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Channel: 総天然色・魔人スドォの円盤-3D
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最近のブルーレイソフト購入のタイトル(5/23〜6/1)

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皆さん、こんばんわ〜
ここ最近、このBDソフトを買うぞぉ〜!みたいなタイトルがないのですが...

そんな中、購入したBDソフトは↓こんな感じです。

●『サンクタム 3D&2D(デジタルコピー付3枚組)』 古本市場(中古) ¥1,980−780P=¥1,200
●『JAWS コレクターズ・エディション(デジタルコピー付)(初回生産限定) 』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%


『サンクタム 3D&2D 』
評判が悪いですが、3Dソフトながら値段が安いので購入致しました。
しかし...未だ3D視聴環境は整のわず〜(涙)
(気が付けば?3DBDソフトの所持数が23本...)
中古の状態的には、微量...アウターケース(紙製)に擦り傷があったぐらいかな?状態はまあ良し♪

『JAWS コレクターズ・エディション(初回生産限定) 』
近日に廉価版が発売しますが、初回生産限定版が欲しかったんですよネ〜
噂ではヤマダ電気にて廉価版価格で販売されていると聞いたのだが、うちのヤマダでは廉価版価格ではならず〜(汗)
しかしながら、本日ヤマダに出向いてみると、『JAWS』が何時もの場所にあらず...
もしやと思い、廉価版の棚を覗いてみると?ありました!
●ちなみに、ディスク2枚組なので特典映像ディスク付きなのか?と思ったのですが...単なるDIGITAL COPYディスクでありました。
(特典映像は本編ディスクに収録されています。)
古い作品なのに、意外と高画質で驚き〜!!




↑安物買い自慢する...みたいな?
(ヤマダ電機は、あなどれない〜!)

『ガレリオ』 のヒロイン“柴咲コウ” → “吉高由里子” どう思うか?

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皆さん、こんばんわ〜
私はここ最近、テレビでよくドラマを見ております。
『家族ゲーム』 『雲の階段』 『ガレリオ』 『35歳の高校生』 『でたらめヒーロー』などなど...
そんな中、今回気になったのが『ガレリオ』です。

【ストーリー】
帝都大学理工学部物理学科准教授・湯川学が新人女性刑事・内海薫の依頼を受けて、
明晰な頭脳で事件のさなかに起きる超常現象を解き明かして事件を解決するストーリー。
(シーズン1より)

今回は4月からスタートしている『シーズン2』のお話です。

前シリーズも全話視聴しましたが、私的には映画版『容疑者Xの献身』の大ファン。
(まあ、劇場版は『ガリレオ』とは別物といえる作品なんですけどネ〜)
●ちなみに私は原作は読んでいません。

今シリーズも楽しく鑑賞しているのだが...
今回、気になっていたのが、ヒロインたる“柴咲コウ”からキャスティング変更された“吉高由里子”のキャラです。

まあ、演じているキャラは別キャラなので、よくある役柄は同じで別の女優さんが演じるのではないから悪くはないんですが...
(内海刑事は今回、第1話でアメリカ・オクラホマへ研修に行ってしまいました。)
私ね〜“、柴咲コウ”大好きなんですよ〜♪
なので、初めはこのキャスティング変更に異議があったんですが、実は“吉高由里子”も好きなんですよネ〜(笑) ←気が多い?

当然、第1話を見ていると“福山雅治”演じる湯川教授と“吉高由里子”とのトークの駆け引きに違和感ありまくりだった訳ですが...
この“吉高由里子”演じる新人エリート?刑事って、ツンデレと言いましょうか?高飛車というのかな?
かなりの濃いキャラでありまして〜
現在、既に7話目に至って慣れてしまったのか?
コメディーとも思われる過剰なトークの駆け引きが、意外と面白く思えてくるようになってきました。

なんだろうネ〜、本来は湯川教授が変人扱いされるはずが、“吉高由里子”演じる刑事の方がキャラが濃い...(笑)
湯川教授の助手役の“渡辺いっけい”演じる栗林とのトークは、既に虐待レベルで見ていて更にメチャメチャ面白い〜♪


話はビミョーに変わるのだが、アレなんだよネ〜
実は、“吉高由里子”って幼児体型のようで、なかなかのグラマー♪
背は低いが、胸も結構大きくヒップもかなり魅力的!
(いつのまに、こんなに成長したの〜?)
フフフ...これはイイ〜意味での誤算でありました♪ ←おい!


話は戻って...まあ、確かに、
“吉高由里子”の個性ある演技&キャラに違和感ゼロとはまだ行きませんが、パターン化しているストーリーに飽きた感は感じさせてはいません。
ていうか、やっと落ち着いた感じで見れるようになったのか?
(そう言えば今回、たま〜に、パターン崩し的なエピソードもありますよネ〜?)
これはある意味、製作者側の意図が正解だったのかも知れない?
(まあ、噂では“柴咲コウ”降板の真相は、映画版の“織田裕二”が原因と言われていますが...)
今回の『ガレリオ』も...うんうん、フツーに面白い!


