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Channel: 総天然色・魔人スドォの円盤-3D
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『モールス』 のBDソフト(新品)を¥1,500で購入!

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皆さん、こんばんわ〜
突然ですが...




そうです、前々から欲しかったBD『モールス』を新品¥1,500で購入致しました♪
ブログに遊びに来て頂いている、その手の筋では有名な?“ハッピーアイランドさん”からのコメントで教えて頂きました。
(その手の筋って?なんか“や○ざ”みたいで表現が悪い?)
ネットの“HMV”で...正確に言えば“まとめ買い3000円”で、2本購入してコンビニ決済代込みで¥3,158で購入。
¥1,500とは...
廉価版でもないのに安い!メチャメチャに安い〜〜!!

↑BD『モールス』...現在、Amaで¥3,554で販売中。
どうしてもBDの映像で観たくて、今迄にDVDをレンタルせずに我慢していました。
(これでやっと“クロエちゃん”が見れるぞぉ〜♪)


『モールス』のBDソフトがこの時期に、新品で¥1,500で購入できるとは思っていませんでした!
もう1本のソフトは『スーパー! 』を選択致しました。

↑『スーパー! スペシャル・エディション』...現在、Amaで¥3,563 で販売中。
この作品は既にDVDで視聴済なんですが、なかなか良かったと思います。
しかし、DVDで視聴したので画質が悪く、イマイチ「気分わる〜」な感じで見ていたので...(←なんか、また表現悪い?)
今回、ブルーレイの映像で鑑賞すると、また違った良い評価が得られると思います。
ぶっちゃけ〜、この『スーパー! 』も¥1,500とは安いでしょう〜!?


なんか、近日に廉価版が発売されそうな雰囲気もあるんですが...(それでも値段は同じ♪)
いや〜、カンナリィ〜お得な買い物が出来たと思います。
これで予定通り、『ドラゴン・タトゥーの女 』と『モールス』のBDソフトをゲッチュ!
...とは言っても、今回の商品はまだ届いていないんですけどネ〜
(一応、情報として記事に致しました。)

『X−MEN:ファースト・ジェネレーション』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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BD『X−MEN:ファースト・ジェネレーション』 
                                                 
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。


画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
視聴するモニターの種類・サイズにより評価が違ってくる画質になっていると思いますが、総合的にかなりの高画質な部類に入ると思います。
冒頭のマグニートの少年(ナチス捕虜)時代の映像は、落ち着いた色合いの映像になっており、時代の年代を感じさせる映像になっています。
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
本編が始まると発色豊かな色合いの映像が映し出され、年代が変わったことを意識させられます。
記事に貼っている“実際のサイズのSAMPLE画像”では分かり難いですが、意外と微細なフイルムグレインが乗ったフイルムライクな映像になっています。
ただ、シーンによっては若干ピントが甘いと感じられることが多く、今一つ精細さの緩さを感じさせるところもありますが、
CGなどを使用したVFX映像は実写との違和感もなく、粒子の感じさせないクリアな映像を見せ付けてくれます。
映像に細かい拘りがなければ、十分に“高画質”だと感じ得る映像になっているでしょう。


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


“マグニート”は、やっぱり強い!?
映像的に派手なVFX映像も多く、かなり見せ場の多い映像になっています。
しかし、人間サイズのミュータント達が繰り出す能力は、ストーリー的にもリアルさを追求している為、地味なものが多いのですが...
最大の見せ場となるVFX映像はかなり派手で、ラストの孤島での戦艦からの砲撃の攻防のシーンは、
まさに人類の恐怖と成りえるミュータントの能力の恐ろしさを表現する映像になっています。
『X−MEN』 シリーズの中でも目を見張る、スケールの大きいVFX映像になっているのではないのでしょうか。
(実際、一番規模の大きいVFX映像は『X−MEN3』なんですがネ〜)


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


音質は...
英語音声:DTS-HDマスターオーディオ5.1ch で視聴。
なかなか楽しめる音つくりになっており、銃弾やミサイルなどの音の移動感も感じられ、低音も迫力があり、包囲感も十分に感じられます。
音響システムがあれば、かなり楽しめる音響効果になっていると思います。


特典映像の“ミスティーク”の特殊メイクシーンが色っぽい♪
特典映像のメイキングに収録されている“ミスティーク”の全身メイクが、私的にはミョーなフェチ心を擽り興奮致しました...フンガ〜♪ ←おい!
ちなみに、この映像は“レンタル版”には収録されていませんので、見たければBDソフトを購入するしかありません。
この時期のソニピクの廉価版には、まだメイキングが収録されていますので、コチラを購入するのが良いと思われます。
(注意:どうやらセル版のDVDにもメイキングは収録されていないようです。)




イケメンな、若き日の“プロフェッサーX”と“マグニート”の成り立ちが魅力的♪
今回のエピソードは、『X−MEN』シリーズに起源を明かすストーリーとなっている為、主人公が若き日の“プロフェッサーX”と“マグニート”の2人です。
2人が仲の良い親友だという成り立ちが、とても面白いです。
(2人ともイケメンだし〜、“プロフェッサーX”は髪の毛がフッサフッサです〜(笑))
VFX映像大好きな私でも、今回はそういう設定があまりにも魅力的でありまして、映像そっち退けでストーリーにズッポリ〜ハマってしまいました♪
私的には『X−MEN』シリーズで一番好きな話です、...て言うか、メチャメチャ好きな作品になってしまいました。

↑若き日の“プロフェッサーX”と“マグニート”...(未だに彼らがビミョーな信頼関係がある成り行きが、本作では語られています。)

↑ちなみにコチラが、現在と昔の比較画像です...髪の毛がぁ〜!

これ新シリーズとして話が続くのかな?
そうとなれば、ますますこの作品の評価が上がって来ると思います。
もちろん、好き嫌いもあるでしょうが、今迄『X−MEN』シリーズが嫌いだった人でも楽しめる話になっているのではないのかな?
ストーリーも良し、画質&音質も良しと来れば、BDソフトとしてはお勧めの買いの1本ではないでしょうか?
買いだよ〜♪


●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな?  ←クリック!

年末&年始までのブルーレイソフト購入予定タイトル

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皆さん、こんばんわ〜
前に年末までのブルーレイソフト購入予定タイトルを記事にしましたが...
新たに来年の年始にかけての発売予定が決まりましたので、追加購入予定を記事に致します。


【前に記事にしたブルーレイソフト購入予定タイトル】
●『メン・イン・ブラック3 3D&2Dブルーレイセット(3枚組) 』
Ama価格:¥ 3,58 2012年10月26日
(1,2作目を単品で購入したので、コチラに変更しました。)
●『E.T.コレクターズ・エディション(初回限定生産)』
Ama価格: ¥3,078 2012年11月2日
●『アメイジング・スパイダーマンTM IN 3D』Ama価格: ¥4,425 2012年11月14日


【新たに追加したブルーレイソフト購入予定タイトル】

『ダークナイト ライジング Blu-ray & DVDセット(初回生産限定)』

Ama価格: ¥ 2,905 2012年12月5日
噂によれば、『アルティメット・コレクターズ・エディション』となるものが発売されるみたいなので?
取り敢えず今回は、コチラの単品を購入。


『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』

Ama価格: ¥4,469 2012年12月5日
人気のダークファンタジー・コミックの劇場版の2作目...1作目も購入したのでコチラも購入予定です。
普段「アニメは好きくない」とは言っていますが、作画の高いアニメはメチャメチャ好きですよ!
今回は主人公“ガッツ”の100人斬りが見れます!
壮絶な悪夢の3作目が楽しみで堪りません〜♪ ←ホラー要素、好きなんですよ〜♪


『プロメテウス 4枚組コレクターズ・エディション (初回生産限定)』

Ama価格: ¥4,354 2013年1月9日
吹き替え新録ならず...(涙)
こんなことばかりしていると、本当に日本の洋画界がダメになってしまいますよ!
キャンセルしようか?考え中です〜(汗)
(取り敢えず3D版を狙っているんですが...)


