BD『X−MEN:ファースト・ジェネレーション』
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
視聴するモニターの種類・サイズにより評価が違ってくる画質になっていると思いますが、総合的にかなりの高画質な部類に入ると思います。
冒頭のマグニートの少年(ナチス捕虜)時代の映像は、落ち着いた色合いの映像になっており、時代の年代を感じさせる映像になっています。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
本編が始まると発色豊かな色合いの映像が映し出され、年代が変わったことを意識させられます。
記事に貼っている“実際のサイズのSAMPLE画像”では分かり難いですが、意外と微細なフイルムグレインが乗ったフイルムライクな映像になっています。
ただ、シーンによっては若干ピントが甘いと感じられることが多く、今一つ精細さの緩さを感じさせるところもありますが、
CGなどを使用したVFX映像は実写との違和感もなく、粒子の感じさせないクリアな映像を見せ付けてくれます。
映像に細かい拘りがなければ、十分に“高画質”だと感じ得る映像になっているでしょう。
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←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
“マグニート”は、やっぱり強い!?
映像的に派手なVFX映像も多く、かなり見せ場の多い映像になっています。
しかし、人間サイズのミュータント達が繰り出す能力は、ストーリー的にもリアルさを追求している為、地味なものが多いのですが...
最大の見せ場となるVFX映像はかなり派手で、ラストの孤島での戦艦からの砲撃の攻防のシーンは、
まさに人類の恐怖と成りえるミュータントの能力の恐ろしさを表現する映像になっています。
『X−MEN』 シリーズの中でも目を見張る、スケールの大きいVFX映像になっているのではないのでしょうか。
(実際、一番規模の大きいVFX映像は『X−MEN3』なんですがネ〜)
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←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
音質は...
英語音声:DTS-HDマスターオーディオ5.1ch で視聴。
なかなか楽しめる音つくりになっており、銃弾やミサイルなどの音の移動感も感じられ、低音も迫力があり、包囲感も十分に感じられます。
音響システムがあれば、かなり楽しめる音響効果になっていると思います。
特典映像の“ミスティーク”の特殊メイクシーンが色っぽい♪
特典映像のメイキングに収録されている“ミスティーク”の全身メイクが、私的にはミョーなフェチ心を擽り興奮致しました...フンガ〜♪ ←おい!
ちなみに、この映像は“レンタル版”には収録されていませんので、見たければBDソフトを購入するしかありません。
この時期のソニピクの廉価版には、まだメイキングが収録されていますので、コチラを購入するのが良いと思われます。
(注意:どうやらセル版のDVDにもメイキングは収録されていないようです。)
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イケメンな、若き日の“プロフェッサーX”と“マグニート”の成り立ちが魅力的♪
今回のエピソードは、『X−MEN』シリーズに起源を明かすストーリーとなっている為、主人公が若き日の“プロフェッサーX”と“マグニート”の2人です。
2人が仲の良い親友だという成り立ちが、とても面白いです。
(2人ともイケメンだし〜、“プロフェッサーX”は髪の毛がフッサフッサです〜(笑))
VFX映像大好きな私でも、今回はそういう設定があまりにも魅力的でありまして、映像そっち退けでストーリーにズッポリ〜ハマってしまいました♪
私的には『X−MEN』シリーズで一番好きな話です、...て言うか、メチャメチャ好きな作品になってしまいました。
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↑若き日の“プロフェッサーX”と“マグニート”...(未だに彼らがビミョーな信頼関係がある成り行きが、本作では語られています。)
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↑ちなみにコチラが、現在と昔の比較画像です...髪の毛がぁ〜!
これ新シリーズとして話が続くのかな?
そうとなれば、ますますこの作品の評価が上がって来ると思います。
もちろん、好き嫌いもあるでしょうが、今迄『X−MEN』シリーズが嫌いだった人でも楽しめる話になっているのではないのかな?
ストーリーも良し、画質&音質も良しと来れば、BDソフトとしてはお勧めの買いの1本ではないでしょうか?
買いだよ〜♪
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!