それと『ガレリオ』の主題歌...福山×柴咲のKOH+「恋の魔力」。イイ〜歌ですネ〜?
私ね〜、今迄の『ガレリオ』の主題歌「KISSして」、映画版『容疑者Xの献身』の「最愛」メチャメチャ好きなんですよ〜
(カラオケでも福山版をよく歌います。)
福山 ってイイ〜曲をつくりますネ〜♪

↑先日、カラオケにいったら、まだ曲入っていなかったよ〜

ここ数日のブルーレイソフト購入のタイトル(6/2〜6/6)

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皆さん、こんばんわ〜

この前のBDソフト購入記事から、まだ4日しか経っていませんが...
ここ数日の購入したBDソフトは、↓これだぁ〜!!

●『スノーホワイト』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション(特製ブックレット付) (初回生産限定)』 Ama(新品)¥ ¥4,221

『スノーホワイト』
既にレンタルで視聴済。
途中まではなかなかファンタジーしてて素晴らしいのだが、これと言った感動もないまま終わってしまいました〜(汗)
でも、廉価版買うぐらいだから、決して評価が悪い訳では御座いません。
そう言えば、この作品って全部で3部作つくられるとか?
(まだ、続くの...?(汗))

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
劇場公開時、この作品に全く興味がなくスルーしていたのですが、
なんか色んな意味で、奥の深い作品みたいですネ〜?
かなり期待をして、このソフトを購入致しました...またしても3D版を! ←何回も言いますが、3D視聴環境ありません。


↑『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 は、私的にかなり期待大なのだが...
あんまり期待し過ぎると、ハズすかも〜?
(画質にも期待ナリ〜!)

私のこれからの BDソフトの購入予定

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皆さん、こんばんわ〜
このブログは朝に記事を書いても、こんばんわ〜であります♪ ←なぜ?

え〜今日の記事は、私のこれからのBDソフトの購入予定です。


『サイレントヒル』

Ama価格:¥2,000   2013年7月2日
過去にDVDとの抱き合わせソフト『アルティメット・ボックス』を所持してたのだが、とうの昔に売却済...
(¥10,000ぐらいするのよ〜(汗))
それから何度か、再び買い戻そうか?と考えていたのですが、
はい!予想通り、続編の公開時にBDソフトの単品版が発売となりました。
値段も安くって、有難いでーす♪

『ダーケストアワー 消滅 3D・2Dブルーレイセット<2枚組>』

Ama価格:¥3,621  2013年7月3日
既にBDソフトは発売されていますが、3D版が欲しかったので廉価版待ちしておりました。
(20世紀フォックスの3Dソフトは、廉価版化されるんです。でも¥1,500ではないですよ〜)
この発売日には買わず、その内Amaかヤマダで50%セール時に買おうかと考えています。 ←あくまでも予想!
まだ未視聴なのだが...面白いのかな?この手のSF系は大好きなんですけどネ〜

『オズ はじまりの戦い 3Dスーパー・セット(2枚組/デジタルコピー付き)』

Ama価格:¥4,445  2013年8月2日
現在のところ、前知識なしです。
取り敢えず3D版が欲しいので、買う予定です。

『ジャックと天空の巨人 3D&2Dブルーレイセット(2枚組)(初回限定版)』

Ama価格: ¥ 4,282  2013年8月7日
ワーナーの3Dソフトって、あとあと絶版でプレミアが付くのよネ〜
(『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島 3D&2D』 『タイタンの逆襲 3D&2Dブルーレイセット』みたいな?)
一応、買っときます。

『少林サッカー Blu-ray 究極版(特典DVD付2枚組) 』

Ama価格: ¥ 2,720  2013年8月23日
BDソフトで発売されるのを待っていました!大好きな作品です。
この前、『カンフー・ハッスル』も購入したんですよ〜
本語吹替がドルビーデジタル 5.1ch音声で残念だが、発売してくれたことに感謝です♪

『ゾンビランド』

Ama価格:¥ 1,607  2013年9月3日
前の所持していましたが、既に売却済...(何故、直ぐに売る?)
廉価版が出るのを待っていました。

他にも色々発売されるのですが、
取り敢えず廉価版&セール、及び中古待ちです...
(『クラウド アトラス』 『テッド』 『ダイハード/ラスト・デイ』 『LOOPER/ルーパー』 『キャビン』等など )


え〜本命買いが『サイレントヒル』と『少林サッカー 』ぐらいかな?
それ以外、あんまり欲しいソフトが今のところありません。

最近、よく思うのですが...
今一つ、発売時期の定価で購入するのが、アホらしくなっている感がするのは私だけでしょうか?

『ウォーキング・デッド シーズン2 Blu-ray BOX』 みたいに、¥10,000以上する商品が、Amaで一時期¥3,700ぐらいで買えちゃうのだから〜
まず、『シーズン3』は発売時には売れないでしょう?...セール販売待ちみたいな?
(そう考えると、ソニピクの特典削除の廉価版にも文句言えないのでは?)