『遊星からの物体X ファーストコンタクト』

Ama価格:¥ 4,040 2013年1月9日
フフフ...待ちに待っていた『物体X』の前日譚が遂にソフト化発売!
ここ最近の発売ソフトで一番欲しかった作品だと思います。
私は既に辛抱堪らずVFX映像のシーンだけは見てしまったのですが、いや〜トンでもない悪夢です♪
私的には生きてて良かった〜♪と思える1本です。
(しかし、値段ボッタクリ〜過ぎだよ〜〜!!(汗))



【このソフトは、取り敢えず中古&セール待ちかな?】
『トータル・リコール (ディレクターズ・カット)ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定)』

Ama価格: ¥3,686  2013年1月9日
今のところは、あんまり興味がないんですが...
ソニピクの廉価版は劣化仕様なので...最終的には、コチラを買っちゃうんでしょう?
(¥2,500ぐらいになれば購入しようと思います。)



『ドラゴン・タトゥーの女』 と 『モールス』のソフトは何とか入手致しました。

↑『ドラゴン・タトゥーの女』 (中古)¥2,500、『モールス』(新品)¥1,500で購入。
なんでも新作を購入するのではなく、こういう中古&セール価格で購入するソフトを残して置くのも楽しみが増えて良いのかも知れません。
(まあ、そういう意味で『トータル・リコール』を残している訳なんですが...)
そう思うのは、小銭に細かい私だけでしょうか〜?(汗)

   

『劇場版 SPEC〜天〜』

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『劇場版 SPEC〜天〜』


【ストーリー】
世の中には通常の人間の能力や常識では計り知れない特殊能力(=SPEC)を持った人間が潜んでいる。
もし、そのうち何パーセントかの特殊能力者が、その能力を悪用しているとしたら…。
通常の捜査では解決できない特殊な事件を専門に扱う部署[警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係」通称"未詳(ミショウ)"。
特別捜査官の当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)の元に「ミイラ死体殺人事件」のニュースがもたらされる。
これはスペックホルダーによる犯行なのか?事件はやがて国家をも揺るがす大事件となっていく。シンプルプランとは?ファティマ第3の予言とは?

この作品はブルーレイで鑑賞しました。


この作品...

『劇場版 SPEC〜天〜』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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BD『劇場版 SPEC〜天〜』(レンタル) 

『劇場版 SPEC〜天〜』のレビュー ←クリック!
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。


画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
ああ〜、どうして邦画はいつも、こんな映像なのだろう...(汗)
邦画特有の暗くピントの甘い、どこか眠い映像です。
昼間の明るいシーンは精細で発色の良い映像もあるのだが、概ね色の薄い地味な画質になっています。
かろうじて地デジの映像よりは幾分かの良さは感じられるものの、面白味のない映像になっています。

注意:映像自身がネタバレ含まれていますので、見せ場のシーンは敢えて貼っていません。
   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)



VFX映像は、見せ場としては地味です...
SF的な“スペックホルダー(能力者)”を扱った話なので、多少なりともVFX映像がある作品です。
テレビ版では地味なVFX映像ながらも、その能力やキャラ自身に魅力があり、確かに趣きがあったんですが、
今回の映画版に登場する“スペックホルダー”達は、テレビ版と違ってファンタジーに登場する魔法なような能力だったり、
単純で直接攻撃的な能力が多いんですよネ〜
派手な能力になった分、逆にVFX映像のチープさが目立ってしまいます。
国産版『HEROSE/ヒーローズ』とも言える今作品なんですが、見た目の映像的には欧米のテレビドラマ『HEROSE/ヒーローズ』に遠く及びません!
かなり地味です...
当然ながら、VFX映像目当ての作品にはなっていないのですが、やっぱり〜VFX映像に期待してしまうのは私だけでしょうか〜?


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


音質は...
DTS-HDマスターオーディオ5.1ch で視聴。
音質は思いのほか良い。
臨場感もなかなか♪
地味な音から派手な音まで全てのスピーカを使用し、なかなか巧みな面白い音つくりをしています。
ラストのエンディングの入りも、テレビ版とは全然違う音質に耳を傾けてしまいます。
(直ぐに訳の分かんないナレーションが入るんですけどネ〜、チョット残念!)




いつもの如く...邦画って、あんまり画質が良くありません。
確かに映像は綺麗なんですが、BDソフトとしての映像の魅力はあんまり感じられませんでした。
邦画やアニメのBDソフトって、洋画に比べると値段が高いでしょう?
それでもアニメって、高い値段出しただけの高画質な映像が価値としてあるんですが...
邦画ってあまりにも映像のレベルが低すぎるとは思いませんか?非常に地味な映像が多いと思います。
新作の洋画のように、地デジの映像よりも遥かに上回る質がなければダメだと思うんですよ〜
日本の映画もそろそろ改善しなければダメな時期に来ていると、私は思うんですけどネ〜(汗)

ちなみに、この作品はレンタルで視聴しました。
洋画でもBDソフトのレンタルが少ない中、邦画でレンタルできるとは有難い話です♪



●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな?  ←クリック!

『メン・イン・ブラック2』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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BD『メン・イン・ブラック2』 

●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。

1作目に続いて、2作目のBDソフト画質レビューを記事にしたいと思います。
『メン・イン・ブラック』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!


画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
1作目から5年後に制作された2作目...前作も制作された年代を考えれば、満足できる画質ではありました。
今作も概ね似通った映像となっているのだが、画質の向上は随所で見られます。
前作は、シーンによっては画質の低い映像が多く目立ったのだが、今回は新しいだけに解像度の良い映像がより多く見受けられます。
新作の映像と比べれば当然ながら精細さで見劣りがありますが、BDの恩恵を感じられるフィルムライクな映像を堪能できるでありましょう。


   
    
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


見どころは当然ながら、数多く登場するエイリアン達...
前作も個性豊かなエイリアン達が多く登場しましたが、
今作品も引き続き“リック・ベイカー”...(『狼男アメリカン』 の狼への変身シーンを手に掛けた特殊メイクの巨匠。)が制作したので、
あの独特の世界観は崩れることなくバラエティー豊かな、前作と比べても数多い愛嬌のあるエイリアン達が登場致します。
(私的には“キャンタマ袋”が顎からブラ下がっているエイリアンがバカ受け致しました♪(笑))


   
   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


音質は...
英語のみドルビーTrueHD 5.1ch音声、吹き替えはドルビーデジタル 5.1ch音声。
前作は英語・吹き替えともロスレスだったので、今作は少し残念な仕上がりです。
(吹き替え音声が26種類ぐらい入っているのよ〜、世界共通ソフトなのかな?)

1作目も割と楽しめる音つくりだったのだが、今回はかなり派手な音つくりになっています。
音の移動感、包囲感も良く、低音もしっかり作り込まれています。
人気大作映画の名に恥じない音響効果を楽しむことができるでしょう。


特典映像は...
【映像特典】
・バリー・ソネンフェルド監督による音声解説・もうひとつのエンディング・NGシーン集・『MIBII』のアフレコ風景・『MIBII』をデザインする
・リック・ベイカー:エイリアン・メイカー・グシャッ!ペチャッ!バシャッ!:『MIBII』の特殊効果音・ダニー・エルフマン:宇宙のシンフォニー
・バリー・ソネンフェルド:コメディーの法則・エイリアン・ドキュメンタリー集(8種)・サーリーナ・アニマティック・シークエンス
・マルチアングル機能によるシーンの解体(5種)・ミュージック・ビデオ:"Black Suits Comin' (Nod Ya Head)" by ウィル・スミス・BD-LIVE
かなりのボリュームだが、全てSD映像のおそらくDVDと同じものだと思います。



今回、3作目のソフトが発売されますが...
今回、『メン・イン・ブラック3』のソフトが発売されるので、デジパックが嫌いな私は単品を揃えてみたのですが...
BDソフトの “デジパック仕様”が嫌いな私...(汗) ←クリック!
この2作目のBDソフトはまだ、廉価版ではなく値段の高い通常版です。
時期に廉価版が発売されるでしょうが、ソニピクの廉価版には特典映像が削除されています。
ソニーピクチャーズのBD廉価版は、“特典映像”が削除されています! ←クリック!
そういう意味も含めて、この単品ソフトを購入したのですがネ〜
当然お勧めは、『メン・イン・ブラック トリロジー Blu-ray BOX 』でありましょう。

↑ 『メン・イン・ブラック トリロジー Blu-ray BOX 』
値段もお得だし、特典映像も収録...私みたいな変人さん以外は、コチラをお勧め致します。

ちなみに私は、1作目よりも2作目の方が好きです。
(コチラの方が大笑いできました〜♪ 犬の“フランク”がメッチャ好き♪)



●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな?  ←クリック!

