『アナ雪2』は、一味違うＳ級ハイクオリティな３Ｄ映像！

  この２日間、Ａｍａ直でフツーに購入でき、２～３日で到着するという海外３Ｄ盤『アナ雪2』購入デイ だったのですが、 海外サイトから直に購入された方々も含めて、もう３Ｄソフトは手にできたでしょうか？ 私はＡｍａ直から昨夜に到着致しました．．．観ましたよ！もう何回も～！ それこそ、何かを覚えた猿の如し．．． もしくは、壊れて針が飛ぶれーコードのように．．．（←昭和かい！）、何回も繰り返し繰り返しに お気に入りのシーンを観倒しましたよ～♪ ３Ｄブルーレイソフト取集家ならば？誰もが知りたい『アナ雪2』の３Ｄ映像レビュー、 取り敢えずの、簡単な私のレビューを記事にしておきますネ～。       初めに言っておきましょう．．．一味違うＳ級ハイクオリティな３Ｄ映像！ 映像はシネスコサイズ。全体的に視差は強め、奥行深し、飛び出し要素数多し。３Ｄ映像の見せ場も多い。 （新しい３Ｄ用語．．．「浮き上げ」「回り込み」演出多し。詳しくは本番「３Ｄ映像評価」の記事にて．．．） 最近のＣＧアニメは絵がリアルな分、３Ｄ映像にすると視差が弱く３Ｄ映えしない現状をよく目にしてきましたが、 いやっ、視差が強いとこんな凄い映像になってしまうという、まさにお手本のような３Ｄ映像。立体で動くキャラたちが実に生々しい。 （もう、エルサがエロいったら～ありゃしない！）　←お前はそれしかないのかい？(^_^;) その生々しさはキャラだけではあらず、アレンデールの街や魔法の森の草木にまで至る。 草木の1本1本、舞い散る落ち葉の1枚1枚に視差をつくり込まれたその細かさは尋常ではなく、 ３Ｄ映像チームを含む、製作スタッフの意気込みの凄さを感じずにはいられない。   ３Ｄ映画史に残る名シーン．．．「イントゥ・ジ・アンノウン」！ 「レリゴー」よりも劣る曲だと耳にしますが、この３Ｄ映像を見るとそれが間違いだと気が付くでありましょう。 （ミュージカルの曲の良さって演出などを含む、そういうところでしょう？） ひげさんに、飛び出すとは聞いていましたが、まさかここまで凄いとは？ ２Ｄで見るのとは別次元！この没入感！この抱擁感！まさに圧巻！ エルサのあちらの世界へ魅せられる感情が３Ｄ映像を通して、ビリビリと脳の視覚領域を刺激する。 フフフ．．．この刺激（感覚）を味わう為に、３Ｄソフト収集の趣味をやっているんですよ～♪ （まさに、３Ｄ映像依存症！３Ｄ映画は辞められませんなぁ～(^_^;)）       え～と、本気の「３Ｄ映像評価」の記事の予定がありますので、軽いレビューとなりましたが．．．こんな感じの評価となっております。 断っておきますが、いつもの私が好む派手な類のＳ級ハイクオリティ３Ｄ映像では御座いません。 もちろん、派手な３Ｄ演出なアクションシーンはたくさんありますが、あり得ないほど美しい３Ｄ映像です。 ドラマ・曲・世界観・演出．．．３Ｄ映像、どれをとっても一流レベルの作品です。 いや～苦労して購入した甲斐はありましたよ～。 （結局、2本買っちゃったよ～(^_^;)） ３Ｄソフト収集家ならば、絶対に買わなければならない１本でありましょう．．．買わねば！