まあ、安くでBDソフトが購入できることは、有難いことなんですけどネ〜
(根本的に、国内のBDソフトの定価が高いのが原因なのでありましょう?)

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

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『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』


【ストーリー】
1960年代初めのインド ポンディシェリで生まれた少年パイ・パテルは、父が経営する動物園で動物たちと触れ合いながら育つ。
ところが、パイが16歳になった年、両親がカナダ モントリオールに移住することを決め、家族と動物たちは貨物船でカナダへ向かうのだが、
太平洋のど真ん中で突然の嵐に見舞われ沈没してしまう。
たった一人、救命ボートにしがみつき一命を取り留めたパイ。しかし、そのボートには凶暴なベンガルトラが身を潜めていたのだった…。
小さなボートと僅かな非常食、そして一頭のトラ。果たしてトラは少年の命を奪うのか、それとも希望を与えるのか!?
かくしてパイと一頭のトラとの227日にも及ぶ想像を絶する漂流生活が始まった。

この作品はBDソフトで鑑賞しました。


宗教的要素の強い作品だと言うことだけ頭に入れて視聴したのだが、
そういう小難しい話がない訳ではありませんが、全然気にせずに視聴可能です。
しかしながら、期待を大きく裏切る要素がありますので、それを受け入れることが出来るか?出来ないか?で作品の評価が大きく違ってきます。

ちなみに、私の評価ですが...
はい!もうメチャメチャ楽しく鑑賞が出来ました♪

漂流するまでに、少しばかり長めの前置き話があるので...コレは、私の苦手な小難しいタイプの話かと不安がよぎったのだが、
その心配はありませんでした、子供が見ても映像からストレートに楽しめる話になっています...ラストのオチ以外は!?(笑)

インドのおとぎ話を映像化したものかと考えていましたが、意外とリアルな世界観です。
リアルな世界観の中で、そんな訳あるかい!みたいなファンタジー的な表現がこの作品の奥の深さになってるんですよネ〜

映像的にも派手&ファンタステック〜♪
事の始まりたる、貨物船の沈没シーンから驚かされました。
(こんなに映像的に派手な作品だったとは!?)
根本的にVFX映像満載な作品です、虎のCGから怒涛の嵐の映像まで、そのレベルは凄まじく、
ファンタジー要素もありながら、映像から入ってくる情報だけでも半端なく素晴らしものがあります。
派手なVFX映像が好きな輩には堪りません!私、こういうVFX映像満載な作品が大好きなんですよ〜♪


話的にもかなり奥が深いです。
漂流した救命ボート&小さな即席イカダの狭い範囲内で行われる、食物連鎖の厳しさみたいな?
この辺の虎と少年の関係が、リアルな演出をされているのは意外でした。
まあ、実際にはこうはいかないでしょうが、虎への調教の仕方などが真面目に展開されるのも好印象!


途中から、明らかに現実離れしたファンタジーと言いましょうか?冒険的な演出も含まれ、
この...うん?というサジ加減も絶妙で、この辺から→子供でも楽しめるファンタジー映画。
→大人を考えさせる人生論?映画。
みたいに、見る人の対象によって作品の意味が大きく変わってくるところが、この作品の見どころになってるのではないのかな?


私は思うんですけどネ〜
この作品って、本当はちゃんと正解の話があるのは分かっています。
(当然、アッチが正解なんだよネ〜?)
でも、別にどっちが正解かは?見てる人が決めてイイ〜のでしょう?
人の人生も同じだと思います、前に進むにあたってポジティブな方がイイ〜ではありませんか?
(俺、B型...でも、悪い意味の(笑))

今回、かなり期待をして鑑賞したのだが、決してその気持ちは裏切られず...
色んなことを考えさせる奥の深い作品でありました。映像的にも見ていて素晴らしく楽しい作品だと思います。
いや〜また1本、大好きな好きな作品が増えましたネ〜、映画の趣味は辞められません!(笑)
(この作品は、映画館で3Dで見るべきだったネ〜...後悔!)

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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BD『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のレビュー ←クリック!
●私が購入しのは『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション(2D&3D) 』ですが、2Dディスクは同じものなので記事にします。
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。

画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
最近の大作映画は、もう全然画質の悪さの心配はいらないですネ〜
そんな中でも、今作品の画質の良さはトップクラスです!
グレイン粒子が一切存在せず、ノイズも皆無、色彩も豊富で非常に色鮮やかなクリアでデジタルな映像です。
万人の誰が見ても「綺麗」と頷かせる、高画質な映像になっています。
私的には『トランス・フォーマー』みたいな、グレインが見られるカリカリな映像が好きなんだけど〜
この映像を見せられると、やっぱり〜文句の付けようがなく、この作品にあった美しい映像だと思います。

↑トラとの漂流が始まるまでに、しばしの前振り話が続きます。意外と長し...
   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