ここ最近のブルーレイソフト購入のタイトル(10/6〜10/26)

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皆さん、こんばんわ〜
気が付けば、色いろ購入していました。


今回のブルーレイソフト購入のタイトルは↓コレであります。

●『ドラゴン・タトゥーの女 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)』 古本市場(中古)¥2,480
●『スーパー!』 HMV(新品)¥1,500【まとめ買い3000円】2本+コンビニ決済代¥158
●『モールス』 HMV(新品)¥1,500【まとめ買い3000円】
●『メン・イン・ブラック3 3D&2Dブルーレイセット(3枚組)』 Ama(新品)¥3,581


『ドラゴン・タトゥーの女 デラックス・コレクターズ・エディション』
『ドラゴン・タトゥーの女 デラックス・コレクターズ・エディション』 を中古で購入 ←クリック!


『スーパー!』
HMVで『モールス』を格安で購入する際、【まとめ買い3000円】の組み合わせの為に購入致しました。
前にDVDレンタルで視聴しました。
弟は絶賛でしたが、私的にはビミョー(評価が悪い訳ではありません、“絶賛”したのが疑問に思えたの意味)...
根本的に、DVD画質で映画を見るとブルーな気分になる体質なので〜(汗)
改めてBDソフトの高画質な映像で鑑賞したくて選択しました。
(価格的にも、一番値引き率が高かったしぃ〜♪) ←これが本当の要因か?


『モールス』
『モールス』 のBDソフト(新品)を¥1,500で購入! ←クリック!
実は少し遠くの古本市場で中古のこのソフトを、値段が下がるまでチェックしていたのですが、
ネットで値段が下がった情報を得たので、わざわざ遠くまで買いにいたのですが...
既に買われていました〜(汗)
ず〜っと欲しかった作品なので、購入出来て非常に嬉しいです♪
(実はまだ見ずに寝かせているのよネ〜) ←おい!


『メン・イン・ブラック3 3D&2Dブルーレイセット(3枚組)』
本日、届きました。
またしても、3D視聴環境はないのですが、『3D版&2D版』を購入。
デジパック仕様が嫌いなので、シリーズ3作品、全部単品で揃えました。
BDソフトの “デジパック仕様”が嫌いな私...(汗) ←クリック!
(しまった〜!AmaでBOX版を予約購入しておけば、958ポイントが付いていたようです。価格:¥ 6,745−958Pを考えれば、メチャ安ぅ〜〜〜)

『メン・イン・ブラック3 』

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『メン・イン・ブラック3 』

「後ほど、記事にするゾ〜」
ここ最近のブルーレイソフト購入のタイトル(10/6〜10/26) ←クリック!
と言うことで...早速、記事にしました。
(BDソフト画質評価の記事は、この後に...)


【ストーリー】
エージェント“J"と“K"のコンビは今日も奇想天外なエイリアンたちを監視し、その暴走を取り締まるべく奔走していた。
ある日、Jは単独で事件を追うKを不審に思い、その真相を問い詰めるも全く取り合ってもらえない。
翌日、不信感を募らせたJはKを探すが、どこを探してもKの姿が無い。
さらにMIBの上司からは、「Kは40年前に亡くなった」という理解不能な発言が飛び出す。
混乱するJ。何者かが過去を書き換えたのか?そして、時を同じくしてエイリアンの侵略が一斉に始まり、地球は未曽有の危機に陥る―。
一体、Kの身に何が起こったのか?地球の危機を救うため、Jは40年前の世界にタイムスリップを試みる―。



この作品は、ブルーレイで鑑賞しました。


前作『メン・イン・ブラック2』から10年ぶりの続編としてつくられたのだが...
なぜ、今迄に続編がつくられなかったのだろう?私的には、メチャメチャ好きなシリーズとなっています。
まず、レビューの結果から申し上げます...メッチャメチャに面白い!
今回は、40年前に亡くなったKを救う為に“タイムトラベル”すると言う お話になっています。



なかなか出来の良い“タイムトラベル”物です♪
私ね〜、“タイムトラベル”物が大好きなんですよ〜♪
『デジャヴ』 『ミッション 8ミニッツ』、もちろん『バック・トゥ・ザ・フィーチャー』、
アニメで言えば『涼宮ハルヒの憂鬱』、ゲームで言えば『YO−NO』 『STEINS;GATE』など等...

『メン・イン・ブラック』の話に“タイムトラベル”の話しとは、違和感を感じるでしょうが〜
この“タイムトラベル”のお話が取って付けたような話ではなく、結構しっかりした設定で、
私好みな“5次元星人”まで登場し、ストーリー的&オチにも良くできたお話になっています。
(“5次元星人”の説明に凄く興味を惹かれました。) ←でも、そう思うのは“並列世界”マニアだけぇ〜?


40年前の過去の話がメインなので...
少々残念なのは、40年前に戻ると街中にあんまり宇宙人がいなくて、少なからず“メン・イン・ブラック”らしさに欠けるものがあります。
これは、まだ40年前はエイリアンの“なりすまし一般市民化”していないと解釈致しました。 ←ポジティブ?
その分、現代のシーンでは、これでもか!と言うぐらい個性豊かの異星人が多数登場するので安心して下さい。

↑(そういう意味では、始めの中華料理店でのバトルが、“メン・イン・ブラック”らしくて面白かったのかな?)
過去に戻ると、“トミー・リー・ジョーンズ”のKは当然ながら登場しないので、
何時もの2人のコンビが見たかった人には、不満が残るかも知れません。
それにしても、“ジョシュ・ブローリン”の若き頃のKは、吹き替えで見たからかも知れませんが、上手くKを演じていたと思います。
(吹き替えの声は同じ声優。)


ボリューム満点なVFX映像
私的には、1作、2作目はVFX映像のCGのチープさが少々目に付き、多少ながら不満な点があたのですが...
今作は文句なしのVFX映像、ボリュームも満点で堪能致しました♪

↑街中を爆走する“0リング型バイク”もメチャメチャかっこ良かったです♪
(これってコミック『GANTZ』でも登場しましたよネ〜?パクリか?)


まさしく、時間を超えたパートナー!
らしさがない!との評価も聞きましたが...
そんなこと絶対にありません!何時もの『メン・イン・ブラック』の明るいコメディータッチのハイテンションなノリです。
エイリアンも多数登場し、派手なVFX映像の見どころも満載!
まさしく、“時間を超えたパートナー”! ストーリーが良いのにも驚かされました。
期待していたよりも遥かに上回るできだったので、メチャメチャ楽しく鑑賞できました〜♪
(更なる続編の制作を望みま〜す♪)

『メン・イン・ブラック3』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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年期BD『メン・イン・ブラック3』 

●私が購入しのは『メン・イン・ブラック3 3D&2Dブルーレイセット』ですが、2Dディスクは同じものなので記事にします。
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
 
『メン・イン・ブラック』  ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!
『メン・イン・ブラック2』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!


