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Channel: 総天然色・魔人スドォの円盤-3D
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2D版を買わずとも、『モンスターズ・ユニバーシティ3D』 が購入できる?

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ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから11月20日に発売された、『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX 』。

“ブルーレイ” “DVD” “デジタルコピー” の3枚のディスクと、“MovieNEXワールド” と名づけられた購入者専用のコンテンツを含めたパッケージの販売方法。
3D版の『モンスターズ・ユニバーシティ』を購入するには、まず2D版を購入して、ディズニー専用サイトにて3D版を購入しなければいけないとのことで、
我々3D映画好きの間では、かなりの不評のディズニー独自の新商法なのである。
ディズニーの極悪商法 ←クリック!
ディズニーのBDソフト新商法、“MovieNEXワールド” は不評! ←クリック!


色々と文句を言いましたが作品的に魅力があるので、結局2D版&3D版の両方を購入致しました。

↑『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX 』 『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』。


当然、『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』を購入するには、
『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX(2D版) 』に封入されているMagicコードにより、MovieNEX CLUBにアクセスが必要なのだが...
私のブログの常連さんから、MovieNEX CLUBのアクセスリンク情報を入手。
結果、2D版のパッケージを開けることなく、「Disney.jpメンバー」への会員登録もなしで3D版が購入できてしまいました。


↑本来なら、Magicコードが必要なのだが、リンク場所を知っていると2D版を買わずとも3D版が購入できます。

当然、コレは正当な購入方法ではなく、
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが望んでいない購入方法なので、リンク場所は記事には記せませんが、
私の場合、実際に¥2,100+手数料(コンビニ払い)¥165で、『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』が購入できました。
私は2D&3D版両方のパッケージが欲しい人間なので、結局¥5,510の出費となりましたが、
3D版だけなら¥2,100ほどで購入で購入が出来ます。


今回のMovieNEXの販売方法は“デジタルコピー”の使い勝手も悪く、Amaのレビューでもかなりの不評ですが、
「3D版は¥2,100でDisney storeから単品購入できます。」にしておけば、高評価につながったかも知れません。
そもそも、3DBDソフトの販売方法が¥2,000ほどの価格で単品販売されていれば、もっと普及されていたと思います。

今回はこの方法で3D版が購入出来ましたが、この後、この方法で3D版単品購入が出来ないような改良がなされる可能性もあります。
私個人の意見ですが、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは3DBDソフトを一般流通から外した三流メーカーに成り下がったと言えましょう。
素晴らしい映画(作品)を数多く世に送り出しているメーカーなので、非常に残念なことだと思います。
このようなことが増えると国内の映画市場は、ますますマイナスの方向へ向かうのではないでしょうか?
不安を感じずにはいられません。

今週のブルーレイソフト購入のタイトル(12/8〜12/14)

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皆さん、こんばんわ〜
年末BD発売ラッシュの真っただ中!
そのタイトルの殆どが3D版有りだとは、なかなかイイ〜感じではないのかな?

「3D映画が嫌い!」っていう人って?CGに頼ったVFX映像表現演出が嫌い...と似た話ではないんかい?


そんな中、今週はレベルの高い3D映像のソフトが発売されました。
はい、今週のBDソフト購入タイトルは3Dソフトが2本...↓コレだぁ〜〜!!

●『G.I.ジョー バック2リベンジ 完全制覇ロングバージョン 3D&2Dブルーレイセット〔2枚組〕(初回生産限定)』   古本市場(新品) ¥3,980(ポイントがあったので−¥200)
●『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット (3枚組)(初回数量限定生産)』  Ama(新品) ¥4,831

『G.I.ジョー バック2リベンジ 完全制覇ロングバージョン 3D&2D』
作品的にはビミョーらしいが?3D映像的には面白いとの話なので安くなるのを狙っていました。
...と言いながら、あんまり安くはなっていませんが、買っちゃったよ〜♪

『パシフィック・リム 3D & 2D』 
3D映像がすこぶる凄過いぞぉ〜〜〜〜!!!!
映画館では2D視聴ながら、暗いシーンが多いのでイマイチ見通しが悪かったのだが、
この3D映像は暗い夜のシーンもクッキリした鮮明立体映像になっている!
(私のモニターのアクティブシャッター方式でも、明るく鮮明に見えました。)
更に、2Dでも視聴してみたが、3D映像の方が高画質に感じたのは何故でありましょう?
音響も凄まじく、あまりにもの重低音に身内からの苦情が入りました〜(笑)
購入してから、もう何かを覚えた猿のように?何回も何回も繰り返し視聴しましたよ〜フンガー! ←例えが悪い?


【魔人ワールド】



●リゾット艦隊...彼らは、ある超重要危険因子・異星人を追って地球に遣って来たのだ。

『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット 』 を購入

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この記事は、『パシフィック・リム』を映像面から語る内容です。
(作品の内容面から語る記事は、 “『パシフィック・リム(2D)』 を観てきました。” ←クリック! を参照して下さい。 )


映画館では2D版を鑑賞したのだが、今回購入したのは、もちろん!3D映像目当ての3D版です。

↑Amaで¥4,831 で購入...3Dソフトにしても、少し高めの値段設定であります。
しかしながら、分厚く丈夫なアウターケースに入っており、豪華特製ブックレット&ジャケット着せ替え用イェーガー アートワーク×5枚 が入っていており、
「こんなの要らないからもう少し安くしろ!」とは正直思いもするが、しかしコレはこれで豪勢な仕様のパッケージで好印象。

↑ちなみに12月18日に発売された『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット (初回数量限定生産)』も同じ仕様である。
(ワーナーはこれから、このパッケージ仕様で統一するのか?)

↑“2D BD本編”“2D BD特典”“3D BD本編”ディスクの3枚組。
(特典映像は、“2D BD本編”に収録されている特典映像の方が面白かったです。)


まず初めに...
この作品を自宅の32インチ以下のモニター、及びDVDで視聴した方、
残念ながら貴方はこの作品の面白さを50%も実感できていないことをお伝え致します。 
(挑発的ないいまわしてゴメンないさい、一応掴み的なフリなので...(^_^;) )
【理由その1】
自宅の小さい画面では、その凄さを実感できません。
この作品は体長75メートルの巨大ロボットが巨大怪獣と殴る蹴るする映画なので、その迫力を味わうには、ある程度大きなモニターが必要となります。
(本来は映画館で見なければならない作品だと思います。)
【理由その2】
DVDの映像では良く分かりません。
今時、DVDで映画を観ている人が入るのだろうか?と疑問に思えるのだが... ←クレームが来るぞっ〜
実際、レンタル店の店頭ではDVDの方が多く並んでいるので、DVDで見ている人の方が多いのであろう。
この作品の見せ場は、夜&雨の中・海の底のシーンなど暗い映像が多く、ブルーレイの画質の解像度がなければ何が何だか分かりません。
(ブルーレイでも見辛いと思うよ〜)


以上、この2つの話を踏まえて、敢えて語らして頂きますが...
この『パシフィック・リム』の3D映像は凄い!
なに〜!お前はこの作品をブルーレイだけではなく、更に「3D映像で見ろ!」というのかぁ〜!?
はい、是非3D映像で見て頂きたいと思っています。


3D映像について...
BDの2D映像はグレイン粒子もなく、クリアで鮮明、色の発色も豊富な高画質な映像です。
見せ場となる 巨大ロボット VS 怪獣 の派手なVFX映像も数多く、
というか殆ど見せ場といっても過言ではないほどの、良い意味でまさに映像を楽しむ為の作品といってもイイでしょう。
 
しかしながらほぼ、怪獣とのバトルシーンが暗い夜のシーンが殆どとなっています。
更に海の波しぶき、降り注ぐ激しい雨などの演出により、2D映像は正直いいまして けっして見やすい映像にはなっていません。
私は映画館で2D版で視聴したのですが...はい、映画館でも結構見辛かったで御座います。
だが、今回購入した3D映像では、すこぶる見やすい映像になっているではありませんかぁ〜!...と私的には思ったんだけどネ〜

基本的に『パシフィック・リム』の3D映像は、強めの立体映像になっています。
巨大ロボットの立体映像も巨大さを感じさせるつくりになっており、奥行き表現も素晴らしい。
近めのものはクッキリ立体感強め、奥行きのある遠目の対象は薄めで上手く誤魔化して処理されていると思います。
 
 
驚かされるのが見せ場となる、本来見辛いとされる 巨大ロボット VS 怪獣のバトルシーン。
暗い映像でもかなり立体感が強め、
巨大ロボット・怪獣の位置把握がクッキリ処理されており、動きが割とスローなところが相まって見やすい立体映像になっている。
立ち並ぶビルの数々も狭い距離感がプラスに働き、立体感がより効果的になっています。
素晴らしいのが激しく降り注ぐ雨の演出!
この雨の立体映像が上手く処理されており、動き回る巨大ロボットや怪獣・立ち並ぶビルとも別距離感で表現、上手く空間演出された映像となっています。

