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Channel: 総天然色・魔人スドォの円盤-3D
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『ミラベルと魔法だらけの家(その5)』CG編

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『ミラベルと魔法だらけの家(その5)』CG編     何週にも渡って、『ミラベルと魔法だらけの家』について記事にしてきましたが、 こんなに長々とこの作品い付いて記事にしているのは、国内では私のブログだけでありましょう。 ←間違いない! ここまでやってて何なのですが...どうも需要がなかったようで~? いや~今回で終わりにしますので、画像だけでも眺めて冷ややかな目で流してくださいなぁ~(^_^;) ■『ミラベルと魔法だらけの家 4K UHD MovieNEX 』購入! ←クリック! ■『ミラベルと魔法だらけの家(その1)』魔法の設定編 ←クリック! ■『ミラベルと魔法だらけの家(その2)』ミュージカル編 ←クリック! ■『ミラベルと魔法だらけの家(その3)』考察(ネタバレ)編 ←クリック! ■『ミラベルと魔法だらけの家(その4)』4K映像編 ←クリック!       ...という訳で、『ミラベルと魔法だらけの家』のCGアニメは凄い!...何が凄いのか? タイトルにもなっているように、「魔法だらの家」が凄い! ↑ マドリガル家の祖母がこの地へ導き、授かった魔法の力で築いた魔法の家カシータ―のCGアニメは、 お皿がひとりでにテーブルに出されたり、ドアや窓の雨戸が開いたり、階段が滑り台になったり、 魔法的派手な映像を生み出す、一つの演出になっているのです...まさに、ミュージカルの舞台にはピッタリの表現になっている。     ...って、ポリゴン美女フェチの私にとっては、そんなことはどうでも良いのだよ~。  私にとって、CGアニメは人の造形のクオリティーで決まる!       世界最強クオリティのディズニーCGアニメ! この『ミラベルと魔法だらけの家』は、『モアナと伝説の海』の製作に関わったスタッフつくってるのかな? 私が一番好きなCGアニメキャラは、言うまでもなく『アナ雪2』のエルサ嬢なのですが、 ポーズを含めてで言えば、『モアナ』のCGの方が造形は上手いと思っているのです。 ↑ 私的には、こう見えてる?...アニメ調ながらリアルな造形の『アナ雪2』。 それに比べて『モアナ』は、1つ1つの動作のポーズのしぐさが、日本のアニメ寄りの動きになっている。 『ミラベル』では、その動きが更に上に行っており、ミュージカルのリズムに合う、絶妙な動きになっているんだよネ~。 私の言ってること、分かりますぅ~?(^_^;)     スカートのひらひら感が凄い! 今回一番に感じたのが『ミラベル』では、「スカートのひらひら感が凄い!」。 『アナ雪』1作目のときの、アンチ伊集院光の悪意のある「雪のサクサク感が凄い!」ではありません。 これはこれで、凄いCG技術だなぁ~と思うのは私だけでしょうか...?   しかしながら、どんだけスカートが捲れようが?私のポリゴン美女フェチ心が擽られないのは何故だろう? 今の時代、こんなこと言うとダメなのかも知れないが?敢えて言わせて頂こう! それは...それは、ミラベルが可愛くないからだと思う... なぜこうなった~?欧米のアニメの感覚って、日本人とズレがあるのでしょうか? アニメのヒロインに「萌え」要素を求めるのは、私達だけの国民性なのかい~? ああ~ディズニー初のメガネっ娘なのに~、勿体ないったら~ありゃしない! 何でも、アニメーターは監督から、ミラベルをこれまでのディズニーのヒロインとは違う存在にするよう命じられたそうだが、 ここまで、キャラデザまで真逆にする必要はなかったような?気もしなくもなくなくな~い?(^_^;) ↑(私はエルサは美女だと思う...この感覚は間違っているのだろうか~?) もしかすると?私のように、ディズニーアニメをエロい目線で見る輩を阻むために取られた処置なのかも知れない? 私は決してミラベルが嫌いな訳ではないのですよ。 ミラベルって健気だし、頑張り屋さんだしぃ~、なんか何処の国ごとも言えない?喋り方に訛りがあるしぃ~、 ちょっと上から目線のところもあるけど、とても好きなキャラではあるのですが、 ぶちゃけ~もうチョイ、もうチョコっとだけ可愛くしていれば、日本でも もっと人気が出たと思います。 日本で売れたきゃ、ヒロインをもっと可愛くするべし! ↑ (『ミラベル』には、女性キャラが多く登場するのですが、個性はあるのですが美女と呼べるキャラが少ない。 イザベラは美人なのですが、何故か好みであらず? ミラベルのママさんが美人なのだが、一番の美女は祖母の若い頃だというのがオチになっとります~OUTCH! (^_^;))     遅れながら...『モアナと伝説の海』のCGのクオリティが凄い! 実はここ最近、モアナがエロく見えてきたのよ~...もとい、『モアナ』のCGの造形のクオリティの高さに今頃気が付いた次第です。 ぶっちゃけ~モアナも、あんまり美女とは言えないキャラデザとは思うのですが、露出の多い服装もあるのだろうか?私のポリゴン美女心を擽るものがそこにある。 上でも述べたように、「動き」と言いましょうか「しぐさ」?その全身的なポージングの良さに、魅力を感じるんだよネ~。  ←クリック! ↑(ここだけの話...『モアナ』の洞穴からの脚からの脱出シーンもエロいと思ったのは私だけぇ~?) ←それぐらいにしとけ!     確信犯的に、話が脱線しましたが... そんな『モアナ』で培ったCG技術を、更なるクオリティでつくりあげたのが『ミラベル』なのです。 ←『ラーヤ』はどうなった? もう、間違いなく現在での世界最強クラスのCGアニメになているでしょう。 ディズニー・アニメーション作品としては初めて、振付師が最初から最後まで開発に携わったそうで? その動きの良さはミュージカルだけでなく、本編映像全てに活かされております。 まあ~この、ある意味オーバーリアクションな動きを『アナ雪』に持ってくるとしたら?どうかとは思うのですが、 ラテン系のポップ色の強い『ミラベル』には、とても相性の良い動きだと思います。 ただ、ポリゴン美女フェチの私もとっては、1ミリほどのエロ要素を入れて頂きたかった...その点が少し残念! ↑(指の動き1本1本まで、拘ってつくられているCGの造形のクオリティの高さに驚かされる。 この動きはモーションキャプチャーなんだろうネ~?)       ...どうだったでしょうか?この “『ミラベルと魔法だらけの家(その5)』CG編”  の記事は? ここまで、目を見開いてCGアニメの映像を食い入るように見る人は居ないでしょうが、 基本、私は「映像マニア」。派手なVFX映像が大好き人間なのです。 私にとって、クオリティの高いCGアニメ作品は、もう全編が派手なVFX映像のようで、とても楽しめるのです。 今回は、思っていたよりもエロ話がなかったでしょう?だって、『ミラベル』は全然エロくないんだも~ん(^_^;) そして、心残りなのは、これだけ素晴らしいCGアニメなのに、『ラーヤ』に続いて、今作品も世界何処にも3D盤が発売されない。 ミュージカル部分で、風景がグリン~グリン~廻りこむシーンが多いし、魔法の光り輝く演出も多いので、 視差が強いならS級クラスの3D映像になったでありましょう。 ああ~これで、また私の「ポリゴン美女の館」の3D生贄がゲッチュ!成らずとなりました...しょぼ~ん。 (今観ると、何故『モアナ』の3D映像をS級にしなかった?...確実にディズニーCGアニメの中で一番の3D映像になってます。)

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