画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
映像のタイプは微細なフィルムグレインが見られる、良い意味でのフィルムライクな映像。
シリーズを通して映像の方向性を崩すこともなく、最新作と言うことで当然ながら精細感は驚くほど向上しています。
発色は色彩豊富な色合いで非常に鮮やか。
際立つシャープな映像ではありませんが、程よい精細さを感じられる質の良い画質を保っています。
暗い夜のシーンの映像もグレインの乱れは感じられず、暗部を深く沈ませながらも情報量のある映像を見せ付けてくれます。
画質目当てで購入しても、期待を裏切らない映像になっているでしょう。


    
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


スケールUPしたVFX映像が見どころ!
私的には1作、2作目は、割とチープなVFX映像に見えていたのですが...(CGに関して甘くない?)
今回、最新作と言うだけあって、文句なしのVFX映像に仕上がっています。
エイリアンだけでなく、タイムトラベルや、O型一輪バイクなど見どころも満載!
全体的にアクション性も磨きがかかっており、バトルの舞台となる場所も映像的に絵になります。
お馴染みの“MIB”オフィス内でのバラエティー豊かな異星人達も、40年前ではレトロな典型的な宇宙人にデザインされているのも見どころの1つです。


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


音質は...
英語・吹き替えとも、DTS-HDマスターオーディオ5.1ch。
今回もかなり派手な音つくりになっています。
音の移動感、包囲感も良く、低音もしっかり作り込まれており、非常に楽しめる音響効果になっています。


   
     ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


特典映像に付いて...
本編ディスクには特典映像は一切収録されていません。
特典映像が見たければ、特典ディスクが付属されている“3D版”を購入するしかありません。
私は“3D版”を購入したのですが、特典映像はHD映像でボリュームたっぷりです。
ちなみに私的には、「特典映像が見たければ“3D版”を買え!」と言うこの販売仕様はあまり良くないと思うんですが...
(『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』も、この販売方法でありましたネ〜(汗))

↑この特典ディスクは“2D版”には付いていません。


誰もが楽しめる、“エンタテインメント”な作品に仕上がっています。
今回の3作目は映像面だけでなく、ストーリー(ドラマ)面でも楽しめる内容になっています。
『メン・イン・ブラック』には、そういうのを望んでいなかっただけに驚かされました。
ちなみに私的には...『3』>『2』>『1』と言う作品的評価の順番になっています。
(一般的には『2』が不評なんですよネ〜)

ある意味、王道なハリウッド的作品になってしまいましたが...
誰もが楽しめる、“エンタテインメント”な作品に仕上がっていいるのではないでしょうか?
ドラマを楽しむのも良し、派手なVFX映像を繰り返し見るのもこれまた良し...
BDソフトとして、存分に堪能できるお勧めの1本だと思います。


●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな?  ←クリック!

やっと、『モールス』を視聴することができました♪

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『モールス』

いや〜やっと見ましたよ〜
前々から見たかった作品なんですけどDVDの映像で見るのが嫌で、今迄スルーしてきました。
↓今回、やっとBDソフトを購入したので、視聴に至りました。

(ちなみにオリジナルの『僕のエリ 200歳の少女』は、見ていません。)


【ストーリー】
学校でいじめられている孤独な少年オーウェンは、近所に越してきたばかりの少女アビーと出会う。
お互いに孤独な2人はやがて心を通わすようになるが、アビーにはある秘密があった。
時を同じくして町では、残酷な連続猟奇殺人事件が起きていた。


この作品は、ブルーレイで鑑賞しました。


私は地味な映画は、あんまり好きではありません。 ←おい!
うんうん、確かに地味なんだよネ〜
しかし、雪が降り積もる静かな町で起こる、恐ろしいながら物哀しいストーリーなので、こういう落ち着いた雰囲気は悪くないです。

恋愛ドラマも、全然興味がないです〜。 ←おい!
主人公の“オーウェン”は、恋愛未経験のピュアな少年なんですが、
一方、少女“アビー”は、複雑な経緯があり、おそらく生きる為に色々闇な部分があるんでしょう。
この2人のピュアな恋愛話ながら...その間にある“闇”の部分が切なくて、なかなか魅力のある話にはなっていると思います。


ぶっちゃけ〜“アビー”は吸血鬼血、血を捕食しなくては生きていけない。
(これ↑、ネタバレにはならんだろう〜?)
そこにホラー要素が加わることにより、“ピュア”でありながら“残酷”なドラマに仕上がっています。
この...“地味”+“純恋愛”+“ホラー要素”が...= なかなか味わいのある作品に仕上がっているのよネ〜♪


この吸血鬼少女を演じるのが、何かと人気な“クロエ・グレース・モレッツ”が演じているんだけど〜
私的に『キック・アス』の彼女は、世間が騒ぐほどの思い入れはなかったですが...
何だろうネ〜?今回のこの魅力の強さは〜? なんか色気を感じるんですケド〜
「“クロエちゃん”が出演してるから、このソフトを購入致しました♪」と言うのが頷けます。
私も“クロエちゃん”が出てるから、このソフトを購入して良かった♪と思えますよ〜メロメロリン♪(笑)
(『キック・アス』ではなく、『モールス』で彼女にハマると言うのが、ちょっとヤバくな〜い?)


やぱっり〜、ラストの見せ場が良かったですネ〜、ブクブクブク...
ギリギリ、スプラッター度は抑えていますが...(押さえてたっけ〜?)
もう少し過激でも良かったのではないかな? ブシューーー!! ←おい!
それでも、なかなかインパクトのあるシーンでありました♪

話に聞いていた“クロエちゃん”が人を襲うCGがチープだと言うのは、動きが変なだけで
日本のアニメみたいな動きなので、違和感はありましたが嫌いな動きではありません。
酸による火傷のメイクは確かに不細工だったですネ〜、ホラー好きの私が見てもイマイチな仕上がりです。
(もうチョイ頑張って欲しかったなぁ〜)



この作品の良さは、見ているときのストーリーよりも、話では出て来ませんが“アビー”の今迄の辛い過去、
それに、1人で生きていくには難しい体質、ある意味似た者同士が惹かれあう人間ドラマなどの色々考えさせられる設定が魅了なんですよネ〜
原作&オリジナルありけりな作品なのでしょうがないんでしょうが、
もう少し映像面で見た目の過激さを出してくれた方が、ドラマの雰囲気とギャップがあって良かったのではないのかな?
(派手なVFX映像好きでスイマセン〜)

それにしても、血塗れの“クロエちゃん”は絵になりますなぁ〜♪
これは“クロエちゃん”の今度の出演作品『キャリー(リメイク)』に嫌でも期待が膨らみます!

↑“クロエちゃん”の次回作、『キャリー』。
タイトルの名を示すシーンは少なかったですが、ああ〜そういう意味だったんですネ〜?
はい!“クロエ・グレース・モレッツ”が出演の『モールス』、しかと鑑賞致しました。
なかなか味わい深い作品だと思います、メッチャ!好きですよ〜♪ BDソフトを購入して大正解でした〜♪
(このBDソフトを(新品)¥1,500で購入できたことを感謝します。)

ちなみに、“クロエちゃん”なら、私も一緒に旅に出るよ〜♪ ←ぅおい〜!!(汗)



↓『僕のエリ 200歳の少女』を視聴しましたので、比較の記事はコチラです。
『モールス』 と 『僕のエリ』 を比べてみました ←クリック!

『モールス』 と 『僕のエリ』 を比べてみました

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つい先日、BDソフトを購入することで、前々から見たかった『モールス』をやっと視聴することができました。

↑(どんだけ安く買えたことを自慢するねん!と言われそうですが...新品¥1,500で購入♪)
『モールス』 のBDソフト(新品)を¥1,500で購入! ←クリック!
いや〜面白いですネ〜
切なくて、話に深みがあって、私の大好きなホラー要素を含んだピュアな恋愛話です。
なんかネ〜、メチャメチャ気に入りまして、早速オリジナルの『僕のエリ 200歳の少女』を鑑賞致しました。



『モールス』は、『僕のエリ 200歳の少女』の良くある、ハリウッドリメイクとなっています。
まあ、両方とも原作ありけりの作品なんですけどネ〜

原作の作者自身が映画『ぼくのエリ 200歳の少女』の脚本を書いており、色々と話の脚色を行なっています。
その為、原作と映画との話の相違点がありますが、『ぼくのエリ』と『モールス』は、細かいところ以外は殆ど同じつくりとなっています。
“クロエ・グレース・モレッツ”が人気だと言うことも有り、何かと『モールス』の方が話題に上がることが多いのですが、
「『ぼくのエリ』の方が圧倒的に素晴らしい。」という話をよく聞きますので、コチラも視聴に至った訳です。



実はネ〜『僕のエリ』は、一度レンタルしたことがあったんですよ〜、でも見る時間がなくて、結局見ずに返却しちゃったんですがネ〜 ←おい!
まあ、その時は全然期待していなかった訳です。
今回、再度レンタルして来たのですが...