 
↑こういう、限られた範囲内のフィールド表現には、立体映像は効果的に働きます。
 
↑コクピット内のホログラフ立体スクリーンの表現も、3D映像ならではの派手な映像演出となっています。

最も驚かされたのが、私の3Dモニターは“アクティブ・シャッター方式”の3Dメガネを採用しているのですが、
暗い映像が苦手な私のモニター(プラズマVIERA、ちなみに55インチ)も、驚くべき鮮明でクッキリした高画質な立体映像が堪能できました。
3D映像は視聴する環境によって変わってくるので一概にはいえませんが、
この圧巻の3D映像が、主に自宅での映画を視聴している多くの方々の目に届かないのは非常に残念なことだと思います。
音響システムのある環境では怒涛の低音の効果で、更なる迫力のある視聴を味わうことができます...近所迷惑に注意!
(上でもいいましたが、この作品は映画館で見るべき作品だと思います。)

映画館での3D映像の評価が「至ってフツー」みたいにいわれていたので、
今回のBDソフトでの3D映像はあんまり期待していなかったのですが、思いの外 派手な3D映像効果で驚かされました。

↑望むなら、もっと明るい白昼の陽の当たる鮮明な映像で、 巨大ロボット VS 怪獣 のバトルシーンを見てみたかったです。
(続編が制作されるみたいなので、そちらに期待♪)


この手のいわゆる“圧倒的・映像が売り”の作品には、3D映像がより効果的に働くものでありましょう。
こういう楽しみ方も立派な映画の楽しみ方だと思います。
この『パシフィック・リム 3D』は、「3D映画はもう終わっているよ。」ではあまりにも勿体ない素材ではないでしょうか...?
私的には、今年一番のBDソフト・タイトルだと思いました...うまうま♪

今週のブルーレイソフト購入のタイトル(12/15〜12/21)

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皆さん、こんにちわ〜
いや〜指の骨折、全然治っていないそうです。
(全治4週間が、→7週間に延長決定!(汗))


そんな中...

怪我のせいで稼ぎが少ないのに、出費は嵩張るばかり...(涙)
既に年末が近づく中、今週のBDソフト購入タイトルは↓コレだぁ〜〜!!
(今回は質が高い!)

●『ワールド・ウォーZ 3D&2DアルティメットZ・エディション 3Dブルーレイ&2Dブルーレイ(エクステンデッド・エディション)&2Dブルーレイ(劇場版)+Bonus DVD<4枚組>』  Ama(新品) ¥4,831
●『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット (初回数量限定生産)』  Ama(新品) ¥4,435
●『『ドランクモンキー 酔拳』 『スネーキーモンキー 蛇拳』製作35周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイBOX (初回生産限定)』  Ama(新品) ¥5,385
●『『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』  Ama(新品) ¥10,400

『ワールド・ウォーZ 3D&2DアルティメットZ・エディション』
まだ、見ていません...かなり期待しております。
考えてみれば?今年はレベルの高い“ゾンビ”BDソフトが3タイトル発売されました。
ゾンビ好きとしては、嬉しい限りです♪
(評判の良い、3D映像にも期待です。)

『マン・オブ・スティール 3D & 2D』
コチラも、まだ未視聴。
3D映像が楽しみだネ〜♪

『『ドランクモンキー 酔拳』 『スネーキーモンキー 蛇拳』製作35周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイBOX』
当然ながら、特典ディスクに収録されている“ゴールデン洋画劇場版”吹き替え目当てで購入。
画質的には当然、本編ディスクの『酔拳』の方が高画質だが、
“ゴールデン洋画劇場版”も傷は見受けられるが、十分見れる映像になっているので安心しました。
いや〜やっぱり、“ゴールデン洋画劇場版”の『酔拳』は面白いわぁ〜♪
少しだけ見るつもりが、最後まで見入ってしまいました。
(『蛇拳』は、まだ見ておりません。)

『『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』
前に発売された、『ゾンビ 新世紀完全版DVD-BOX』を我慢して買わずで正解!
特典映像は予告編ばかりでお粗末ですが、
あの憧れの作品がBD画質で、更に吹き替え収録されているので、十分満足できる内容となっています。
既に3ヴァージョンを吹き替えで視聴済。
●画質:一番高画質。吹き替え:「木曜洋画劇場」+欠落部(新録)。評価:アクションサバイバル物的派手な展開。
●画質:3ヴァージョンで一番画質が落ちます? 吹き替え:新録。評価:一番バランスの良い編集、お勧めです。
●画質:綺麗にリストアされていると思います。吹き替え:新録。評価:間延びされた編集なので今一つ面白く感じません。
3ヴァージョン視聴後、自分はと映画館で見た

私を映画の世界に引きずり込んだ作品...『ゾンビ』

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何回か、このブログでも書いているんですが...
映画『ゾンビ』は、私を映画の世界に引きずり込んだ作品です。


↑本家ゾンビの生みの親“ジョージ・A・ロメロ”の『ゾンビ』

もちろん、物心付いた頃から映画は見ていました。
当然、親父等がテレビで見ているのを横から見ていてたんだと思います。
親父がネ〜、映画を観た次の日の晩飯時に、その映画について色々と感想を語るんですよ〜
(思えば、コレが“ブログで映画を語る”の原型になっているのだと思います。)

そんなある日、テレビでやっていた映画予告を観て、映画館まで母親に連れて行かれたのが『ゾンビ』な訳です。
母親いわく...「この映画は面白そう!」
そういえば、今では両親とも映画を全然見なくなってしまったけど、かつての母はかなりのホラー好きでした。
もちろん、この当時には“ホラー”という言葉はなかったのだが、
全ては『ゾンビ』から、私の映画人生が初まった訳です。


いや〜衝撃でしたネ〜
今でこそ、年齢制限がありますが、この当時にはそのような制限などなく、
よくよく考えなおすと、子供にこんな映画見せたらダメしょ〜!?と私の母の子供に対する教育論を疑いますよネ〜(笑)

クライマックスの内蔵をズルズル引きずり出すその映像は、【日本公開版】は止め絵の白黒でしたが、
映画館内では「ひええ〜」というざわめきが起こりました。
今でこそ、大したスプラッター描写ではありませんが...(いや、今でも凄いか?)
あの衝撃は、今迄見た映画の中でも未だに超える衝撃は味わったことは有りません。(笑)

基本的に『ゾンビ』という作品は、話の展開も斬新で、
当時、日本にはこの作品の舞台となる“大型ショッピングセンター(モール)”などは存在せず、
凄くシャレた一歩進んだ文化みたいなものを見せられ、全くB級映画らしからぬA級大作映画のような雰囲気だったのも好印象だった1つの要因でありましょう。
死体が蘇って、生きた人の肉を食べる...パ〜ク、パク♪
なんて恐ろしいモンスターなんだと思いましたよ〜


この後、私の映画人生が始まる訳なんですが...(映画というジャンルを意識し出したのは、コレからです。)
今迄、ず〜と「好きな映画は?」と聞かれると?迷いもせずに「『ゾンビ』!」と答えて来たんだけど〜
もちろん、そう答えれられて「フン!」と鼻で笑う人が実に多かったことでありましょう。
(今でも、あんまり映画を知らない人は 「映画好きなのに、『ゾンビ』が好き?」変な人だね〜」 と思う人が多いです。)
しかしながら、こうネットの世界などで色んな情報が入ってくる時代になると、如何に『ゾンビ』が好きな人が多いことに驚かされます。
(『ゾンビ』で映画の世界に入ったという人が、実は多いんだよネ〜)

昨日、今日とこの2日間で、『ゾンビ』の3ヴァージョンのBDソフトを全部見ましたが...

↑『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 。
いや〜やっぱり面白いわぁ〜
この『ゾンビ』を愛し続けて35年?コレからも、ず〜っとこの映画を愛し続けて行くのでありましょう♪

「貴方の中の映画の名作は?」と聞かれたら?
はい、間違いなく『ゾンビ』と答えます。
そう聞かれて同じ答えをする人、意外と多いのではないのかな...?(笑)

年末のブルーレイソフト購入のタイトル(12/22〜12/28)

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皆さん、こんばんわ〜
気が付けば?年末です...はやっ!


