2020年が始まってしまいました...
「3D映画絶滅時代」の幕開けです~(^_^;)
3D映画ブームが始まって...何年だっけ?そう、『アバター』が公開されて11年経ってしまったんだネ~。
私が3Dテレビを買ったのは大分後なのですが、この11年の間に私は↓これだけの3Dブルーレイソフトを集めることができました。
え~と数にして、海外盤合わせて246本です。
これって多いのか?少ないのか?どっちなんでしょう...?
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結局、3D映画は普及しませんでしたが、よくもまあ~コレだけの本数の3Dソフトが発売されたものです。
私は当初、マジに10本ほど発売されて終わりだと思っておりました。 ←おい!
この発売された膨大な数を目の前にして、本当に普及しなかったと言えるのでしょうか?
いや~大したもんですよ~。
長い映画史の中で、10年ちょいと短いですが確かに3D映画は存在しました。その歴史の中にしっかりと刻まれております。
3D映画を見たことのない映画ファンは、この長い映画史の中で何ページかは読まずに飛ばしたことになるのです。
このブログに集まって下さった3D映画好きの皆様は、この何ページかの3D映画史の証人となるのです。
いずれ、形が変わって、また新しい3D映画たるものが現れることでしょう...無音白黒映画から始まって → 音が付き → カラーになって → 3Dになるのは必然!
それまで、今まで集めてきたこの3Dソフトは大切に取っておきましょう。
いずれ、最新の3D映像として見ることができると思います。
その頃には、これらの遺産はレアで高価な値が付いているかも知れませんよ。
まあ、もう少し3D映画は続きますが、残された時間 存分に楽しんで行こうではありませんか!
3D映画は永遠に不滅ですよ~!