まず見て思ったことなんですが、当然ながら出演している俳優が違います。
(私ね〜、『僕のエリ』を見るまでは、金髪の子が“エリ”だと思っていましたよ〜(笑))

(俳優の名前は“クロエちゃん”以外はどうでもイイ〜ので省きます。) ←おい!
面白いのがキャラの名前も変わっているんですネ〜“
“エリ” → “アビー”、“オスカー” → “オーウェン”に変更されています。
(オリジナルの男の子の方が、性格が勝気的になってますよネ〜?長髪を切ればイジメられないのでは?)


で、感想なんですがネ〜
オリジナルの『僕のエリ』の方が、細部まで細かく話が語られていますネ〜
一方、『モールス』は少しボカして表現しているというか、細かいところが省かれており、まあ分かり易くはなっているんですが...
私的には『僕のエリ』がスンナリと話が頭に入って来ました、話の深みはコチラの方が上だと思います。


コレね〜
私が先に『モールス』を見たからかも知れませんが、“クロエちゃん”ファンの方は安心して下さい!
どっちの方が話的に心に響くストーリーになっているか?と言いますと、確かに『僕のエリ』の方が上だと思います。
しかし、どっちのBDソフトを購入したいかと言われれば、文句なしでリメイクの『モールス』の方です。
表現が幼稚になりますが、リメイクの方がカッコ良く表現されているのよネ〜
(まあ、当然ながらハリウッド的なつくりだと言う訳です。)

やっぱりネ〜、ビジュアル面が大きいですよ〜
『僕のエリ』はラストのプールのシーン以外は、“エリ”の吸血鬼化した時の化け物度が低いです。
一方、『モールス』の“アビー”は吸血鬼化したら『エクソシスト』みたいになっちゃって〜?パワーの強さも半端ない!
チープながらもVFX映像の効果が大きいですネ〜、まあコレはVFX映像大好きな私特有の見方なのかもしれませんが...

一番の決め手となるのが、もう当然の如く!
“クロエちゃん”が出演しているからなのさ〜!! ←おい!
彼女なら、「守ってやりたい!」と思いますよ〜♪ 感情移入度が高い!!
(まあ、ラストでは守られるんですがネ〜)
当然ながら、“クロエちゃん”が好きかどうかで、この感情移入の違いは出てくると思います。

ただし...
ラストのプールでのシーンの見せ方は、明らかに『僕のエリ』の方が恐ろしいです。
(スプラッター好きにも、納得な映像表現になっています。バラバラ...♪)
『モールス』では、一般視聴者に受けやすくつくったのでグロ度が抑えられているんですよネ〜
彼女の中に確かにある恐ろしい本質を表現するには、オリジナルの方が良いと思います。
それを受け入れる少年の笑顔も、また素晴らしい〜♪
このシーンは群を抜いて、『僕のエリ』の方が上です。

衝撃のボカシのシーンも『モールス』では、なくなっていますが...これカットしちゃ〜ダメでしょう?


まあ、BDソフトを購入する人は少なかれ映像面で期待している人が大きい訳で...
当然、画質だけでなく、映像の派手さで言えば『モールス』の方がお勧めです。
(“クロエちゃん”を高画質な映像で見たいでしょう?)
『モールス』は地味な作品ながら、BDソフトの高画質な映像の恩恵は大きいと思われます。
いや〜何回も言いますけど、このBDソフトを購入して良かったですネ〜...¥1,500だしぃ〜♪ ←関西人なので値段に拘って申し訳ありません。

ちなみに『モールス』のレビューは、コチラ↓です。
やっと、『モールス』を視聴することができました♪ ←クリック!

『モールス』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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BD『モールス』 

『モールス 』のレビュー ←クリック!
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。


画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
転送速度は、大体30以上を示すほどの高いビットレート数をキープしており、素材であるフィルムの良さを十分引き出していると思います。
クッキリしたシャープな映像ではありませんが、しっとりしたコクの深い映像になっています。
色合い的には、明るい昼間の屋外のシーンは色彩を落とした冬の冷たさを感じさせる映像でありながら、
夜の映像は橙の暖色の色彩を多く使い、幻想的にも感じる雰囲気をつくり出しています。
照明のない暗いシーンでは、暗部の視界を落としながら、グレインの荒さ感じさせることもなく、BDの映像の恩恵を十部に感じられる。
暗いシーンが多い作品なので地味な映像ではあるんですが、味わいのあるなかなか高画質な映像となっています。


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


チープなVFX映像だが...私的には意外と好み♪
決して派手な作品ではありませんが、ハリウッドによるリメイク作品なので、要所に映像的見せ場も作られています。
ただし、映画『トワイライト』みたいな、オシャレなヴァンパイアではありません。
今作品の“アビー”は吸血鬼化すると『エクソシスト』みたいに変貌し、野太い声でしゃべります...おぞまスィー〜(怖)
CGによるVFX映像も幾つか使われているんですが、凶暴化し木に登る“アビー”など動きがチープで違和感を感じずにはいられませんが、
VFX映像好きの私にとっては、逆にそのチープさが楽しめました♪(あっ!CG使ってるよ〜♪みたいな?(笑))
ラストのプールのシーンなど絵的にも凝った演出になっていますので、映像的にも意外と楽しめる作品になっています。

この“アビー”が血を流すシーンも、実はCGが使われています。↑
   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


音質は...
英語・吹き替えとも、DTS-HDマスターオーディオ5.1ch。
作品的に地味な音つくりな作品なのだが、思いの外音響効果の良さを感じることができます。
静寂の中、BGMで流れるピアノの音色や、虫の声、微かに聞こえる風のような音が、空間に漂う空気をも感じさせます。
主人公2人のボソボソささやくセリフにも深みを感じ、素晴らしい表現力を生み出しています。
更に“アビー”がヴァンパイ化した時の表現は恐ろしく、ラストのプールのシーンはサラウンド効果を使い印象に残るシーンをつくり出しています。



ジャケット&レーベルのデザインもオシャレ♪
今回、『モールス』の購入にあたって、パッケージたるジャケット&レーベルのデザインの良さにも評価したい。
本作品はホラー映画でありながら、女性の方でも楽しめる話の内容になっています。
そういう意味で、その趣旨にあったオシャレなデザインになっているのではないでしょうか。

メーカーによってはDVDとの差別化を図るために、かなりダサいデザインのジャケ&レーベルのデザインも多いのですが...

↑ピクチャーレーベルもケースを開けてみた瞬間、目を惹く絵柄になっていました。
「なんか、幻想的♪」
(未だにピクチャーレーベルではないメーカーさんもあるでしょう? ねえ“パラマウント”さん〜?) ←名指し、しちゃったよ〜
封入されているブックレートも、なかなかオシャレです♪
ソフトを購入する価値って、映像だけではないと思います。
ケースのジャケ&レーベルの絵柄にもこだわって欲しいですネ〜



決して、派手な映像を楽しむ作品ではありません。でも...
言うまでもありませんが、決して派手な映像を楽しむ作品ではありません。
私的には珍しく、“ストーリー”や“キャラの設定”などを楽しむと言うか...堪能できる良質な作品のソフトを購入したと思います。
BDソフトの映像は十分すぎる高画質で、見てはいませんがDVDの映像では絶対に感じられない質の雰囲気を感じることができると思うのよ〜。

やっぱり〜このソフトのウリは、“クロエちゃん”を映し出す高画質な映像でありましょう!
まあ、作品的にシャープなクッキリ映像は少ないんですが、“クロエちゃん”の魅力を感じるには『キック・アス』よりも、コチラの方が上だと思います。
正直言いまして、彼女が出てなかったら、私はこのソフトを購入していなかったと思います。
そういう意味では、
このソフトの映像的最大のウリは、“クロエちゃん”自身なのでありましょう?