BDソフト年末ラッシュを経ながら、まだ見ていないソフトも数々...
そんな中、やはり買わずにはいられない?
今年最後のBDソフト、購入タイトルは↓コレだぁ〜〜!!
(記事はもう少し、更新します。)

●『ランボー』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ランボー 怒りの脱出』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ボルト3D』 お宝市番館(中古) ¥1,680

『ランボー』
この1作目って、単なるアクション映画ではないんだよネ〜
この作品時の“スタローン”は体を引き締め、思ったよりも小柄を演じています。
何処から見ても冴えないゴロツキ風浪者が(強そうではない)...実は強い? ←ここがミソ!
正体は元、名誉勲章受章のグリンベレー・精鋭兵士。
彼の戦力は1人で軍隊の一個師団に匹敵し、
最終的にたった1人で田舎の街を壊滅の追いやってしまう恐ろしさが、この作品にはあるんだよネ〜
吹き替え的には当然、このソフトに収録されている“佐々木功”版、声質的にはビンゴなのだが...
1回目のテレビ放送版の“渡辺謙”版のラストのセリフが、個人的には忘れられない名シーンになっています。
(『ランボー』の吹き替え帝王版が発売されたら、買うだろうなぁ〜)

『ランボー 怒りの脱出』
1作目で州警察と州兵相手に、若干手を抜いて戦っていたランボーがベトナムに戻り、
手加減なしに本領を発揮させる、見せ場満載の2作目。
シリーズとして、この流れは実に上手く出来ていると思います。
もちろん、私は1作目の方が好きだが、正当に『ランボー』続編としての成功例として評価すべき素晴らしい作品ではないのかな?
(でも、3作目が単なるアクション映画になっちゃって、イマイチなんだよネ〜)

『ボルト3D』
3D版のみのパッケージを購入。
私は2D版と3D版の両方のパッケージを欲しい人間なのですが、実際ハリウッドのCGアニメって3D版しか見ないのに気が付きました。
この作品は、冒頭の3D映像が凄いそうです。


●ちなみに『ランボー3 怒りのアフガン 』のジャケ絵には、2作目の画像が使われているそうな〜(汗)
(今の若い世代、『ランボー』とか知らないのでは...?)

2013年 今年の私的お気に入りBDソフト ベスト5!

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皆さん、こんにちわ〜
気が付けば?今年もあと2日で終わりです。
いや〜あっという間の1年間でしたネ〜、
今年はたくさんの方々と友達になれ、ブログ的にもしっかりと方向性を核心出来たと思います。 ←万人様に受けないブログが完成♪(汗)


...ということで?
今年も恒例のこの1年間で鑑賞した、及び購入したBDソフトで「これは素晴らしい♪」と思った作品のベスト5を発表しましょう!

●皆様の「今年のBDソフト・ベスト5」のコメントを募集します。
(頂いたコメントの「ベスト5」を記事に載せたいと思っています。補足:今年見た(初見)ソフトなら、今年以前に発売されたソフトでも構いません。)

ちなみに2012年度のベスト5は↓こんな感じでありました。
【ベスト5】『アメイジング・スパイダーマン』 『るろうに剣心』
【ベスト4】『モールス』
【ベスト3】『メン・イン・ブラック3』
【ベスト2】『ダークナイト ライジング』
【ベスト1】『アベンジャーズ』
(この年は、まだ3D視聴環境がありませんでした。)


それではベスト5から発表しましょう。
【ベスト5】

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション』
見る人によって受け取り方が変わるが、「どれだけ辛い経験をしても、その後の生き方で“その経験”はプラスにもマイナスにもなる。」 的な?
そういう作品的メッセージに深く考えさせられました。
(おそらく、人生で挫折したことがない人にとっては、気付かずスルーしてしまうオチなんだろうネ〜)
ホームシアター観賞用としても映像的に素晴らしく、3D映像もレベルが高い。
ストーリー&映像面の両方で、素晴らしい作品(ソフト)ではないでしょうか?
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!

【ベスト4】

『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
この辺りから、私の趣味色が強く出てきます♪(笑)
私の映画趣味の形成時期に大きく影響を与えた、『遊星からの物体X』のリメイクだからというのもあるのでしょうが...
肉がパックリ裂け飛び出す触手・みるみる変態していく想像を超えたおぞましい寄生エイリアンの造形は、
オリジナルのファンも驚かせる、質の高いVFX映像になっています。
私の大好きなハリウッド女優“メアリー・エリザベス・ウィンステッド”もヒロインとして登場し、ストーリー面も含めて無難な仕上がりになっているSFホラー映画です。
(ホラー好き&派手なVFX映像好きが、見せ場のシーンを何度も繰り返し見るには、最高の素材になっています♪)
『遊星からの物体X ファーストコンタクト』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!

【ベスト3】

『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット 』
他所様のブログでも聞いていた話なんですが...なぜ、この作品が騒がれていない?
詳しくはレビューで記事にしますが、
私的には本来(今迄の)スーパーマンには違和感があったのだが、さすが今風に上手く演出しています。
(あの奇抜なコスチューム・スーパーマンの立ち位置・正義への考え方 等など)
思いの外、感動させられるエピソードも挟みながら、手堅い話つくり...
サイキックSF映画『クロニクル』も凄かったが、比べたらダメなんでしょうがコチラのVFX映像は怒級レベル。
3D映像も目を見張るものがあり、映像&音質も含めて絶好のホームシアター視聴映えする1本になっています。

【ベスト2】

『 『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』
この作品を中心に、映画生活をエンジョイしてきた気がします(笑)
もちろん趣味の問題ですが、このBOXを購入して即、【ダリオ・アルジェント監修版】【ディレクターズカット版】【米国劇場公開版】を視聴。
飽きることなく、大変楽しく視聴することが出来ました♪
古い作品ですが、質の高さは やはり一番の“ゾンビ映画”ではないでしょうか?
(色々とパッケージ仕様に問題があるみたいですが、私的には吹き替え収録だけで有難く思っています。サイコー♪)

【ベスト1】

『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット』
“巨大ロボット VS 怪獣” に特筆された、無骨なストーリーは好みが別れますが...
そういう趣旨で考えれば、最高に“それ”だけに演出された素晴らしい話の展開。
映像的には、現時点での最高レベルの派手なVFX映像といっても決して過言ではありません。
遅れながら、やっと評価の良さが広がって来ましたが、
3D映像&音質も含めて、もうダントツに今年最高のホームシアター映えする1本で間違いないでありましょう!
3D映像が凄い! 『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット 』 を購入 ←クリック!


番外編...
【今年見た最高の3D映画】

『塔の上のラプンツェル 3Dスーパー・セット 』
今年に発売されたソフトではないんですが...私が人生で最も美しいと思った景色は、
新婚旅行で行ったハワイのホテルから夜中に見た、月夜に映し出された光り輝くブルーとグリーンの地平線へと続く海なのだが...
(あっ...私、現在バツイチです(笑))
この作品のクライマックスたる“灯籠流し”の3D映像の美しさは、あのハワイの海を見たときの「美しい!」という感動にも似た素晴らしいものがあります。
もちろん、それはストーリーにどっぷり没頭してるというのが前提にあるのだが...
3D映像というのはただ“飛び出す&奥行きがある”というだけでなく、このような感覚の疑似体験にあると思います。
誰もが、ここまでの感動を味わえるというものではありませんが、3D映像の美しさに心奪われる最高の1本...いや、最高に夢のような一時でありました。




今年は、3D視聴環境を導入したこともあり、ベスト6の中で4本も3Dソフトとなりましたが、
派手なVFX映像好きの私にとっては、3D映像は明らかに目から入る情報量の趣きにプラスとなっています。
少々目が疲れようが、痛かろうが、より凄い映像を見てみたい...いや、体感したい!という考えで映画を見ているんだと思います。 ←おい!
まあ、BDソフトを中心として映画を語るブログをやっているので、もちホームシアター環境で視聴する作品が多いのですが、
2013年度は、こういうタイトルをベスト5に選んでみました。

来年は、どのようなタイトルが発売されるのか?今から楽しみですよネ〜
「3D映画は普及することなく終わった。」と言われてますが、安定したペースで3D映画(洋画)はつくられていくでしょう。
来年も3D映画が注目だネ〜♪

●年末のご挨拶●

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皆さん、こんにちわ〜。
今年も時間的にいっても残りわずか、只今 大晦日の真っただ中で御座います。

皆さんは今年はどういう年でしたか?
私的にはななかイイ〜年でしたが、最後に指の骨折をしてしまいました。
(完治には、歳をまたぐことになります〜(汗))


ブログ的にいいますと...考えてみれば、このブログを新たに始めて5年目に当たります。
私は映像という素材が大好きです。
そういう意味合いを含めて、当初から文字だけでの表現ではなく、画像多め・出来ればイラストも加えたブログを目指していました。
当然その表現は見た目だけの派手さをを意味していたものでしたが、
今年に入ってイラストというものを、上手く演出できたのではないか?と思います。
(常連さんのイメージキャラ作成・ 【魔人ワールド】という世界観の構築 等など) ←しかしながら、万人受けしないブログが完成♪(笑)


今年度は、発売されたBDソフトもかなり質の高いものが揃いました。
私自身も3D視聴環境の導入により、新しい映画の世界の扉を開いた気持ちです。

私が今年一番嬉しかったのは、訪れて頂ける皆さま、及び常連さんたちのコメントの増加です。
正直、私の発する情報はチープで語れる知識も素人レベル...更に自分の興味のあるものしか記事に致しません。 ←おい!
こんな自分本位なブログに遊びに来て頂ける皆様には、ほんと感謝の言葉しかありません。

この1年間を振り返ると、なかなか色濃い映画ブログ生活でありました♪
発信した情報量は少ないでありますが、しかし思った以上の感情表現は出来たと思います〜(笑)
BDソフトを中心とした映画の趣味の人は決して多くはないですが、来年も楽し映画生活をエンジョイして行こうではありませんか!