ことの始まりとなる、
貨物船の沈没映像に驚かされる!
あんまり前知識なしで視聴したのですが...
沈没と言えば『タイタニック』を思い出すのですが、もちろん規模の大きさが違うので比べる対象ではありませんが、
思いの外、VFX映像を使った貨物船の沈没映像の派手さに驚かされます。
動物が逃げ惑っているというのも見ていて斬新!激しい嵐のVFX映像もレベルが高く、この作品の大きな見どころの一つになっています。


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)

ファンタジックな表現の映像も然ることながら、
トラのVFX映像も恐ろしくリ・ア・ル!
漂流するという過酷なサバイバルを、圧倒的な映像美で表現されているのが素晴らしい。
あの『アバター』の映像美に匹敵すると言う売り文句も決してオーバーではなく、多少過剰なファンタジー表現にはなっているが、
それが話の意味に通じるものがあるので、ワザとらしいという訳では御座いません。
もう、畳み込むかのように“夜光虫が光る夜の海”“クジラのジャンプ”“トビウオの群れ”“神々の嵐”等など(他にも多数)。
派手なVFXを多用した映像の見せ場がてんこ盛りの作品になっています。
基本たる“トラ”のリアルなVFX映像も目を見張るものがあり一見の価値あり!
明らかに、これまでの映画で見てきた動物のCGとはレベルの違うVFX技術に驚かされる。

↓この他にも、多数の映像的見せ場が用意されています。ああ〜3Dで見てみたい!
    
   
    
    
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)

音質...
英語音声、DTS-HDマスターオーディオ7.1chで視聴。
映像的見どころの多い作品ですが、音響的聴きどころも多く存在します。
特に貨物船の沈没と後半の嵐のシーンは凄まじく、明らかに7.1chの音の恩恵を強く感じられる。
(最近、7.1ch音声収録のソフトが多く発売されて嬉しい限りです。)
●ちなみに日本語吹き替えの主人公パイの大人版は、“本木雅弘”でした...何故?わざわざ、“もっくん”なのか?


特典映像は...
本編ディスクに収録されている特典映像がメインになっています。
かなり内容の濃いものになっており、貨物船の沈没の嵐のシーンに2年費やしているとか、トラのCGの拘り、画面のサイズを変えて魚を飛び出して見せる等など...
映像的拘りのポイントを細かく説明されており、なかなか面白いです。
ちなみに、3D版のパッケージには1枚DVDの特典ディスクが付いており、主に話のオチに付いて深く語られております。
(時間的には短い物なので、別にこれ目当てで購入するものではないと思います。)
3Dディスクには未公開シーンなどの別の特典映像も収録されていますので、3D映像以外にも付属価値があります。



映像美が売りだけの作品にならず、
奥の深い考えさせる話が素晴らしい!
この作品には、実はオチがあるんですが...
このオチで、「な〜んだ。」とそこで考えるのを止めてしまうと、単なる“どんでん返し”的な評価に終わってしまう作品なんだなぁ〜と思います。
このオチが分かってからも、もう少しエピローグ的な話があるんですよネ〜
まあ、ココからは人によって考え方が色々違ってくるんだろうケド...
人によって、今迄にどんな人生を経験したか?それによって、この作品を見て何にも感じない人や、大いに心震える人、色んな考え方ができる作品だと思います。
なので、単なる映像だけが売りの“トラウマ的ファンタジーな作品”で見終ってしまうとチョット勿体ないかな?

この話を聞く人(見る人)によって、どう感じるかはその人次第。
ちなみに私は...深々と奥の深さを考えながら、『虎と少年の冒険ファンタジィー』の物語を選択しました。
(こういう人生の考え方に+(プラス)出来る作品って、素晴らしいなぁ〜♪)
●映像的観点からのレビューの記事にて、やっぱり〜ストーリー抜きでは語れない、この作品の奥の深さを評価したい。
映像的&ストーリ的にも、BDソフトで繰り返し繰り返し視聴する、まさしく!打って付けのお勧めの1本ではないでしょうか?


●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな?  ←クリック!

BDソフトの湿気対策に“ドライペット”はどないでしょう?

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最近、熱いですよネ〜

梅雨を通り越して、もう夏って感じ?

昨日、雨が1日振りましたが、こう暑くなってくると心配なのが保存しているBDソフトの湿気の対策です。
私がDVDで残している数少ないソフトの『松浦亜弥』のDVDソフト...
古いっと言うことも有って、パッケージの中の紙がヘロヘロ〜になってしまっています。

↑中身のディスクは心配ないと思うのですが、案外パッケージって傷みやすいのよネ〜
紙がヘロヘロ〜になっているのは、やっぱり?湿気が原因なのか?
(DVDなので軽〜く考えて、ここ数年、横向きで雑に保存(放置)してたってのもあるのかも知れない...?)
●7年ほど前に、中古で購入したソフトです。


...と言うことでBDソフトの保存に至って、私的には湿気対策を重視しております。
↓湿気対策には、この“ドライペット”という湿気とりアイテムが有効ではないでしょうか?

