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Channel: 総天然色・魔人スドォの円盤-3D
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PSVR2『バイオハザード ヴィレッジ 』その2

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PSVR2を購入して1か月経ちましたが、気が付けば?「VR酔い」を克服! 引き続き、良い感じでPSVR2『バイオハザード ヴィレッジ 』をプレイしております。       (その1)にて、『バイオ村』のVR、ヤバい!ヤバい!と言っておりましたが...いや~ここまで凄いとは思っておりませんでした。 私が現実には、死ぬまで一生経験しないであろう衝撃の体験を致しました。 そのVR(全方向360度の3D映像)体験は、ハリウッドアクション映画級!! え~とまだ8時間ほどしかプレしていないのかな? (他のゲームで+3時間ほど。このぐらいの時間で、「酔い」は克服できます。期間で言えば1か月だネ~。) 敵に殺られてロードを繰り返す部分もあるので、実際にはもう3時間ほどプレイしていると思います。 ストーリーでいうと、「ドミトレスク夫人の城を攻略」し、また村に降りてきて探索中といったところです。   要約、「実際の手の動きで銃撃や弾の入れ替え」を行えるようになり、上で述べたように「VR酔い」も克服。 「移動」も意識せずに、本当に自分が歩いているかのようになりました。 無意識でVR空間内の基本行動を行えるようになってからが、本当の『バイオ村』VRを楽しめるのではないでしょうか? そういう意味ではハードルの高いVRゲームなのかも知れませんが、この慣れてからの面白さは尋常ではありません。       1人目の敵ボス...ドミトレスク夫人と対決! いや~ネ~、『バイオ7』に比べて体分ホラー度は低く調整されているのですが、 VRの巨乳夫人...違った~、巨大夫人ドミトレスク様がメチャメチャ怖い! ↑(今回の『バイオ村』は、例えるなら?アニメや漫画で見られる「四天王」みたいな個性豊かなボスキャラが何人か登場する。 「ドミトレスク夫人」もその一人。このクラスの敵が全部で5人居るのかな~?) ドミトレスク夫人は身長290㎝ほどもあり、モニターで見るとそうでもないだろうが、VR空間の中で出会うとそのデカさに圧倒される。 覗き見で、鏡台を軽く投げ飛ばすドミトレスク夫人の怪力を目にして恐怖し...ぶるぶる~。 狭い地下水路で出会うとそのデカさは際立ち、逃げ場のない状況にパニックとなる。 とにかくデカいのである。身長290㎝の夫人がここまで怖いとは思わなんだよ~。だって、そんなデカい人見たことないもん。 これは、ゲームの中に自分がいるからこその恐怖心であり、犬や猫でも震えるだろう。 これは生き物の本能から湧き出る「恐怖心」なのである。VRではこの「体感」のリアルさが面白さの1つとなっているのです。     ちなみに、ドミトレスク夫人には3人娘がおり、羽虫(ハエ)の集合体となって城内にて私(イーサン)に襲い掛かってくる。 この彼女らがネ~、不気味美女でキモ可愛いのよ~♪ 私は「ポリゴン美女フェチ」なのですが、このVR空間内で拝める3D映像によって立体視された彼女らにコーフンするのは私だけぇ~? ■【ポリゴン美女の館】を参照。 ←クリック! (プロローグのイーサンの嫁さんのミアも、近距離で見ると何か熱く込み上げてくるモノがあるのですよ~(^_^;)) ←あると思います。 羽虫の集合体として登場する彼女らの周りはハエがブンブン飛びまくって、PSVR2のヘッドの振動機能をブルブル~震わせる。 ヒィー!...キモいんだけど良く見ると?スタイル好みだし金髪だし~、白化粧とったらメチャメチャ美女ですよ~。 ああ~もっと、ブルブル~してぇ~♪こういう楽しみもVRの1つで御座います。 ←うそ! (一時期、夫人と彼女らがランダムで出現するので、メチャ怖かった~。 1人1人倒していった時のあの安心感♪)       想像を絶するVRアクション...「対ドミトレスク夫人最終バトル!」 数々の3D映画を見て来た私を驚かせたのが、この「対ドミトレスク夫人最終バトル!」。 基本、この『バイオハザード ヴィレッジ 』は、 ヨーロッパの田舎の古城を舞台に魔女や半獣人や吸血鬼などといった、欧州ファンタジー要素のあるホラー作品。 小汚い「村」とは対照的に、劇場アニメ『カリオストロの城』を思い浮かばせる豪華な城へと舞台は移る。 城内の美しさも然ることながら、城の最上部辺りからの情景はVRで見渡すと、その風景のリアルさに息を飲まずには居られない...ゴックン。 ドミトレスク夫人との最終バトルはこの城の最上部でが行われる。 映画『ロード・オブ・ザ・リング』の城での攻防戦あるでしょ?あんな感じで城の最上階部にて、モンスター化した夫人との「モンハン・バトル」が繰り広げられる。 もう、『ダイ・ハード』のナカトミビルの屋上で、マクレーン刑事が銃撃戦をやるかのよう。 銃をハンドガン・ショットガン・スナイパー銃と何度も持ち替え、相手の隙をついて銃に弾を装塡し狙い撃つ。 相手は5~6メートルと巨大で末恐ろしい~。フィールド狭しと駆け回り、喰い付かれて空中戦はあるは、城壁が崩れて落下はあるは...高所の恐怖心もあり。 もうハリウッド映画顔負けの、実際に自分が動いて戦っているかのようなVR(疑似体感)アクション! それはUSJのアトラクションを軽く凌駕する体験なのですよ~。     『バイオ村』には、このような派手なVRアトラクションが所々に用意されているのです。 (【注意】ここから先に、これほど激しいVRアトラクションがあるかは、まだプレイしていないので分かりません。) ぶっちゃけ~「VR酔い」を克服していなければ酔うのかも知れません。 しかし、「酔い」を克服した後には、想像を絶するVRアクションが待っているのです。 『バイオハザード ヴィレッジ 』は、USJを凌ぐ2~3日分のアトラクションが、自宅で楽しめるという恐ろしい品物です。 これを味わうと、もうVRなしでは生きていない。 (しかし、このような神VRゲームはもう現れないのかも知れない?...『バイオハザード RE:4』に期待だネ~♪) ←カプコンって偉大!   イーサンの『バイオ村』の探索は、まだまだ続く...ああ~末恐ろしい~♪

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