それでは皆さん、今年は本当に有難う御座いました。
来年もヨロシクお願い致します!
良いお年を〜♪

●今年、私の怪我のせいでイメージキャラを描けなかった常連さん方、申し訳ありません。
怪我が治り次第、順次 メイキングさせて頂きますので、ヨロシクでーす♪ペコリン〜


PS.
2013年 今年の私的お気に入りBDソフト ベスト5! ←クリック!
に頂いた 【2013年度 BDソフト・ベスト5】のコメントは、別記事で発表します。

2014年 謹賀新年 !

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皆さん、明けましておめでとう御座います。
2014年がやって参りました。


【注意】おめでたいお正月なので、スプラッター表現は抑え気味になっとります。
今年も↑こんな感じのノリでやっていこうかと思っています。 ←おい!

変なブログですが...
本年もどうぞよろしく御願い申し上げます。
今年も、たくさんの質の高いBDソフトが発売されたらイイ〜ですネ〜♪

皆さんの2013年度 BDソフト・ベスト5

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去年の年末の記事からの続きです。

2013年 今年の私的お気に入りBDソフト ベスト5! ←クリック!
“2013年度 BDソフト・ベスト5” の記事に頂いた皆様のコメントよりのベスト5を発表します。


●魔人スドォ

【ベスト5】 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(3D) 4枚組コレクターズ・エディション』
【ベスト4】 『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
【ベスト3】 『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット』
【ベスト2】 『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』
【ベスト1】 『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット』

【ベスト3D】 『塔の上のラプンツェル 3Dスーパー・セット』


●ぎょろめちゃん

【ベスト5】 『アイアンマン3 3Dスーパー・セット』
【ベスト4】 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(3D) 4枚組コレクターズ・エディション』
【ベスト3】 『リンカーン/秘密の書 3枚組3D・2D』
【ベスト2】 『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット』
【ベスト1】 『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット』

【ベスト3D】 『アバター3D』


●ariさん
【ベスト5】 『ワンス・アンド・フォーエバー』
【ベスト4】 『L.A. ギャング ストーリー』
【ベスト3】 『名探偵コナン 絶海の探偵』
【ベスト2】 『ゼロ・ダーク・サーティ』
【ベスト1】 『フィールド・オブ・ドリームス』

【ベスト3D】 『塔の上のラプンツェル 3Dスーパー・セット』


●TAKAさん
【ベスト5】 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(3D) 4枚組コレクターズ・エディション』
【ベスト4】 『ボーン・アルティメイタム』
【ベスト3】 『ヘンゼル&グレーテル3D』
【ベスト2】 『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット』
【ベスト1】 『ホットファズ』


●クロオビさん
【ベスト5】 『ターミネーター』
【ベスト4】 『もののけ姫』
【ベスト3』 『ショーンオブザデッド』
【ベスト2】 『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット』
【ベスト1】 『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット』




コメントを頂いた皆さん、ありがとう御座います。
このブログはホームシアターによる視聴とまではいかないのですが、映像重視の視点からの映画視聴が主のブログとなっていますので、
どうしても、映像的に派手...更に派手な3D映像の評価が高い順位になっています。

皆さんのベスト5を観てみると、↓以下の3作品の評価が高いみたいですネ〜
この3作品は、ストーリー&映像とも素晴らしく、また3D映像の質も高いです。
   
↑『パシフィック・リム 3D & 2D』 『マン・オブ・スティール 3D & 2D』 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 3D』
2013年度の高評価BDソフトは、この3本で決まりではないでしょうか?

『ワールド・ウォーZ』

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『ワールド・ウォーZ』


【ストーリー】
その日、ジェリーと妻、2人の娘を載せた車は渋滞にはまっていた。
一向に動かない車列に、これがいつもの交通渋滞でないことに気付くが、次の瞬間、背後から猛スピードで暴走するトラックが迫ってくる。
必死で家族を守り、その場から逃げだしたジェリー。
全世界では爆発的に拡大する“謎のウイルス"によって感染者は増加し続け、大混乱に陥っていた。
元国連捜査官として世界各国を飛び回ったジェリーに事態を収束させるべく任務が下る。
怯える家族のそばにいたいという思いと、世界を救わなければならないという使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られる。
感染の速度は加速する一方で、人類に残された時間はわずかだった―。

この作品はBDで2D・3D版を鑑賞しました。


なんで 「ゾンビ映画として宣伝しない?」
と言いたいとこだが、ゾンビ映画として宣伝してたら、こんなにヒットはしていなかったでしょう?
(『パシフィック・リム』 『マン・オブ・スティール』『ワールド・ウォーZ』の3作品の中では、コレが一番人気だったのかな?)

“ブラビ”がゾンビ映画に出演?とも思いましたが...ホラーもとい、スプラッター映画では御座いません。
世界的パニック・サバイバル映画で御座います。
なので、血など一切出ません...家族揃って安心して見れる作風になっています。

しかしながら、私が見た2D版の【エクステンデッド・エディション】は、少なからず血飛沫&過激なシーンが追加されているんだよネ〜
  
 
↑?街中のゾンビ襲来のシーンにて血飛沫。 ?スーパーの薬売り場で殺人あと。 ?同じく、スーパーで奥さんレイプ未遂。 
?韓国にて、キチガイCIAが抜歯。 ?イスラエルにて、護衛女兵士脳で切断シーンの露出。
(追加されていると言っても、言うほど過激ではありません。血飛沫もぷしゅ!ぐらいのが数カットだけです。)
その為、この後に視聴した3Dの【劇場版】が、かなり地味に感じてしまいました。


正直、ホラー映画好きの私にとっては、どちらのヴァージョンも地味に感じてしまうのだが...
それにしても、この作品に登場するゾンビは凄まじく、噛まれて10秒でゾンビ化し、恐ろしい速さで疾走する。
この疾走感が半端ない!

↑この津波のように押し寄せてくるゾンビ達は圧巻で、テレビCMで見ていなければ、かなりのインパクトを受けていたであろう。
この映像はまさに地獄絵図で、数あるゾンビ映画の中でも類を見ない斬新な絵になっているのではないのかな?
ゾンビ好きの私にとって、コレはかなり “血沸き肉踊る” 演出になっていました。
アレなんだよネ〜
この爆走ゾンビを見ていると人類の滅亡は時間の問題か?と思える辺りが、このゾンビ映画の恐ろしいところなんだと思います。
(喰いつくされる前にゾンビ化するから、ゾンビの発生率はまさにスーパー・パンデミックなのでありましょう。)


ストーリー面に置いても家族愛を前面に出しながら、親父である“ブラビ”を早くから家族から引き離し、
世界を駆け巡らす辺りが、上手いつくりになっているのかなぁ〜と思います。
(家族と一緒だと、『宇宙戦争』みたいな感じになっちゃいますよネ〜(笑))

次から次へと国を移動する“ブラビ”の姿は、まさに『ワールド・ウォー』で大作感が出ており好感が持てます。
多少、ご都合主義なのと、ラストのエピソードが割かし地味なので、
どうしても中盤・イスラエルのゾンビ大軍と比べてしまい、オチが弱めに感じてしまうのも少なからず残念なところでありました。
(『ウォーキング・デッド/シーズン1』のラストを思い浮かべたのは、私だけぇ〜?)

思いの外、残念だったのが期待していた3D映像...
飛び出し&奥行き感はあるのだが、イマイチただ“それ”だけの使い方で終わっていたように見えました。
(ぶっちゃけ〜、2Dで見た方が楽しめましたよ〜)
●この辺りの評価は、モニターなど視聴環境で変わってくるので皆さんの評価を聞きたいです。


↑ゲーム『デッドライジング』でも、ココまでにはなりません。

誰が何と言おうと、コレはゾンビ映画!
そう!どんなに上品なつくりになっていろうが...コレは嬉し恥ずかし、ゾンビ映画です。
こういう大作ゾンビ映画がつくられることは嬉しい限りです♪
続編もつくられるそうで?
話は変わるが、何処かのコメントで 「コレって『バイオハザード』の真似じゃね?」 と書いてあるのを見ましたが...
真似、違うっちゅ〜に!(笑)
(既に、ゾンビ=『バイオ』となっている状況に、ゾンビ好きの私にとっては時代の流れを感じたりします...(^_^;) )

今年初のブルーレイソフト購入タイトル(12/29〜1/7)

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皆さん、こんばんわ〜
9日間あった正月休みも...あっ!という間に終わってしまいまいた。
今年の正月休みも、去年と同じく最悪の幕開けかと思えたのだが...少なからず明るい希望が見える正月休みでありました♪
んで、仕事はじまり早々、帰りしなに病院寄ったら?指の骨折...全治2か月決定! ←昨日の話ネ〜
(治るのに、今月いっぱいまで掛かるみたい?)
何時になったら治るのでありましょう?(汗)


そんな中、今年初の購入BDソフトは↓コレだぁ〜!!