そう思うのは、私だけぇ〜?...では、ないでしょう?(笑)

この作品を視聴するのに、どうしてもBDの映像で鑑賞したく、今迄DVDレンタルをせずに見るのを我慢して来ましたが、
その甲斐あって、素晴らし画質&音質で視聴することができました♪



●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな?  ←クリック!

『アベンジャーズ』BDソフト、12月19日に発売決定!

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皆さん、こんばんわ〜
ついに『アベンジャーズ』のBDソフトの発売が、12月19日に決まりました。
(movieさん、コメント有難う御座います♪)

私はもちろん、3D版を予約致しました。

『アベンジャーズ 3Dスーパー・セット(4枚組/デジタルコピー & e-move付き)』Ama価格:¥4,507
↑ジャケットの絵柄がダサいぞぉ〜(汗)メーカーさんはやる気がないのか?
(Yさん、『アベンジャーズ』のスピンオフ全作品のBOXは発売されないみたいですネ〜(汗))


同発売日に、『バイオハザードV リトリビューション 』 のBDソフトも発売されます。

『バイオハザードV リトリビューション ブルーレイIN 3D(初回生産限定) 』 Ama価格: 4,425
もちろん、コチラも3D版を購入予定。

しかし最近、ソニピクは私の嫌いな“デジパック仕様”が多いですネ〜
BDソフトの “デジパック仕様”が嫌いな私...(汗) ←クリック!

↑今回発売される『バイオハザードV リトリビューション ブルーレイIN 3D 』のデジパック仕様。
 
↑ここ最近発売された『ドラゴン・タトゥーの女』 『トータル・リコール』のBDソフト。
ソニピクは、このケース仕様を押しているのかな?
本当はブルーのケース版が欲しいんだけど、廉価版には特典映像が入っていないから、タチが悪い...(汗)

年末&年始までのブルーレイソフト購入予定タイトル ←クリック!

2013年1月30日に、
『ファイナル・デッドコースター』が発売されるニュースも嬉しいのよネ〜♪

『ファイナル・デッドコースター』 Ama価格:¥1,707
安い〜!!いきなり廉価版に近い価格♪
やっと発売になります!“メアリー・エリザベス・ウィンステッド”も出演しているので、私的にはシリーズの中で一番好きかも?

↑これで『ファイナル・デスティネーション』シリーズ5作が全部揃います♪
(ちなみに『ファイナル・デッドコースター』は、シリーズ3作目となっています。)



                                 ↑ホラー好きなのよネ〜♪

●BDソフトの細かい仕様などは、Amaなどで調べて下さいなぁ〜
(前々からお気付きとは思いますが...かなりいい加減なブログでしょう?(笑?))

お詫び:“BDソフト 画質評価” 記事のキャプ画像に間違いがありました。

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【お詫び】  

皆さま、真に申し訳ありません!
私のブログで好評であった
“ブルーレイソフト画質評価&雑談”の記事の、BDソフトからキャプチャーが画像が
パソコン自身の画質調整により実際に映像とは違い、少なからずも色彩の濃いものになっておりました。


2012年4月19日からのキャプチャーによる全ての画像に画像調整が掛かっています。
『E.T.コレクターズ・エディション』からのキャプチャーより。

↑パソコンの画質未調整からのキャプ画像。

↑今迄の画質調整が掛かっていたキャプ画像。


私の自宅のプラズマテレビ・液晶テレビ2台のテレビ自身にも当然の如く画質調整が掛かっており、この違いに今迄気が付きませんでした。
間違った情報を世の中に配信致しまして本当に反省しています、
心よりお詫び申し上げます。

いや、本当に反省しているんですよ〜〜(大汗)↑

恐らく、目の肥えたBDソフト画質評価評論家(?)の人ならば、薄々気付いていたのかも知れません。
私自身、責任を感じて一瞬ブログの廃止が頭をよぎったのですが、そこは何とぞお許しを頂きたいと思う所存であります。

●現在、間違った“ブルーレイソフト画質評価&雑談”は、観覧不可能にしています。
画質評価自身の評価の記事は、あくまでも画質調整されたプラズマテレビVIERA“TH-P46G2”によるものなので、内容は変更ありません。
時間を追って、全てのキャプ画像の差し替えに入ろうと考えています。
差し替えが終了次第、各記事ごとに観覧可能に切り替えていきますので、
ブログの通常更新と同時進行で作業を行っていきますので...
皆さま、何とぞ...このブログを見捨てないようお願い致します〜(涙)



PS.
“ブルーレイソフト画質評価&雑談”の修正・更新の状況は、←左の【カテゴリー】の“BD画質評価”からお願い致します。
実際のサイズのSAMPLE画像は...

↑修正前

↑修正後
の“SAMPLE”のロゴの違いで確認できます。

BDソフトを視聴するにあたってのモニターの映像調整により違いが...?

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前のページにも記事にしましたが...
私のブログのウリでもありました“ブルーレイソフト画質評価&雑談”のサンプル画像に間違いがありました。


↑BDソフトからのキャプチャー画像に、パソコン本体の映像調整が掛かってたのよネ〜(汗)
(モニター側の調整なので、映像のデーター自身には影響していないと思っていました。) ←ちゃんと確認せんかい!
お詫び:“BDソフト 画質評価” 記事のキャプ画像に間違いがありました。 ←クリック!

現在、今迄の“画質評価の記事”は観覧不可能にして、キャプ画の差し替えを施している最中なんですが、
まだ3つの記事しか修正できていません、後まだ30記事以上あるんですよ〜(涙)



でもネ〜、なぜ今まで気が付かなかったのか?
それは、私が主に映画鑑賞しているモニター:プラズマテレビVIERA“TH-P46G2”にも当然ながら映像の調整が施されており、
割かし色鮮やかな、キャプ画に近い映像になっているからです。

↑これ常識の話です! ちなみに私は1か月かけて調整を施しました。
この辺が人によって好みが出てくるのよネ〜
(“シネマモード”に若干、色彩濃いめ・コントラスト高めぐらいが私の好みです。)


もう1年以上前の話ですが...
友人がパイオニアの名機“KURO”を持っているんですよネ〜
私は高画質な映像目当てで、お気に入りのBDソフトを何本か持って遊びにいたのですが、映像の鮮やかさが足らず愕然...(汗)
でも、これって映像の好みの問題で、どちらかと言うと純粋な映像マニアとすれば、“KURO”を持っている彼のモニターが正解!

↑私がホームシアターの構築の要因となった作品『オペラ座に怪人』より、オリジナルの映像に忠実な無調整のキャプ画像です。

↑こちらが私のプラズマテレビで視聴している映像に近い、調整済みのキャプ画像です。
当然ながら、こちらの方が色鮮やかで「うわっ!綺麗〜♪」とインパクトが強いんですが、どちらの映像が正解なのかと聞かれたら?
う〜〜〜ん...どうなのでありましょう?



