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Channel: 総天然色・魔人スドォの円盤-3D
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『ヒックとドラゴン 聖地への冒険 4K UHD』購入!

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【忠告】 このパッケージにはUHD(4K)ソフトも付いておりますが、残念ながら私は4K視聴環境は持っておりません。 記事に4K映像の話は出てきませんので、そちら目当てに来られた方は申し訳ありません。     去年(2019年)の6月に海外3D盤を入手したのですが、「国内盤の発売は来年の6月ぐらい。」と予想はしていたのですが、 本当に発売がほぼ1年後になるとは、えらい遅い発売になりましたよネ~(^_^;) ●『ヒックとドラゴン 聖地への冒険 4K Ultra HD+ブルーレイ[4K ULTRA HD + Blu-ray]』  Amazon(新品)   ¥5,023 (海外3D盤は以前に購入したものです。↓コチラを参照してください。) ■海外3D盤『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』購入 ←クリック!     ...で、予想通りに国内3D盤は発売されず~(涙)  国内3D盤が発売されたのは2作目だけという残念な結果になりましたネ~。 ↑(私が所持している『ヒックとドラゴン』シリーズ映像ソフトの現状。)     ファンタジー映画の中で、1,2を争う屈指の名作!   ↑(個性豊かなドラゴンが多数登場するのも本作品の魅力。ドラゴンフェチには堪らない作品なのよ~♪) 今回、国内2D盤『聖地への冒険』を吹き替えで視聴し、驚いたのが日本語字幕もなしに視聴した海外盤とのストーリーの印象の違い。 ドラゴンを保護するというバーク島の現状・世界から対するヒックたちの立場が理解でき、ドラゴン達の結末への違和感が解消されました。 それと、ヒックとアスティの恋愛話も「現在進行形」のものだと理解。 基本、この『聖地』は完結編と言うことでセリフ一つ一つに重みがあり、決して映像だけで済ませる話ではありません。 いやはや、日本語訳は大事なんだなぁ~と再確認致しました。 今回、改めて思いましたが、何故このシリーズが国内では知名度が低いのか?『アナ雪』シリーズに匹敵する出来栄えでありましょうに? ファンタジー映画の中でも、1,2を争う屈指の名作であることを私は宣言しよう...そう思うのは私だけではあるまい? ↑(私の中では、バイキングたちの食事も好きなシーンの1つとなっております。 『ルパン三世カリオストロの城』の食事や、『ワンピース』の宴のシーンを思い出す?賑やかで楽しいシーンなのよ~。)     テレビシリーズも視聴... ↑(あまりにもの面白さに、前にグーフィーさんから頂いた『ヒックとドラゴン:新たな世界へ!』を視聴しました。) テレビ東京で放送されたのを録画したものです...2作目のチョイ前のエピソードになるのかな~? 7話収録されていたのですが、調べてみると? うはっ!シーズン6まで製作されている長編ドラマではありませんかぁ~? 更に『ヒックとドラゴン~バーク島の冒険~』と『ヒックとドラゴン~バーク島を守れ!~』の2つのシーズンが前に有るらしい。 ううっ...興味はあるのですが、え~と全部で118話あるの?...さすがに、手を出すに躊躇してしまう~(^_^;)   ↑(ちなみに、 3月21日(土)午後5時35分 NHKで放送された『ヒックとドラゴン 受け継ぐ者たち』も視聴済み。) 『聖地への冒険』から10年後、『聖地』のラストのエピローグに繋がるエピソードとなっております。 放送があるのに偶然気が付いて、吹き替え収録のHD画像を録画できたのはラッキーでありました。   ...この2つは、テレビシリーズと言うことも有り、映画とは見劣りするCG映像になっております。 しかし、映画の前後の話を補足する意味では、見ているのといないではキャラへの思入れが違ってくると思います。     私が特に評価したいのが... なんと、ドリーム・ワークスCGアニメの中で唯一可愛い~ヒロインキャラのアスティ。 ...エルサ一筋でやってきた私なのですが、アスティもメチャメチャに可愛いのではないんかい~? 私がポリゴン美女フェチと言うのもあるのですが、基本的にツンデレ美女がタイプなのでありましょう。 ←エルサはツンデレかい?(^_^;) 思い返せば?離婚後から出会った女性は皆、ツンデレタイプであったような気がする...ちなみに、別れた嫁さんは正反対のタイプでした。 (このアスティのことは、いずれ別ページにて記事に致しましょう♪)     『ヒックとドラゴン』シリーズは、ヒックらが子供から大人になり親となる、『ドラゴンボール』のような成長ドラマ仕様。 見た目だけの話ではなく、彼の精神的な成長ドラマでもあるのです。 バーク島一番の貧弱キャラのヒックがドラゴンのトゥースに出会い、そして仲間のリーダーとなり、 父の跡を継ぎ長としての資質を高めていく展開は、ドラマとしても魅力的で感動的であります。 ぶっちゃけ~2作目が少しビミョーな出来でしたが、この完結編たる3作目で完全に巻き返しましたネ~。 これだけ素晴らしい作品が、『アナ雪』ほど有名ではないことに疑問を感じながらも、素晴らしい完成度で完結したことを嬉しく思います。       ...でもネ~、これを言わずには終われない! 『ヒックとドラゴン』はシリーズを通して、3D映像がすこぶる凄い作品なのですよ~。 え~と、『聖地への冒険』の3D映像評価は、「BDソフト購入記録」として記事にしていましたので、 改めて、「3D映像評価」として記事を書き直したいと思います...つづく。

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