●『シュガー・ラッシュ 3Dスーパー・セット(3枚組/デジタルコピー付き)』  ヤマダ電機(新品) ¥4,872−380=4,492+ポイント10%
●『スター・トレック イントゥ・ダークネス 3D&2Dブルーレイセット』  Ama(新品) ¥ 4,161

『シュガー・ラッシュ 3D』
今年初の購入ソフトとなりました。
明るく楽しい作品なので、初買いには縁起の良い作品だと思い景気づけ気分で購入。 ←私らしい考え方でしょう?(笑)
既にレンタルで3D版を視聴済み...私的にお気に入りの作品です。
(ちなみにエンディングの日本語の歌、メチャメチャ好きなのだが...調べてみたらAKBが歌っていました〜(汗))

『スター・トレック イントゥ・ダークネス 3D&2D』
私にとって、去年の年末からのBDソフト発売ラッシュの、最後の1本となるソフトです。
今度の休日に視聴予定...3D映像に期待だよ〜♪


【魔人ワールド】
     

3D映像がウリという訳ではありませんが...どうしても手元に置いておきたい、大好きな作品だネ〜♪

遅れながら...2013年度のBDソフトの購入タイトル。

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皆さん、こんばんわ〜
去年の年末...もしくは、年始早々の記事にすべきだったのかも知れませんが、
遅れながら、2013年度のBDソフトの購入タイトルを記事に致します。


【2013年度 BDソフトの購入タイトル】
●『遊星からの物体X ファーストコンタクト』 Ama(新品)¥3,866
●『プロメテウス 4枚組コレクターズ・エディション (初回生産限定) 』 Ama(新品)¥4,227 【3D】
●『トータル・リコール (ディレクターズ・カット)ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定)』 古本市場(新品) ¥4,280−正月の新年割引はがき¥1,000=¥3,280
●『ジョン・カーター 3Dスーパー・セット』 ヤマダ電機(新品)¥5,176−自己所持ポイント2,100P=¥3,076(5%ポイント付き?)
●『ファインディング・ニモ 3D』ヤマダ電機(新品)¥3,553(5%ポイント付き) 【3D】
●『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』 古本市場(中古)¥980 【売却済】
●『かいじゅうたちのいるところ』古本市場(中古)¥480−自己所持ポイント396P=¥84
●『ウォーキング・デッド シーズン2 Blu-ray BOX-1』 Ama(新品) ¥4,995
●『ウォーキング・デッド シーズン2 Blu-ray BOX-2』 Ama(新品)¥5,345
●『ファイナル・デッドコースター』 Ama(新品)¥1,533
●『ブラックホーク・ダウン』 Ama(新品)¥3,621
●『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』 古本市場(新品) ¥980
●『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』 Ama(新品) ¥1,373
●『EVA 』 Ama(新品) ¥2,928 【売却済】 
●『おおかみこどもの雨と雪 BD(本編1枚+特典ディスク1枚) 』 Ama(新品) ¥5,131
●『桐島、部活やめるってよ (本編BD+特典DVD 2枚組) 』 Ama(新品)¥3,747 【売却済】
●『TIME/タイム 』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『エクスペンダブルズ2』 ヤマダ電機(新品)¥3,190-500P=¥2,690+ポイント5%
●『結婚できない男 Blu-ray BOX 』 Ama(新品)¥17,852
●『トロール・ハンター』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『カンフー・ハッスル』 Ama(Amazonマーケットプレイス・新品) ¥2,671
●『ジュマンジ』 古本市場(中古)¥980
●『ザスーラ』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5% 【売却済】
●『ホビット 思いがけない冒険 3D&2D (4枚組)(初回限定生産)』 Ama(新品)¥ 4,282 【3D】
●『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.(初回限定版)』 Ama(新品) ¥4,469 【売却済】
●『パンズ・ラビリンス』 Ama(新品)¥1,927
●『サンクタム 3D&2D(デジタルコピー付3枚組)』 古本市場(中古) ¥1,980−780P=¥1,200 【3D】
●『JAWS コレクターズ・エディション(デジタルコピー付)(初回生産限定) 』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『スノーホワイト』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション(特製ブックレット付) (初回生産限定)』 Ama(新品)¥ ¥4,221 【3D】
●『ターミネーター4 スペシャル・エディション 』 古本市場(中古) ¥780
●『13ゴースト』 Amaマーケットプレイス(新品)¥980
●『モーテル』 Amaマーケットプレイス(新品)¥980
●『ゴーストライダー エクステンデッド版』TSUTAYA (新品)¥1,500【2本で¥3,000】
●『ポセイドン・アドベンチャー』TSUTAYA (新品)¥1,500【2本で¥3,000】
●『モンスターズ・インク 3D』 ヤマダ電機(新品)¥3,355 (+ポイント3%) 【3D】
●『【初回限定生産】センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島 3D&2Dブルーレイセット(2枚組)』 ブックオフ(中古) ¥2,950 【3D】
●『センター・オブ・ジ・アース』 古本市場(中古) ¥780
●『ウルフマン/狼男伝説』 Ama(新品)¥1,609 【売却済】
●『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 3D&2Dスーパーセット 』 Amaマーケットプレイス(新品)2,120円 +配送料:¥340 =¥2,460 【3D】【売却済】
●『ダーケストアワー 消滅 3D・2Dブルーレイセット<2枚組>』 ヤマダ電機(新品)¥2,465 (+ポイント3%) 【3D】【売却済】
●『サイレントヒル』 Ama(新品) ¥1,953
●『コララインとボタンの魔女 スタンダード・エディション』 Ama(新品) ¥1,982
●『LOOPER/ルーパー』 ヤマダ電機(新品) ¥4,194 ¥−900P = ¥3,294 (+ポイント3%)
●『Vフォー・ヴェンデッタ 』 古本市場(中古) ¥780
●『猟奇的な彼女 』 Amaマーケットプレイス(中古)¥2,146 +配送料:¥340 =¥2,486
●『ロスト・アイズ』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ディヴァイド』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『テッド』 Ama(新品) ¥ 2,767
●『オズ はじまりの戦い 3Dスーパー・セット(2枚組/デジタルコピー付き)』 ヤマダ電機(新品)¥5,176 −600P= ¥4,576+ポイント3% 【3D】
●『ジャックと天空の巨人 3D&2Dブルーレイセット(2枚組)(初回限定版)』 Ama(新品) ¥4,282  【3D】
●『塔の上のラプンツェル 3Dスーパー・セット』 お宝市番館(中古) ¥3,980 【3D】
●『少林サッカー Blu-ray 究極版(特典DVD付2枚組) 』 Ama(新品) ¥2,720
●『マダガスカル3 3Dスーパーセット 』 Ama(新品) ¥3,591 【3D】
●『カンフーパンダ2 3Dスーパーセット 』 Ama(新品) ¥ 2,460  【3D】
●『アイアンマン3 3Dスーパー・セット(2枚組/デジタルコピー付き)』 Ama(新品) ¥4,445  【3D】
●『パラノーマン ブライス・ホローの謎 ブルーレイ3D+DVDセット』 Ama(新品) ¥2,999 【3D】
●『ゾンビランド』 Ama(新品) ¥1,454
●『キャビン』 Ama(新品) ¥ 4,005
●『アリス・イン・ワンダーランド 3Dセット 』 Ama(新品) ¥3,683  【3D】
●『IQUEEN Vol.1 長澤まさみ “CHANGE”』 Amaマーケットプレイス(中古) ¥1,440(送料無料) 【一部静止画3D】
●『ブラインドネス』 Ama(新品) ¥ 1,077
●『怪盗グルーの月泥棒 3D&2D ブルーレイセット 』 お宝市番館(中古) ¥2,480 【3D】
●『オブビリオン』 ヤマダ電機(新品) ¥3,350−400P= ¥2,950+5%P
●『サンゲリア北米版』 Amaマーケットプレイス(新品) ¥2,028+配送¥340 = ¥2,368
●『死霊のはらわた(初回生産限定) 』 Ama(新品) ¥3,525
●『ワイルド・スピード クアドリロジーBlu-ray SET 【初回生産限定】』 古本市場(中古) ¥1,980
●『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 ブルーレイ&DVDセット〔初回生産限定〕 』 古本市場(中古) ¥780
●『くもりときどきミートボール IN 3D』 Ama(新品) ¥1,618  【3D】
●『ダイ・ハードコレクターズ・ブルーレイBOX(10,000セット数量限定生産)』 古本市場(中古) ¥2,980
●『シックス・センス』 Amaマーケットプレイス(中古) ¥3,180 (送料無料)
●『ダイ・ハード2コレクターズ・ブルーレイBOX(10,000セット数量限定生産)』  Ama(新品) ¥4,280
●『サイン』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『THE 4TH KIND フォース・カインド 』  古本市場(中古) ¥480
●『スマーフ(3D)』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5% 【3D】
●『リンカーン/秘密の書 3枚組3D・2Dブルーレイ&DVD&デジタルコピー (初回生産限定)』  古本市場(中古) ¥2,480
●『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX 』  Ama(新品) ¥3,245
●『ジャンパー 3D・2Dブルーレイセット<2枚組>』 ヤマダ電機(新品)¥2,465 (+ポイント3%) 【3D】
●『ダイ・ハード/ラスト・デイ』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ハルク』  古本市場(中古) ¥780
●『フェイス/オフ』  古本市場(中古) ¥980
●『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』  Disney store(新品) ¥2,100+手数料¥165 【3D】
●『ショーン・オブ・ザ・デッド 』  Ama(新品) ¥1,407
●『【Amazon.co.jp限定】 ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼットBlu-ray GREATEST ARMORED EDITION (完全初回限定生産) 』  Ama(新品) ¥2,254
●『サイレントヒル:リベレーション 3D&2Dブルーレイ パーフェクト・エディション 』  Ama(新品) ¥4,622  【3D】
●『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション(デジタルリマスター版)』   古本市場(中古) ¥980
●『ミミック2』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『G.I.ジョー バック2リベンジ 完全制覇ロングバージョン 3D&2Dブルーレイセット〔2枚組〕(初回生産限定)』   古本市場(新品) ¥3,980(ポイントがあったので−¥200) 【3D】
●『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット (3枚組)(初回数量限定生産)』  Ama(新品) ¥4,831 【3D】
●『ワールド・ウォーZ 3D&2DアルティメットZ・エディション 3Dブルーレイ&2Dブルーレイ(エクステンデッド・エディション)&2Dブルーレイ(劇場版)+Bonus DVD<4枚組>』  Ama(新品) ¥4,831 【3D】
●『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット (初回数量限定生産)』  Ama(新品) ¥4,435  【3D】
●『『ドランクモンキー 酔拳』 『スネーキーモンキー 蛇拳』製作35周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイBOX (初回生産限定)』  Ama(新品) ¥5,385
●『『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』  Ama(新品) ¥10,400
●『ランボー』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ランボー 怒りの脱出』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ボルト3D』 お宝市番館(中古) ¥1,680 【3D】