なんか話に聞くと、映像のド素人ほどコントラストの高い、色鮮やかな映像を好むそうです。 ←おい!
それはオリジナルの映像が、作品を制作した者の望んだ映像だからだそうですが...
しかしながら、私のパソコン“VAIO”で色モードONで、自動で最適の美しい映像に調整された映像って、
やっぱり〜美しく見えるから、その色モードがある訳で〜?
視聴するモニターの種類(液晶・プラズマ・PJ)によっても変わってきますし、
根本的に映像と言うものが、人間の脳内で再構成されるイメージな映像な訳でありまして、この視覚感知の個人差が著しく出てくるのが3D映像な訳であります。
(映画館で隣の席の人が、自分と同じイメージの3D映像を見ているとは限らない訳であります。)
本当に映像を語ると言うのは、なかなか難しいことだと思います。

おそらく、BDソフトの映像に興味がある人ならば、一度は疑問に思う話ではないのかな?
取り敢えず、参考たる“ブルーレイソフト画質評価”のサンプル画像には、元の素材そのままの映像(画像)が正解だと思っています。
(考えてみれば?そのサンプル画像を見るパソコンのモニターによっても違いは出てくるんだろうけどネ〜)
時間は掛かるでしょうが、コツコツのキャプ画の差し替えを行っていきますので、どうかヨロシクお待ちになって下さいませぇ〜

ここ最近のブルーレイソフト購入のタイトル(10/27〜11/16)

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皆さん、こんばんわ〜
ここ最近、ブログの更新ができずに申し分かりません。
“BDソフトの画質評価”の記事の、参照画像の修正の手間取っていました。
1つの記事の画像の差し替えに、1時間〜4時間掛かると言う思いの外、手のかかる作業ながら、
楽しく作業している自分に、根本的にこういう作業が好きなんだな〜と実感している今日、この頃です〜(笑?)
お詫び:“BDソフト 画質評価” 記事のキャプ画像に間違いがありました。 ←クリック!
(全部、画像を差し替えるのに、まだまだ時間が掛かりそう?(汗))


...と言う訳で、今回の“ここ最近のブルーレイソフト購入のタイトル”は、こんな↓感じです。

●『E.T.コレクターズ・エディション(初回限定生産)』 ヤマダ電機(新品)¥3,560−自己所持ポイント800=¥2,760
●『リトルショップ・オブ・ホラーズ ディレクターズカット 』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『IQUEEN Vol.11 長澤まさみ “MAX" 』 Ama(新品)¥1,927  
●『アメイジング・スパイダーマンTM IN 3D 』 Ama(新品)¥4,332



『E.T.コレクターズ・エディション(初回限定生産)』
Amaで予約していたのですが、「廉価版待ちでイイ〜や!」と思いキャンセルしましたが、
結局、欲しくなって買っちゃいました〜♪
画質はメチャメチャ高画質です!
(詳しくは別記事でカキコしま〜す。)


『リトルショップ・オブ・ホラーズ ディレクターズカット 』
大昔、モンスター映画だと期待して鑑賞したのだが、ちょいとジャンルが違っていた?残念な記憶があるのだが...
今回、購入して鑑賞したら、もうメチャメチャ面白いではありませんかぁ〜♪
ちなみに、“ディレクターズカット版”は、オチが巨大モンスター映画になっており必見です!


『IQUEEN Vol.11 長澤まさみ “MAX" 』
思わず買っちまったよ〜(笑)
脚&唇フェチの私には堪りましぇん♪ ←そういう画像が盛りだくさん♪
それも、モデルの対象が“長澤まさみ ”とくれば?もう最高だぜぇ〜〜!!
本当にフェチ心を擽るポーズの数々が素晴らしいと思います。
購入して良かったよ〜〜〜〜♪♪♪


『アメイジング・スパイダーマンTM IN 3D 』
レンタル版はTSUTAYが独占レンタルをやってるみたいですネ〜
(これって独占禁止法に当たるんじゃ〜ないの?)
ソニピクから発売の好きな作品は、廉価版待たずに購入するパターンになりつつある?(汗)
(まあ、私は『3D』版目当てだからイイ〜けど、ソニピクは嫌なメーカーになっちゃいましたネ〜)
ソニーピクチャーズのBD廉価版は、“特典映像”が削除されています! ←クリック!



今回はこんな感じかな?
しばらくは、この4本での記事の内容となると思いますので、ヨロシクお願い致します♪ペコリン〜



本日、Amaで『グリーン・ランタン 3D & 2D ブルーレイセット(2枚組)』を注文致しました。

もちろん新品、セール価格¥2,745 にポイントが300ほどあったので、3D版としては安いかな?と思い購入。
2D版は既にレンタルで視聴済なのですが...、まあ悪くはない出来のアメコミ作品です。
追って、記事に致します。

コレクションしているBDソフトを、どのように棚に並べるか?

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Yさんから、質問を頂きました。


...とのことです。


は〜い、お答えします♪
私は↓こんな感じで、BDソフトを並べているんですよネ〜


メーカーごとと言いますか...
“洋画”は本数が多いのでメーカーごとに分けています。
あとは“邦画” “アニメ”...そして最近決めたのですが“、3Dソフト”を別に分けて並べています。

コメントでも言いましたが、
私は家ではお酒は飲まないんですが、この棚に並べてあるBDソフトを眺めながら、お酒でも飲みたい気分と言いましょうか?
(花見かい!)
時間があるときに、ボ〜っと眺めてるのが好きなんですよネ〜(笑)

昔はDVDもこれぐらいあったんですが〜
ま〜た次のメディアが発売されたら、このBDソフトも全部処分(値がある内に売却)しちゃうんですかネ〜?
(記憶触媒のメディアが変わるたびに、今迄の映画コレクションを全部処分する...変人な私?(汗))
もう、BDは処分しないだろう〜? ←DVDの頃も、そう言っていました。


は〜〜い、Yさん↑こんな感じで〜す♪

『アメイジング・スパイダーマン』

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『アメイジング・スパイダーマン』


【ストーリー】
ピーター・パーカーは、ちょっとサエない高校生。正義感は強いが、女子にはモテない。
両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。
ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。
翌日、ピーターの人生は激変する。蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を感知する "スパイダーセンス"を身につけたのだ。
ピーターはその能力で悪と闘い、"スパイダーマン"と呼ばれるスーパーヒーローとなる。


この作品は、ブルーレイで鑑賞しました。


スタイリッシュなデザインになった新生“スパイダーマン”...
ストーリー的にもスタイリッシュになり、旧作と比べて かなりカッコ良くなったのではないのかな?

↑何処か“Nike”を意識したようなデザインになっていると思うのは、私だけでしょうか〜?
(それにちょっとスマート過ぎくない〜?)

旧作を通して4作目となると、もうスパイダーアクションに飽きてもイイ〜頃だと思っていたのですが...
やっぱり〜あの“スパイーダーマン”の動きって、個性があると言いましょうか?
VFX映像映えする派手なアクションになっていますので、観ていて非常に楽しいです〜♪

新しく原作通りに人工的な“ウェブ”発射装置になたのも、違和感なく楽しめました。
今回、前々から思っていたウェブによる空中移動の際、幾ら高層ビルが立ち並んでいても、
何処となく空中から糸でぶら下がっている感覚があったのですが、ぶら下がっている上部の位置を感じさせるアクションになっています。
(まあ、それがクライマックス前の見せ場の1つになっているからなんでしょうが...)