↑近所のホームセンターで、“ドライペット コンパクト”:¥128  中身の詰め替え(3本入り):¥178で購入。

↑使い方は簡単です! 中のケースのアルミ箔を剥がし...

↑更に中身の薄紙を剥がし...

↑容器に入れて、蓋をするだけで出来上がり♪

梅雨時など湿気の多い時期は、1か月も持たずに水が溜まります。
(倒しても水がこぼれることがないので安心なのさ〜)

↑ちなみに、私はBD棚の各棚に1個づつ配置しております。
(置き過ぎか...?(笑))


まあ、実際にこの“湿気とり”がBDソフトの保存に対して、良い効果があるのかどうかは???ではありますが、 ←おい!
使用して悪いアイテムではないでありましょう。
コレからの湿気の多い時期に、BDソフトの保存にはお勧めのアイテムではないでしょうか?
(お勧めだと思いまーす♪)

ここ最近のブルーレイソフト購入のタイトル(6/7〜6/19)

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皆さん、こんばんわ〜
ここ最近、あんまり欲しいBDソフトがないので、ホラー映画のソフトを2本(+1本)購入致しました。
いや〜なんか無性にホラー映画が見たくなる時ってあるよネ〜?
(そう思うのは私だけぇ〜?)

↓コレだよ〜

●『ターミネーター4 スペシャル・エディション 』 古本市場(中古) ¥780
●『13ゴースト』 Amaマーケットプレイス(新品)¥980
●『モーテル』 Amaマーケットプレイス(新品)¥980
(『13ゴースト』『モーテル』の2本購入で送料無料。)

『ターミネーター4 スペシャル・エディション 』 ←コレはホラーではないけどネ〜
この4作目、あんまり面白いとは思わないのだが...
中古ショップで安かったので購入しました。
(初回限定盤のアウターケース付だしネ〜)

『13ゴースト』
好きなホラー映画です。
過去に所持してたのだが、大分昔に売ってしまったので、再び購入しました。 ←またしてもアホ買い〜(汗)
メガネをかけると幽霊が見えるんだよネ〜
オーパイ美女幽霊が目当てで、買い直した訳ではありません。 ←おい!
(このパッケージのジャケ絵、好きなんですよ〜)

『モーテル』
最近、“ ケイト・ベッキンセール”が好きなので購入に至りました。
昔、DVDで視聴しましたが、話的には標準レベルのホラー映画...でも、決して悪くはありません。
BDの画質で見ると、また違って視聴できるかも?



(M4-A1さん、あくまでもイメージ(ゾンビ)キャラでの話ですよ〜)↑

いや〜それにしても、新品で1本¥980でBDソフトが購入できるとは、メチャメチャ安い!
確か、昔に『13ゴースト』のBDソフト買ったときは、¥3,000以上出して購入しましたよ〜
(あと『1408号室』 『アイデンティティー』 『ブラインドネス』が欲しい...どれもメチャメチャ面白くはないが、好き♪)

ここ3日間のブルーレイソフト購入のタイトル(6/20〜6/22)

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皆さん、こんばんわ〜
前回、あんまり欲しいBDソフトがない...と言いながら、
フフフ...買わずにはいられない?BDソフト収集人間の性なのか?(笑)

実は、今日3本買っちゃったんですよ〜

●『ゴーストライダー エクステンデッド版』TSUTAYA (新品)¥1,500【2本で¥3,000】
●『ポセイドン・アドベンチャー』TSUTAYA (新品)¥1,500【2本で¥3,000】
●『モンスターズ・インク 3D』 ヤマダ電機(新品)¥3,355 (+ポイント3%)

『ゴーストライダー』
『ゴーストライダー2 3D+2D Blu-rayセット』を予約したので購入致しました。
この作品も過去に購入してた経緯があります。 ←いつものアホ買いです〜(笑)
2作目が制作されると、欲しくなっちゃうことって有りますよネ〜?

『ポセイドン・アドベンチャー』
この作品、大好きなんですよ〜。子供の頃から、何回も見た作品です。
前々から欲しかったのですが、TSUTAYAで初・廉価版入りだったので購入。
(ヤマダ電機では、発売当初から半額でしたよネ〜)
リメイク?で『ポセイドン』がありますが、コッチのオリジナルの方が面白いです...って言うか名作です!

『モンスターズ・インク 3D』
ピクサーのCGアニメでは『ファインディング・ニモ』 『モンスターズ・インク』 『Mr.インクレディブル』 『レミーのおいしいレストラン』が大好きです。
前に『ファインディング・ニモ 3D』を購入したので、今作も購入。
(Amaよりも安いぞっ〜)
そう言えば、『トイ・ストーリー2』 も映画館まで観に行った記憶が?
↓子供の見るアニメだと、軽く見てたらダメですよ〜(笑)


そう言えば、『モンスターズ・インク』って、ホラーですよネ〜? ←違います!