青色...お気に入りのソフト
赤色...【売却済】売却済みのソフト
黄色...【3D】3Dソフト


全購入本数:98本
その内、売却ソフト:8本
3Dソフト:29−2=27本


BDソフトの年間購入本数は、こういうブログをしている割には決して多い方ではないと思います。
7月に3Dテレビを購入したので、いっきに3Dソフトの購入本数が増えることになりました。
こう見ると、なかなかイイ〜塩梅で3Dソフトが発売されていますネ〜
(これ以上のペースで3Dソフトが発売されると、とてもではありませんがお財布の中身が付いて行けません〜(汗))

今年も既に分かっているだけでも、数多くの3Dソフトの発売タイトルが控えています。
『パニック・マーケット』『怪盗グルーのミニオン危機一発 ミニオン』『ゼロ・グラビティ』『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』『ホビット 竜に奪われた王国』『アナと雪の女王』
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『アメイジング・スパイダーマン2』等など...
本年も3Dソフトをメインに、数多くのソフトを購入していこうかと思っています。

『スター・トレック イントゥ・ダークネス 3D』

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『スター・トレック イントゥ・ダークネス 3D』


【ストーリー】
西暦2259年、カークが指揮するUSSエンタープライズは、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。
彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長スポックを救おうと試みるが、地球に戻ると船長を解任されてしまう。
ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊され……。

この作品はブルーレイ(3D)で鑑賞しました。



『スター・トレック』は旧劇場版を1〜3作品まで視聴しました、TV版も見たことがあるが...う〜〜ん、コレっていうほど好きなシリーズではないんだよネ〜
(地味だから...)
“J・J・エイブラムス”監督の新シリーズ版は前作も鑑賞しました、
女好きのカーク船長に好感を持てたヤングシリーズの続編なんですが...
何これ?メチャメチャ面白いじゃん♪

冒頭のキャラ紹介&掴みはO.K的なオープニングから、未来都市の街中で大爆発のテロ事件が発生!
そこから話はスピーディーに進み、一転二転と驚かされる話の展開...次はどうなるんだろう?って、グイグイとストーリーに惹き込まれていきました。

↑若い頃はこのタイツ・コスチュームがダサいという印象が強かったのだが、
ココに来て変に軍隊色出していない軍服が、未来的でオシャレに感じるのは私の歳のせいなのだろうか〜?


今回に話は“カーン”という敵役が出てきます...ロンドンの宇宙艦隊データ基地を無差別テロで爆破した犯人です。
遺伝子操作してつくられた強化人間、その為ケンシロウの如し強い!
話の内容的に誰が“悪”なのか考えさせられる話になっているのだが、この辺をSF要素を上手く絡めての設定が『スター・トレック』の魅力なんだよネ〜
ぶっちゃけ〜SFではよくある設定なのだが変に難しくなく、王道ながら素晴らしく面白い作品に出来上がっているのはお見事!
(さすが“J・J・エイブラムス”監督の力量といったところなのか?この様子だと安心して『スター・ウォーズ エピソード?』をお任せすることができると思います。)

↑遺伝子操作してつくられた強化人間“カーン”。彼って、テレビ版&旧劇場シリーズでも有名な敵役だったのかな?
(『スタートレックII カーンの逆襲』は見たことがあるのだが、ヤベ〜全然覚えてないわぁ〜(汗))


魅力あるSFストーリーも然ることながら、
この作品の面白さを10倍に高めているのが、アトラクション感覚の3D映像!
テレビの予告CMで「3D映像革命!」といってるほど、映画館での3D映像の高評価は言うほど聞こえて来なかったのだが...
いやっ!かなり凄まじい3D映像になっております!
 
『スター・トレック』シリーズって、根本的に地味なドラマがメインで話が展開されるっていうのが、旧シリーズからの強いイメージなんですが、
新シリーズは、派手なアクションのオンパレード!
確かに『スター・ウォーズ』的な派手!派手!ドンパチは抑えられてはいるのだが、ほぼ全編VFX映像といっても過言ではないほどの映像ぶり。
この派手なVFX映像が、もうスンバラシィ〜く凄まじい3D映像になっているんですよ〜♪

3D映像の面白さは、疑似体験!
体感的3D映像といったら分かり易いのかな?
U.S.S.エンタープライズ号の巨大さや、自分が本当に宇宙を飛んでいるようなスピード感、ワープの演出などなど...
そんなアトラクション的な3D効果がコレでもか!というぐらい数多く登場致します。
元の2D映像自身が、構図や遠近法を過剰に強調された“絵”になっているので、3D映像がより派手に引き立って見えます。
「3D映画って、ただ飛び出したり奥行きがあるだけでしょう?」っと思っている人に、3D映画の良さを伝えるには持って来いの作品だと思ます。


今回、初参加となったキャロル役の“アリス・イヴ”はあんまりタイプではありませんが、↙コチラのサービスショットも見せ場の一つ? ←おい!

↑このシーンで一時停止をすると、チャピター・ウィンドウが開き3D映像が解除される!(涙) 操作システム仕様に問題あり!
(こういう3D映像の楽しみ方もあるのだよ...と思っているのは、私だけではあるまい。)



こういう言い方をすると、またクレームが来そうだが...
派手な映像目当てなら、3D版の方が10倍楽しく鑑賞できます♪
ドラマと3D映像が上手く合わさった、最高にエンターテインメントなSF映画に仕上がっているのではないでしょうか?

ちなみに、年末からの↓この3作品、まさかこうもレベルの高い3D映像に連続して出会えるとは思っていませんでした。
   
↑『パシフィック・リム』『マン・オブ・スティール』『スター・トレック イントゥ・ダークネス 』...去年の年末からのBDソフト発売ラッシュの目玉的の3作品。
(疑似体験度で言えば、『スター・トレック イントゥ・ダークネス 』が一番だネ〜。 私的には『パシフィック・リム』推しだが...)
3D映画ファンの皆さん...3D映画は辞められませんなぁ〜
うまうま。。。♪

最近のブルーレイソフト購入タイトル(1/8〜1/19)

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皆さん、こんばんわ〜
去年の年末BDソフト発売ラッシの出費の痛手が、この1週間ほどに影響しております。
金欠だよ〜〜(涙)
20日が給料日なので、明日になればまたソフトがジャンジャン買えるのですが、手の怪我のせいで稼ぎは最低ラインに...
キビシィーー!!


例え、金欠であろうとも?やはり〜買わずには要られない?...ここ最近のBDソフト購入タイトル↓コレだぁ〜〜

●『ゼロ・ダーク・サーティ コレクターズ・エディション 』  Ama(新品) ¥1,363
●『フロム・ダスク・ティル・ドーン 』  古本市場(中古) ¥780

『ゼロ・ダーク・サーティ 』
私のブログの常連さん“ariさん”の、2013年度に見たBDソフト・ベスト2に入っていたので興味を抱きました。
“ウサーマ・ビン・ラーディン”の探索に執念を燃やすCIAの一人の若手女性捜査官を描いた作品のようで?
丁度、Amaで値段が格安になっていましたので購入を踏み切りました。
メッチャ!やすぅ〜〜♪...(しかし値段すぐに上がりましたネ〜)

『フロム・ダスク・ティル・ドーン 』
昔に見た記憶があったのですが、いざ購入して鑑賞してみると?
過去に見たのはシリーズ2作目だったのに気が付きました。 ←おい!
(なんか、海外ドラマ・TVシリーズが始まるそうで?)