●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
視聴するモニターの種類・サイズにより評価が違ってくる画質になっていると思いますが、総合的にかなりの高画質な部類に入ると思います。
冒頭のマグニートの少年(ナチス捕虜)時代の映像は、落ち着いた色合いの映像になっており、時代の年代を感じさせる映像になっています。




本編が始まると発色豊かな色合いの映像が映し出され、年代が変わったことを意識させられます。
記事に貼っている“実際のサイズのSAMPLE画像”では分かり難いですが、意外と微細なフイルムグレインが乗ったフイルムライクな映像になっています。
ただ、シーンによっては若干ピントが甘いと感じられることが多く、今一つ精細さの緩さを感じさせるところもありますが、
CGなどを使用したVFX映像は実写との違和感もなく、粒子の感じさせないクリアな映像を見せ付けてくれます。
映像に細かい拘りがなければ、十分に“高画質”だと感じ得る映像になっているでしょう。









“マグニート”は、やっぱり強い!?
映像的に派手なVFX映像も多く、かなり見せ場の多い映像になっています。
しかし、人間サイズのミュータント達が繰り出す能力は、ストーリー的にもリアルさを追求している為、地味なものが多いのですが...
最大の見せ場となるVFX映像はかなり派手で、ラストの孤島での戦艦からの砲撃の攻防のシーンは、
まさに人類の恐怖と成りえるミュータントの能力の恐ろしさを表現する映像になっています。
『X−MEN』 シリーズの中でも目を見張る、スケールの大きいVFX映像になっているのではないのでしょうか。
(実際、一番規模の大きいVFX映像は『X−MEN3』なんですがネ〜)









音質は...
英語音声:DTS-HDマスターオーディオ5.1ch で視聴。
なかなか楽しめる音つくりになっており、銃弾やミサイルなどの音の移動感も感じられ、低音も迫力があり、包囲感も十分に感じられます。
音響システムがあれば、かなり楽しめる音響効果になっていると思います。
特典映像の“ミスティーク”の特殊メイクシーンが色っぽい♪
特典映像のメイキングに収録されている“ミスティーク”の全身メイクが、私的にはミョーなフェチ心を擽り興奮致しました...フンガ〜♪ ←おい!
ちなみに、この映像は“レンタル版”には収録されていませんので、見たければBDソフトを購入するしかありません。
この時期のソニピクの廉価版には、まだメイキングが収録されていますので、コチラを購入するのが良いと思われます。
(注意:どうやらセル版のDVDにもメイキングは収録されていないようです。)

イケメンな、若き日の“プロフェッサーX”と“マグニート”の成り立ちが魅力的♪
今回のエピソードは、『X−MEN』シリーズに起源を明かすストーリーとなっている為、主人公が若き日の“プロフェッサーX”と“マグニート”の2人です。
2人が仲の良い親友だという成り立ちが、とても面白いです。
(2人ともイケメンだし〜、“プロフェッサーX”は髪の毛がフッサフッサです〜(笑))
VFX映像大好きな私でも、今回はそういう設定があまりにも魅力的でありまして、映像そっち退けでストーリーにズッポリ〜ハマってしまいました♪
私的には『X−MEN』シリーズで一番好きな話です、...て言うか、メチャメチャ好きな作品になってしまいました。

↑若き日の“プロフェッサーX”と“マグニート”...(未だに彼らがビミョーな信頼関係がある成り行きが、本作では語られています。)

↑ちなみにコチラが、現在と昔の比較画像です...髪の毛がぁ〜!
これ新シリーズとして話が続くのかな?
そうとなれば、ますますこの作品の評価が上がって来ると思います。
もちろん、好き嫌いもあるでしょうが、今迄『X−MEN』シリーズが嫌いだった人でも楽しめる話になっているのではないのかな?
ストーリーも良し、画質&音質も良しと来れば、BDソフトとしてはお勧めの買いの1本ではないでしょうか?
買いだよ〜♪
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!