最近、買い過ぎ?本日のブルーレイソフト購入のタイトル(6/23)

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本日、午前中にて...ドライブがてらに車でぶらぶら〜しておりましたら?
少し遠くのBOOKOFF(ブックオフ)にて、レアなBDソフトを発見!
ここ数日、ちょっとBDソフトを買い過ぎな感がありましたが...買っちゃいましたよ〜♪


そのレア?なBDソフトは、↓コレだよ〜

●『【初回限定生産】センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島 3D&2Dブルーレイセット(2枚組)』 ブックオフ(中古) ¥2,950

『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』
中古ですが新品同様の良品です。
2D版はレンタルで視聴済み...3Dで見たら面白いだろうと思える、映像アトラクション的冒険映画です。
この【初回限定生産】3D&2DBDソフトが、現在Amaではマーケットプライス(出品)でのみ購入可能で、
新品で¥13,139 、中古でも¥5,000以上の値段が付いております。
洋画のソフトでプレミアが付くって、珍しくない〜?
(『【初回限定生産】タイタンの逆襲 3D&2Dブルーレイセット(2枚組)』 もプレミア付いてるんだよネ〜)

ちなみに、私的には1作目の方が好きなのだが...前作のヒロインの方が好み♪。
(私は、1作目のBDソフトは購入していません。)

↑1作目『センター・オブ・ジ・アース 3Dプレミアム・エディション (初回限定生産) [Blu-ray]』
【注意】:赤青・立体映像の3D版になっています。
(1作目の3D版BDソフトの発売はないんかい?)


●ソニーのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)“HMZ-T1” “HMZ-T2”は、3Dを視聴するには最高のアイテムらしい。

2年半前に購入したテレビのローンは完済したのだが...
なんか、2年半でテレビを買い替えるのに抵抗がありまして〜(汗)
SONYのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の“HMZ-T2”の新型が10月ぐらいに発売するかな?と考えているんですがネ〜
素直に3Dテレビ購入した方がイイ〜のかも?

ここ数日のブルーレイソフト購入のタイトル(6/24〜6/29)

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皆さん、こんばんわ〜
毎度の話ですが...

...致しました。


最近、BDソフト購入の記事ばかりで、多少ながら手抜きを感じられますが...
ここ数日のBDソフトの購入タイトルは、↓こんな感じです。

●『センター・オブ・ジ・アース』 古本市場(中古) ¥780
●『ウルフマン/狼男伝説』 Ama(新品)¥1,609
●『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 3D&2Dスーパーセット 』 Amaマーケットプレイス(新品)2,120円 +配送料:¥340 =¥2,460

『センター・オブ・ジ・アース』
先日、『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島 3D&2D』を購入したので、1作目も買っちゃいました。
(ちなみに状態は、新品同様です。)
この1作目、テレビで何回か見たのですが、意外と好きなんですよ〜♪

『ウルフマン/狼男伝説』
狼男の映画、好きなんですよ〜
ちなみにこのBDソフト、廉価版発売日に近場のTSUTAYA & ヤマダ電機にも回ったが、置いていませんでした。
仕方がないので、チョイ割高のAmaで購入致しましたが、
現在、¥1,487の値段まで下がりましたネ〜(汗)
(まあ、さすがに¥100ぐらいは気にしなーい♪)

『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 3D&2Dスーパーセット 』
前々から欲しかったソフトです。
既にレンタルで視聴済...今迄、3D版が欲しくて、廉価版も購入せずにおりました。
この値段は、3D版にしては安いですよネ〜?
メチャメチャに面白い作品ではありませんが、
BDソフトで派手なVFX映像を繰り返し繰り返し見るのには、意外とお勧めの作品ではないのかな?
(て言うか、全編CGなんだけどネ〜)



今回、TAKAさん からコメントを頂き、楽天でBDソフトの¥780セールの情報を頂きました。
(ありがとう御座います♪)
私が少しチェックするのが遅れて、私が欲しかった『ブラインドネス』は品切れになっていましたが、
今迄購入したソフトが、更に格安で売られていたことに...まだまだ、格安でBDソフトを購入するのは奥が深いのぉ〜と思うところであります♪
(ここ最近、BDソフト買い過ぎなのでスルーしますが、『SAWソウ』シリーズとか欲しいんですけどネ〜(涙))
私はネットでは、Ama以外はチェックしておりませぬ〜(汗)
(Amaは購入しやすいので...着払いとかはイマイチなんですよ〜)


↑あっ!この作品、面白いんだぁ〜とか思っちゃ〜ダメよ〜
(『ブラインドネス』とか、不快な映画だよ〜メチャっ!好き♪(笑))
【補足】↑“定価”というのは、Amaなどの発売時の値引き込み値段の意味です。



↑久しぶりに登場、手ぬぐい猫の“縄猫さん”。
(縄さん、『ガリレオ(2期)』CMカットしてからお送りしますので、もうしばしお待ちになって下さいませ。。。)