↑TVシリーズ版『フロム・ダスク・ティル・ドーン』
(あんまり興味ないかなぁ〜。。。)


【魔人ワールド】

●『ゼロ・ダーク・サーティ』はドキュメンタリー調で、淡々と話しが進む地味なつくりの作品ではあるんですが、
ラストの“ビン・ラーディン”の隠れ家に突入するシーンは、かなり本格的なリアルな映像となっており手に汗握りましたよ〜
ariさんが去年のベスト2に入れられるのも納得の、素晴らしい作品でありました♪

↑『ハート・ロッカー』
“キャスリン・ビグロー”監督の『ハート・ロッカー』はまだ未視聴なので、今度ソフトを購入しようかと思います。
(なんか、好きなジャンルが1つ広がったよ〜)

最近のブルーレイソフト購入タイトル(1/20〜1/25)

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皆さん、こんばんわ〜
いや〜この1週間、コメントを頂いた皆さまには、返信が遅れて申し訳ありませんでした。
家族の者が入院し、かなりドタバタと忙しい状態でありました。
少なからず危ない状態だったのですが、現在回復に向かって一時帰宅できるまでの安心できる状態となりました。

んで...
安心したところで、早速BDソフトを購入しちゃいましたよ〜
今週のBDソフト購入タイトルは↓コレだよ〜〜!!

●『ウルヴァリン:SAMURAI 4枚組コレクターズ・エディション (初回生産限定)』  古本市場(新品) ¥4,980−190ポイント−正月の新年割引はがき¥500 =¥4,290
●『インベージョン』  Amaマーケットプレイス(中古)  ¥323+(配送料)¥340 =¥663

『ウルヴァリン:SAMURAI 4枚組コレクターズ・エディション』
近所の古本市場で見かけ、今すぐ欲しくなり購入しました。
値引きを使って、大方Amaの値段で購入できたかと思います...て言うか?メッチャ!アホな買い方しています?(^_^;)
本当は3D版の廉価版での購入を考えていたのだが、
日本劇場公開バージョンよりも12分長いエクステンデッド・エディション(2D)が、別ディスクでパッケージされているのに遅れながら気が付きました。

『インベージョン』
この記事を見ても買ってみようと思ってはいけません。
ウィルス寄生型エイリアンの地球侵略ものですが、話の内容は至って地味なり〜
“二コール・キッドマン”目当てで購入致しました。
ちなみに購入したのは2度目...またしてものアホ買い!(汗)
(『アザーズ』も出して下さい〜、出来れば廉価版価格で♪)



今回の『ウルヴァリン:SAMURAI』は作品&3D映像的にも、イマイチ評判が良くはないですネ〜(^_^;)
『X−MEN』のBDソフトはシリーズを通して一応全部持っているので、当然『SAMURAI』も購入予定でありました。

↑現在、所持している『X-MEN トリロジー ブルーレイ・コンプリートBOX 』 『ウルヴァリン:X-MEN ZERO 』 『X-MEN:ファースト・ジェネレーション 』。
(『X-MEN トリロジー ブルーレイ・コンプリートBOX 』は各3作品に特典ディスクが付いているパッケージになっています。今では割とレアなのよ〜)

私的には、後ほど発売されるであろう?
3D・2Dセットの廉価版を購入しようかと考えていました...が、

↑20世紀フォックスの3Dソフトは、後ほど3D版の廉価版が発売されます。ヤマダ電機で¥2,480の値段で購入できます。

●『ワールド・ウォーZ』の エクステンデッド・エディション版がかなり良かったので、今回も興味を惹いたんだけどネ〜
こういうのを色々考えるのも、BDソフト収集の楽しみ方の1つだと思います。

【追伸】 『ウルヴァリン:SAMURAI 3D』 視聴致しました。
不評の理由は分かりますが、私的には大変楽しく鑑賞できました。
3D映像も荒さはありますが、なかなか楽しめる映像になっていると思います。
(詳しくは後ほど記事に致します。)

『ウルヴァリン:SAMURAI 』

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『ウルヴァリン:SAMURAI 』


【ストーリー】
カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガンは、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。
不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲンに迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。
ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃。ローガンは矢志田の孫娘・マリコを連れ、その混乱から逃げ出すが…


この作品はブルーレイ(3D)で鑑賞しました。



『X−MEN』シリーズは全部観ていますが、言うほど大ファンではありません。 ←おい!
(『X-MEN:ファースト・ジェネレーション 』がメチャメチャ面白かったので、その辺りからの好きになったって言う感じかな?)
かなり人気のシリーズなんですが、チマタではいかんせ評判の悪い『SAMURAI』なのだが...
結論から言いますと、私的にはメチャメチャ楽しく視聴できました♪ ←それは私が変人だから?(笑)


今回の話は“ジーン”を失った“ウルヴァリン”が、心の傷を癒す為の日本旅行的な?ミニエピソードとして私は楽しめたのだが、
はい、当然ながら「面白くない!」と言われる方々の評価は、よく理解できます!(^_^;)
今迄の『X−MEN』シリーズと比べるとかなり番外編的な...いや、珍外編的な作風になっています。

↑第2次世界大戦中、日本の長崎で捕虜になっていたウルヴァリン。そのときに命を救った矢志田から招かれて日本にやって来たのだが...
あんさん、記憶がなかったのじゃ〜ないの?...って、そんな細かいことは私は気にしないのさ〜♪(^_^;)

“トンでも日本”な描写の酷評を聞いていましたが、コレもまた、あんまり違和感を感じなかった私...
アメコミを原作としたミュータントが登場するSF映画の世界なら、十分許される範囲ではないのかな?
確かに日本の文化を100%完璧には表現されていないが、つくりて側からの悪意は感じず、日本の良いところを演出しようという心意気が十分に感じられました。
 
↑秋葉原の逃走劇やパチンコ店・ラブホの描写も演出されており、日本の文化を映像的に見ていても面白く表現していると思います。
この辺りはもっとハジけて、温泉・富士山みたいな場所も登場させたら面白かったのではないのかな?
回転寿司・コンビニ・吉野家の牛丼...とか?(笑)

途中、『土曜ワイド劇場』を見てるかのような?イイ意味で〜そんな気持ちになりましたが...(笑)
根本的に忍者などいない現実の日本と、忍者が登場せねばならない架空の日本を比べるのはお門違いだと思った訳です。
(変にミュータントを殆ど登場させないところもGood! 日本ではミュータントは珍しいんだネ〜)

ちなみに、私が一番違和感を感じたのが、登場する2人のヒロイン!
 
外人がイメージする日本の美女の顔立ちが、毎度似通ったこの手の顔立ちなので、
確かに美女は美女なのだが、なんか違うよ〜っと一番強く感じてしまいました。
(“田中麗奈”とか“富永愛”とか好まれるんじゃ〜ないの?←この2人は私も好み♪)


予想外に楽しめたのが、映像的に珍な?アクション映像!
正直、映像面では派手な演出は期待していなかったのですが...
確かにミュータントが殆ど登場しないので、何時もの『X−MEN』のような能力バトルはあんまりないです。
しかしながら、何処か変に“日本”の文化を主に意識したアクションが、珍しいと言うか?斬新だと言いましょうか?
なんかニヤニヤしながら楽しんじゃいましたよ〜♪
(この辺が好みが分かれるところだと思います。)

↑列車の上でのアクションは良くある話だが、新幹線の時速300?の屋根の上での敵とのバトルは初めて見ました。
チョー面白い♪...ちなみにヤクザって強いんだなぁ〜(『プレデターズ』でも選ばれてたしぃ〜)

3D映像で観たから、楽しめたというのもあるかも?
イマイチだと聞いていた3D映像なんですが...確かに場面によっては粗さ・薄さを感じるのもしばしありましたが、基本的たる映像は鮮明で高画質。
なかなか楽しめる3D映像のシーンが多かったと思います。
長崎の原爆の迫りくる爆炎・ぐりぐりと動き回る新宿・秋葉原の街・疾風する新幹線上でのヤクザとのバトル・美しい日本の風景等など...
私的には十分に血沸き肉踊る、3D映像となっていました。

エクステンデッド・エディション版 との違い...
日本劇場公開バージョンよりも12分長いエクステンデッド・エディションとの違いですが...
実は冒頭の10分ほどしかまだ観ていません。 ←おい!
しかしながら、長崎の原爆の描写や丸焦げになるウルヴァリンなど、原爆の被害の直接的な破壊描写の違いが見られました。
 
↑かなり凝ったVFX映像なので、見る価値は十分あります。
(ただ、やはり〜原爆を落とされた我々日本人が見ると、ムッと来ちゃいますネ〜)



少しポジティブ気味なレビューになってしまいましたが...(^_^;)
(魔人スドォの甘口映画レビュー?(笑))

まあ、なんだろうネ〜
確かに今迄の『X−MEN』シリーズが好きな人にとっては、違和感を感じずにはいられない作品になっているでありましょう。
(根本的に地味だとは思います。)
私自身、今迄の『X−MEN』シリーズに拘りがないので、逆にイレギュラー的な今作の『SAMURAI 』にすんなり馴染めたのだと思います。
コレって原作のコミックがるんでしょう?ウルヴァリンが日本に来るっていうエピソードが?
私の購入した3DBDソフトの『ウルヴァリン:SAMURAI 4枚組コレクターズ・エディション』にもミニコミックが付いていたのですが、
そのヘンテコ日本からすると、かなりまともに日本文化を描写しているのではないのかな?