今回の敵キャラ“リザード”はイマイチ、インパクトに欠けますネ〜
しかし、思っていたよりも“リザード”の体のサイズがデカいのは、映像的にも驚異的!
(後半からデカくなったのかな?)
パワーでは圧倒的に劣っている“スパイダーマン”が、技を駆使して闘うさまは観ていて興奮するし、絵になります♪

下水道での割と長い水中戦や、学校でのバトルなど地味ながらVFX映像としては素晴らしく、
見せ場のアクションシーンが多いのも、なかなか良かったと思います。
両親の失踪の謎 & 叔父を殺した犯人を捜し出すのをシリーズを通してのメインの展開にしているのも、私的には気に入りました。


旧シリーズの“MJ”から、ヒロインの座を得たのは、旧3作目にも登場したキャラ“グウェン”です。

ブサイクで有名だった前のヒロインは...
私的には、ハリウッド女優で一番好きな女優は“キルスティン・ダンスト”だと言うぐらい好きだったんですが、
今回の彼女もメチャメチャ可愛い〜と思うよ〜♪
(不評な低い声も好みです♪)
MJとは対照的で、また違った魅力のある彼女だと思います。

...と言うのか?何て言うのかな〜?
お前ら、簡単にラブラブになり過ぎだぞぉ〜〜〜

旧作と比較しちゃ〜ダメなんですが、旧作が苦労してお付き合いするまでに時間が掛かったのに、
なんて簡単に出来上がっちゃってるのでしょうか?
これは今回の“ピーター”がイケメンなのが要因となっているのか?やっぱり〜男前は得なんですなぁ〜
(蜘蛛に噛まれる前から、目立ってたしぃ〜)



聞いた話だと、今回の新作の方がより原作に近いとか?
しかし、私的にはどうしても旧シリーズの“サム・ライミ”版が堪らなく大好きな人間なので、比べちゃ〜ダメなんでしょうが?
ぶっちゃけ〜比べずにはいられないのが正直なところです。 やっぱり〜皆さんもそうでしょう?
でも、それはそれ...これはこれ...新作は期待を裏切らずに十分、いや!かなり面白く仕上がったと思います。
(ラストの展開が、何処となく『バットマン ビギンズ』に似ていると思ったのは私だけでしょうか〜?)

基本となる設定は同じながら、全く別のストーリーをつくり出す...
なかなか難しいことだと思いますが、大成功だと言ってもイイ〜んじゃ〜ないのかな?
これは期待も含めての思いなんですが、2作、3作目とドンドン面白くなっていくでありましょう。
とにかく、新生“スパイダーマン”がイイ〜形で成功したのを心より祝したいと思います。
「オメデトー♪」
(『スパイダーマン』って、失敗すると『シッパイダーマン』て言われそう?)

TSUTAYA 独占レンタル『アメイジング・スパイダーマン』 独り占め!?

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 今回の独占レンタル開始にあたり、TSUTAYAは通常同規模作品の3倍、過去最大規模の在庫となるDVD&Blu-rayを店頭及びTSUTAYA DISCAS用に投入!
いつでもどこでも『アメイジング・スパイダーマン』を楽しむことができる環境を準備。
この在庫数にもかかわらず、万が一店頭にてすべてレンタル中となっていた場合、
準新作または旧作1枚を無料でレンタルできるという太っ腹企画も(レンタル泊数など詳細は店頭にてご確認を)!
この機会にぜひ、『アメイジング・スパイダーマン』の世界をご堪能ください!

↑実際の近所のTUTAYA店です。
(確かに、いっぱ〜いレンタルソフトが並んでいました。)

どうなんだろうネ〜、これって...
こういうのってTSUTAYAは過去に何本かやってますよネ?

↑あの『キック・アス』もその1本でした。

↑私的には結構大好きな『スカイライン』もそうです。

しかし、この頃の独占レンタルって、国内で他のメーカーさんがスルーしている埋もれた秀作な作品を取り上げて、世に広げる的な?
そういう映画業界を盛り上げる的な精神を感じていたんですがネ〜
根本的に、ソフトの発売自身がTUSTAYAの関連企業“カルチュア・パブリッシャーズ”からなっていたので自社出版的な販売・レンタル方法でありました。
(あの今ではメジャーな『キック・アス』も、本当なら国内ではBDソフトの発売はなかったのかも知れません。)


独占レンタルっていうことは?人気映画タイトルをメーカーに大金払って、レンタルの権利を“独り占め”ということでしょう?
『アメイジング・スパイダーマン』 と言ったら、かなり人気のレンタル売上確実な作品だと思います。
DVD・BDソフトの発売日を1週間ほどズラしたのも、なんか深い意味があるのかな?
田舎のTUTAYAのないフツーのレンタルショップだけの地域などでは、
ネットもやっていなかったら、『アメイジング・スパイダーマン』はレンタル視聴は不可能になっちゃいますよネ〜
(TUTAYAはレンタル代も高いしぃ〜(汗))

TUSUTAYAが悪どい商売やってるな〜...と感じているのは私だけでしょうか?
こういうのは“独占販売禁止法”ではなく、“独占レンタル禁止法”みたいなのはないんですかネ〜?
ちょっと疑問を感じてしまいました。
(まあ、私は『アメイジング・スパイダーマン』のBDソフトを買ったから、迷惑はしていないんですけどネ〜)

『アメイジング・スパイダーマン』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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BD『アメイジング・スパイダーマン』 

『アメイジング・スパイダーマン』のレビュー ←クリック!
●私が購入しのは『メン・イン・ブラック3 3D&2Dブルーレイセット』ですが、2Dディスクは同じものなので記事にします。
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。


画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
私的にはお気に入りの高画質な映像の『アンダーワールド 覚醒』と同じ“RED EPIC”と言うカメラで撮影されたということで、
映像的にかなり期待していたのですが、
グレインが全くないクリアで鮮明な映像は同じだが、かなり暗めな映像になっています。
色の発色は自然でありながら表現も色鮮やかであり、暗い映像が多いながらも映像の情報量も豊富で良好。
これは好みによるものだと思うのだが、映像が“暗い”を抜きにすれば、納得の高画質な映像になっています。


   
   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


ゴムの質感を感じる、新生“スパイダーマン”...夏は暑そう?
旧シリーズに比べてコスチュームの生地がゴム質感になっているのだが、そのせいもあってか?なかなか生々しい質感の新生“スパイダーマン”。
通気性が悪いんじゃない?と思うのは私だけぇ〜?夏場はメッチャ!暑そう...
(実際にこのマスクで息ができている訳だから、通気性の良い新素材なのか?)
↑こういう質感をリアルに感じられるのも、BDソフトの高画質な映像の恩恵ではないでしょうか?

新シリーズは細かい恋愛ドラマは簡略化されて、いきなりラブラブ状態♪
その分、“スパイダーマン”のアクション映像が主の見せ場になっているのだが...
BDソフトで見せ場の派手なVFX映像を繰り返し繰り返し鑑賞するには、まさにお勧めのソフトになっています。
特典映像のメイキングで語られていますが、意外と実際のスタントアクションで撮影されてたことに驚かされます。

【注意】クライマックスの見せ場となる派手なVFX映像のシーンの画像は、敢えて貼っていません。
(より派手なVFX映像が数多く演出されています。)
   
   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


音質は...
英語・吹き替えとも、DTS-HDマスターオーディオ5.1ch。
音の移動感を感じられる私好みのサラウンド感、視聴してて非常に面白いです。
巧みで派手な音響ながら、良い聞き心地の良い音になっており、バランスの取れた音つくりになっています。




ストーリー・画質&音質とも、
安心できるレベルのお勧めのソフトになっているのだが...
“ソニピクの廉価版は特典映像が削除されている” “TSUTAYAの独占レンタル”などの販売・レンタル商法に疑問を感じずには得られない。
この『アメイジング・スパイダーマン』は十分、BDソフトの普及に値する作品になっていると思うんだけどネ〜
“『アバター3D』のパナの独占配布の権利”でも、結果的に国内の3Dテレビの普及の妨げになってしまったでしょう?
ここ最近の“人気芸能人の吹き替え”“リッピング違法化”もしかり...
良くもまあ、これだけ映画の衰退を及ぼす要素を考え付きますよネ〜?
こんなことばかりしていると、国内の映画はダメになってしまいますよ〜(汗)
(実際にTUSTAYAの独占レンタルで、『アメイジング・スパイダーマン』って凡作なの?と思った人が多いらしいです。TUSTAYAの独占レンタル=凡作 みたいな?)

ここ最近の『アメイジング・スパイダーマン』 『アベンジャーズ』 『ダークナイト・ライジング』って、国内の映画の活性化の火付け役と成りえる作品だと思うんですけどネ〜
映画配給業者やメーカーさんたちは、その場の利益だけではなく、もっと長い目を見て考えて欲しいと思います。
BDソフトとして楽しむにはお勧めの1本になっていますので、誰もが気持ち良くレンタル&購入できる環境であって頂きたいです。
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