『スカイライン -征服-』

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前回の記事からの、強引な前フリの続きなんですが...
私は偏った評価の作品が結構好きなんです。

“偏った評価の作品(映画)”...?
分かり易く言うと一般的には評価は悪いが、私は好き♪みたいな映画のことなんだよネ〜
具体的にタイトルを上げると...『ブラインドネス』 『サイン』 『レディ・イン・ザ・ウォーター』等など、
もうメッチャ!好き♪

そんな偏った評価の映画の中で、この購入したBDソフト最高なんだよ〜♪と繰り返し見て...(もちろん、見せ場のシーンだけ)
楽しんでいるのが↓コレです。


『スカイライン -征服-』

【ストーリー】
『アバター』『2012』などのVFXを手掛けたHydraulxが異星人による地球征服3日間の黙示録を描いたSFアクション。
L.A.の高級マンションの一室に集まった人々が目撃する謎の飛行物体による地球制服の顛末を、最新の映像技術を駆使して描く。

この作品はBDで鑑賞しました。



タイトル画像 & ストーリーだけ見聞きすると、おっ!『インデペンデンス・デイ』 的な?異星人からの世界規模的侵略SF大作映画じゃん?って思うでしょう?
コレを期待して鑑賞すると、もう裏切られ度120%のチープと言いましょうか?陳腐な作品内容になっています。 ←おい!

↑コレは凄い!派手なVFX映像が満載のチョー大作!?...ではないんだよ〜おいおい〜(汗)

いざ始まると、ストーリーの大半が高層マンションの一室で行われる、B級的SF作品でガッカリさせられます。
この凄まじい街を襲う派手なVFX映像は、マンションの窓から見える風景が殆どな訳なんですよ〜

展開される話的にはかなり地味。登場する人物も数少なく、小規模な展開に唖然とします。
騙された...金(レンタル料)返せ〜〜...てな感じ?
私も始めた見たときは、そう思いましたよ〜(汗)


でもネ〜、改めて考えてみると?この作品ってB級SF映画なんだよネ〜
全然、大作SF映画ではないんですよ〜
そう考えてみると、この規模的に小っちゃいお話に、もうこれでもか!と言うぐらいに派手なVFX映像が詰め込まれています。
なんでも、映画の製作費は殆どがこのVFX映像につぎ込まれているそうで?
売りとなっている『アバター』『2012』などのVFXを手掛けたHydraulx会社が手掛けたVFX映像は、半端なく素晴らしい! ←褒め過ぎか?

登場するエイリアン側の生物兵器?の設定も、繰り返し見てみると人間の脳を必要とするB級ホラーっぽいティストも興味をそそられる。

↑こういう生物兵器も個性ある設定があるようで?見ていて、かなり面白い。

ラストのオチも、今迄のSF映画ではなかったような驚く展開となっており、ココからの続きが是非見てみたい!と思わされる。
決して、つまらないラストでは終わっていません。
(なんか、続編があるという噂?これは待ち遠しい〜♪)




まあ、アレだネ〜
大作SF映画だと思って見るから、地味で期待を裏切られるだけで、
B級SF映画だと分かって鑑賞すれば、かなり贅沢で派手な映画です...(ほんま?)
BDソフトとしても、画質&音質面も素晴らしく、派手なVFX映像シーンを繰り返し繰り返し見るのもお勧めな作品になっています。
ただし、根本に“B級映画が好き♪”というのがあってこその、好まれる作品だとは思いますが...

↑こういうのがタイトルの絵だったら、評価はまた変わったかも知れない?
(おい!魔人スドォ、いい加減にしろ!怒られるぞぉ〜)
【注意】上の画像は、私が個人的につくったものです。このようなシーンは御座いません。

ちなみにこの作品って、TSUTAYAオンリーのレンタルだったんだよネ〜
私はレンタルで視聴後、BDソフトの購入に至ったんだけど、古本市場で新品半額セールで¥2,479で購入。
この値段なら、十分買いでありましょう。
(そう思うのは私だけぇ〜?)

世間一般的には評判の悪い作品です。
こういうのが好きなのって、それはやっぱり〜私が変人だからなんでしょうか...?(汗)

↓コチラが実際のチラシ画像です。
(SF大作映画を期待しちゃうでしょう?)

ここ数日のブルーレイソフト購入のタイトル(6/29〜7/3)

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皆さん、こんばんわ〜
今回は、前々から楽しみにしていたソフトを、2本購入致しました。




↓コレだよ〜

●『ダーケストアワー 消滅 3D・2Dブルーレイセット<2枚組>』 ヤマダ電機(新品)¥2,465 (+ポイント3%)
●『サイレントヒル』 Ama(新品) ¥1,953

『ダーケストアワー 消滅 3D・2Dブルーレイセット』
フフフ...Amaとヤマダは使いよう♪
予想通りヤマダ電機で、50%引きで発売されました。
(3Dソフトの廉価版って、有難いです♪ ありがとう!20世紀フォックスさん!)
こういうB級SFエイリアン侵略映画は大好きなのだが...
コレって、面白いのだろうか?
(『プロメテウス 3D・2Dブルーレイセット<2枚組>』も同じ値段でセールをやっていました。)

『サイレントヒル』
いや〜、やっと再び手にすることが出来ました♪
アルティメットBOX売却から、単品化待ちで手にするまで3年ぐらいかかったのかな?
このソフトが単品化されたことを祝おうではありませんかぁ〜♪
映画館まで観に行った、大好きな作品です。
VFX映像満載のホラー映画って、堪りませんよネ〜
(2作目も映画館まで観に行くぞ!)