特典映像を見て思ったんですが、ただ金を多く出せば良いものがつくれる...と言う訳ではないことを感じました。
このような珍作を愛を込めて真面目に作ってしまうハリウッド映画って、やっぱ〜凄いわなぁ〜♪

今週のブルーレイソフト購入タイトル(1/26〜2/2)

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皆さん、こんにちわ〜
もう聞き飽きたでしょうが?指の骨折がまだ全然治りません。
医者は「治るのは遅いけど、順調に治っています。」とは言いうけれども、あんまり変わらないポッきり割れた指のレントゲン写真...(汗)
(現在、怪我をしてから9週目...まだ時間が掛かるそうです。)

骨折は治らなくても、今週も当然買ってます!
購入したBDソフトは↓コレだよ〜〜

●『華麗なるギャツビー 3D&2Dブルーレイセット(初回限定生産)』  Ama(新品) ¥3,436
●『アフター・アース(初回生産限定)』   古本市場(新品) ¥2,680
●『ホワイトハウス・ダウン』   古本市場(中古) ¥3,480(ポイントがあったので−¥200) =¥3,280

『華麗なるギャツビー 3D&2D』 
3D映像目当てで購入..まだ未視聴です。
只今、セール中!コレくらいの値段(¥3,436)で、全ての3DBDソフトが購入出来ればイイ〜のにネ〜♪
Amaでもう少し待てば、もうチョイ安くなるかも...?

『アフター・アース』 
“ウィル・スミス”親子の親バカSF映画だと聞いています。
かなり評価が悪いですよネ〜
面白くなかろうが、この手の映像作品は買うようにしていますので、値段が半額&特典映像も欲しいと言うのもあり初回版の購入に踏み切りました。
パッケージの裏を見ると【Mastered in 4K】のロゴが?
あのイイ〜意味でのバッタもん4K仕様画質での収録みたいなので、映像的に楽しみにしています。
【視聴しました】 噂通り、あんまり面白くありませんでした。

『ホワイトハウス・ダウン』 
初期の頃の『ダイ・ハード』を思い出す?ハリウッド的アクション映画と聞いています。
かなり評価の良い作品ですよネ〜?
発売元がソニピクなので、後に発売される廉価版は特典映像カットになるでしょう。
そういうのも有りで購入に踏み切りました。
中古ですが、擦り傷1つない美品です♪
(『ホワイトハウス・ダウン プレミアム・エディション(初回生産限定)』たるパッケージも発売されていますが、
DVDの特典ディスクは見たくありませんよ〜(汗))
ソニーピクチャーズのBD廉価版は、“特典映像”が削除されています! ←クリック!
【視聴しました】 コレは凄い!噂通り、メチャメチャ面白かったです♪


↓『エンド・オブ・ホワイトハウス』 も、様子を見て購入しようかと思っています。

今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/3〜2/8)

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皆さん、こんにちわ〜
本日は大雪です...コチラ、明石では積んでいた雪は、昼過ぎに溶けてしまいました。
そんな寒波の中、今週は前々から欲しかったソフトを購入!


↑去年のお気に入りソフト・ベスト5には入れなかったが、私的にはサイコーにお気に入りの1本です♪

上記のソフトを含めて、今週のBDソフト購入タイトルは↓コレだよ〜〜

●『クロニクル』  TSUTAYA(新品) ¥2,494
●『ホビット 思いがけない冒険 エクステンデッド・エディション (5枚組/3D本編付) (初回限定生産) 』  TSUTAYA(新品) ¥5,586
●『パニック・マーケット3D 』  Ama(新品) ¥3,621

『クロニクル』 
『AKIRA』に影響されてつくられた超能力SF映画...らしい?
今迄、有りそうでなかった?サイコネキシス(念動力)系・超能力描写が斬新かつ面白い!
決して大作映画でないのだが...地味ながらクライマックスに見せる派手な描写は、監督のセンスを感じさせられる。
既にレンタルで視聴済、TSUTAYAで半額だったので買っちゃったよ〜

『ホビット 思いがけない冒険 エクステンデッド・エディション 』
追加時間は13分だけだが、9時間にも及ぶ特典映像が満載のパッケージです。
あくまでも噂なのだが...『エクステンデッド・エディション』の3D映像は凄いとの話?
(購入にあたり、何本かのソフトを売却。) ←詳しくは下の欄を参照

『パニック・マーケット3D 』
普段から、この手のB級パニック映画は大好きなのだが、
3D映像ということで?
なんか『ピラニア3D』を思い浮かべてしまい、イイ〜意味で期待している作品です。
【視聴しました】 3D映像はまあ悪くありませんが、ストーリー的に中だるみを感じる。
私的にはイマイチ楽しめませんでした。
(中古ショップに売却決定!)


●こういうやり取りも、“BDソフト収集”っ趣味の楽しみの1つになっているんだよネ〜♪

『クロニクル』

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『クロニクル』


【ストーリー】
平凡で退屈な日常生活を送る3人の高校生アンドリュー、マット、スティーブは、ある日、特殊な能力に目覚める。
手を触れずに女子のスカートをめくったり、雲の上まで飛んでアメフトをしたり、3人は手に入れた力を使って刺激的な遊びに夢中になっていく。
しかし、そんなある時、あおってきた後続車両にいら立ったアンドリューが力を使って事故にあわせたことから、3人は次第に自らの力に翻弄され、事態は予期せぬ方向へと発展していく。

この作品はブルーレイで鑑賞しました。


すこぶる凄い映画を観てしまいました!
サイキック(超能力)SF映画で御座います。
超能力者と言うと?私的には 『スキャナーズ』 とか、『炎の少女チャーリー』 とか思い出すのだが、
この作品の登場する超能力はビミョーな念動力であらず...
もちろん、初めは投げられたボールを止めたり、女の子のスカートをめくったり地味なんだけど、慣れてくると車を移動させたり段々派手になっていきます。
その訓練たる過程が非常に面白く、見ていて話にグイグイと惹き込まれて行きました。


映像的にはチープさを感じるP.O.V.視点(カメラ目線)で描かれてはいるが、違和感なしで見ることができます。
ストーリー的には、イジメられっこの主人公と、そのいとこ、学校の人気者の3人が能力に目覚めるという設定なのだが、
一番超能力の強い主人公が今迄の悪環境が相まって、暗黒面に堕ちていくと言うなかなか見応えのある話になっています。

↑主人公の“アンドリュー”は思春期の一番悪い時期に、“力”を身に付けてしまったのだと思います。
(ちなみに彼は『アメイジング・スパイダーマン2』の“ハリー・オズボーン”こと、グリーン・ゴブリン役に出演している。)

尚、この作品は監督さんいわく、
日本のアニメ『AKIRA』に強く影響を受けており、演出的にもまさしく『AKIRA』的な描写を見ることができます。
「うるさい!俺に命令するなぁ〜!!」的なところも...(^_^;)

↑前々からハリウッドで『AKIRA』の実写化の話があったのだが、先を越されちゃいましたネ〜



本来なら、なんの前知識なしでこの作品を観ることをお勧めするのだが...
(ホンマ、知らずに見ると衝撃だよ!)
この時期になっても、まだこの作品を観ていない貴方は、ある程度の内容を振らないと興味が沸かないで有りましょう?
なので、敢えて言います...
制作費10億円の大半を使ったラストは、
観る人を唖然とさせるほど凄まじい!
(私は↑このコメントを知って、この作品に興味を惹かれました。)

↑P.O.V.視点による誤魔化しのあるCGではあると思うが、工夫されたカメラワークによりクライマックスの映像は、
血沸き肉踊る、ド迫力のFX映像な演出となっています。
(その描写は、まさしく超能力・アニメの世界?)



こういう派手な超能力SF映画を待っていたんですよ〜! VFX映像好きには堪らない作品になっています。
でも、TSUTAYなどのレンタル店を覗いてみる?、多く借りられているようには見えなかったので、あんまり知られていない作品なのかな?
この作品をスルーするなんて...
このブログに遊びに来て頂いているコッチ方面の 映画好きさん なら? やっぱ〜観なきゃ〜ダメな作品でありましょう。
かなりのお勧めだよ〜♪

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