dだと思うのですが、 実写パートも、VFX映像部分に負けず劣らず視差が強いです。 (2D視聴時に3D映えしなさそうな不安があったのですが、フタを開ければ全体を通してかなり3D映えする映像に驚かされました。) しかし中半場1時間ぐらい、記憶を取り戻すドラマメインの展開となり、 アクションシーンは多く用意されているのですが、VFX映像は少な目の地味な絵になるところが残念なポイント。 キャプテン・マーベルが覚醒するのはラスト辺りなので、その能力を生かしたチョーど派手の見せ場をもっと見たかったのが正直な感想です。 満足度で、S級ハイクオリティ作品には一歩及ばずと言ったところでしょうか...? それでいても、前半部分と特に後半部分の3D映像の見せ場の数々は豊富で実に魅力的。 3D映像を期待して裏切られることはありません、まさにマーベル作品の3D神話崩れること非ず!
↑(VFX映像ほぼなしの電車の中のアクションシーンも、それなりの3D映像の見せ場になっていることに驚かされる。)
一番の見せ場は、もちろん
覚醒したキャプテン・マーベルの無双ぶり!
覚醒した キャプテン・マーベル はまるでスーパーサイヤ人の如く、金色のエネルギーを体から放出しながら、
高速で空や宇宙を飛び回り、戦闘機を撃退・弾道ミサイルを素手で受け止め・○○○○も撃沈...もう完全無双状態!
このシーンは強烈な視差と深い奥行で、怒涛のグリグリ~の移動感を味わえるのです。
この無双ぶりは、他のマーベルヒーローでは味わうことはできない『キャプテン・マーベル』特有のモノでありましょう。
↑(相変わらず、マーベル作品の3D映像のクオリティは高い...
しかし価格も高いので、3Dブルーレイソフト初級者には手が出し難いというマイナス面もあり。)
今回、新たな発見が...
暗めのシーンが少なからずと多い『キャプテン・マーベル』なのですが、ビームやレーザーが放射されていると、それが光源となり3D映えする映像に...
『キャプテン・マーベル』には、このような3D映像が多く見受けられるのですが、
これは『エンドゲーム』にて、マーベル作品最大の見せ場、「夜明け前の最終決戦!」の暗いシーンでも3D映えするかも知れない一筋の光明が?
『エンドゲーム』発売の9月が楽しみですよネ~♪
PS.
今回、『キャプテン・アメリカ:4K UHD 3ムービー・コレクション 』は、UHD視聴環境が構築されるまで封を切ることはないと思いますので、
記事内容としてはスルーさせて頂きます。
『キャプテン・マーベル』はイオンシネマにて、2Dで視聴しました。 2Dで見るからには、3D映えするシーンが少なげ思えましたが、その3D映像の評価は如何なものでしょう...?

万を期してフェーズ3の最後の新規参入キャラとなったキャプテン・マーベル。 しかし、今まで登場したマーベルヒーローと比べると魅力に乏しい気がするのは私だけでしょうか~? ...これは私個人の好みの問題なのですが、演じている女優さんが苦手なタイプなんだよネ~。なんか別れた嫁さんに似ている...←怒られるぞ~。 着用しているスーツ(コスチューム)にも惹かれるものがありません、 (ヘッドマスク着用時は、色違いの『ゼブラーマン』かと思ちゃいましたよ~。) ブラック・ウィドウやDC作品で言えばワンダーウーマンのような?目が釘付になるような要素が感じられない。 ようはエロさが全く感じられないのだよ~(^_^;) そういう意味では、完全女性ウケを狙たキャラなのかも知れないネ~。 ストーリーは今迄のマーベル作品と毛色が違い、失われた記憶が徐々に取り戻していくミステリー調サスペンス作品。 冒頭のハラの惑星のエピソードが全く面白くなかったので心配しましたが、地球に来た辺りから何時ものMCU如く メチャメチャ楽しめましたよ~♪ 3D映像は... 画面のサイズはビスタサイズ。視差の強さは強烈・奥行は限りなく深く、視差の書き分けも強い。飛び出し要素も少なからず見られる。 間違いなく『アントマン』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』並みのクオリティの高い3D映像。 この作品は実写部分は2D-3D変換(後付け3D)で、VFX映像部分はCGのモデリングレベルからのつくり込みの3Dだと思うのですが、 実写パートも、VFX映像部分に負けず劣らず視差が強いです。 (2D視聴時に3D映えしなさそうな不安があったのですが、フタを開ければ全体を通してかなり3D映えする映像に驚かされました。) しかし中半場1時間ぐらい、記憶を取り戻すドラマメインの展開となり、 アクションシーンは多く用意されているのですが、VFX映像は少な目の地味な絵になるところが残念なポイント。 キャプテン・マーベルが覚醒するのはラスト辺りなので、その能力を生かしたチョーど派手の見せ場をもっと見たかったのが正直な感想です。 満足度で、S級ハイクオリティ作品には一歩及ばずと言ったところでしょうか...? それでいても、前半部分と特に後半部分の3D映像の見せ場の数々は豊富で実に魅力的。 3D映像を期待して裏切られることはありません、まさにマーベル作品の3D神話崩れること非ず!