『サイレントヒル』の廃墟より...前回からの続きです。
ふとしたことから、“サイレントヒル”の廃墟に迷い込んだ魔人スドォ達...
行方不明になった“メアリー”を探す為に、街を探索するが、
“とらちゃん”と“縄猫さん”からはぐれた魔人スドォは、同じく偶然迷い込んでいたSWATゾンビ“M4-A1”と仲間になるのだが。。。

●“M4-A1さん”、同じ絵ばっかり使いまわして申し訳ない〜
(今度、新しく絵を描き下ろしますネ!)


『サイレントヒル』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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BD『サイレントヒル』

『サイレントヒル』のレビュー ←クリック!
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。

画質は...
映像はMPEG-2...まだBDソフトが出だしの頃に発売されたソフトなので、残念ながら決して高画質な部類の映像では御座いません。
グレイン粒子が見られるザラザラした映像になっており、ノイズが感じられる粗めの画質になっています。
しかしながらビットレートは平均35Mbps辺りを保っており、レート的には高く、
灰が降り注ぐサイレントヒルの色のない白い世界を映し出すには、決して悪くない映像だと思います。
映像の半分は暗い映像が多く、暗部は潰れ気味ではあるが、当然ながらDVDの映像と比べると雲泥の差。
BDとしての恩恵は十分に感じられ、私的には本編との内容と相まって、納得の映像の1本のソフトとなっています。


    
   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)

映像的センスが素晴らしく、
当然ながら見せ場は、闇に蠢く不気味なクリーチャー達...
原作たるゲームを映像で再現しようとしているからなのか?“サイレントヒル”の舞台となる風景・建物・構図・カメラの動きが素晴らしく、
映像的にセンスが良く、見せる映像になっています。
VFX映像的な見せ場も素晴らしく、裏(闇)世界に変わる、見る見るうちに壁や扉などが腐蝕していく様子や、
闇に蠢く不気味なクリーチャーも個性があり、この作品ならではの世界観を構築している。
ラストにはあっと驚くスプラッター表現も凄まじく、コアなホラーファンも納得させる映像を見せて付けてくれます。


   
   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)

音質は...
英語音声:リニアPCM 5.1chで視聴。
割と大なし目のホラー映画かと思われるが、かなり見せ場と言いましょうか?聞き場の多い作品なのに驚かされます。
“サイレントヒル”の廃墟の街に、何処からともなく聞こえるサイレンのなる音...
ウゥウウウーーーーーーー...
闇世界に入り聞こえる金属的な音や、クリーチャーの呻き声など、
低音も良く響き、かなり拘った音つくりをされているのが良く分かります。
音響システムがあるのと?ないとでは、この“サイレントヒル”の不気味な世界観の感じ方が変わってくるでありましょう。

特典映像は...
特典映像は本編ディスク内にSD映像で同時収録。
映像特典「Path of Darkness 」 (約60分)
内容はDVDのと同じものだが、クリーチャーのメイキングなど見ていてかなり面白いです。
 ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


ストーリーや世界観も秀作。
宗教的要素が強い話の本作品...
ストーリーも素晴らしく、盲目的な宗教の考えの恐ろしさや、“サイレントヒル”を覆うおぞましい闇の力の世界観も秀作な作品です。

↑“サイレントヒル”に閉じ込められた街人たち...闇の力から逃れるために教会に救いを求める。


単品化...祝♪
いや〜、今回の『サイレントヒル』のBDソフトの単品化は嬉しい限りです。
実は『サイレントヒル アルティメット・ボックス 』というDVD+BDソフトの抱き合わせ商品を持っていたんですが、
これって¥10,000ほどする高価な物だったんですよネ〜

↑『サイレントヒル アルティメット・ボックス 』
DVD発売日: 2006/11/22 ...?
私が購入したのは、確か3〜4年前だと思うんだけど...当然ながら、とっくの昔に売却済。
今迄、何回も買い直そうと考えましたが、2作目が制作されると聞いてから公開時に単品化するのでは?
そう思い、今迄ず〜っと待っていました。
このように思っていた人は多いようで?意外と人気の作品だったと再認識致しました。
●ちなみに私の勘違いかも知れませんが、『アルティメットBOX 』の際観た本編の映像は、常に変動なしの完全固定35Mbpsのビットレートの数値を示していたと思うんですが、
今回の単品版は結構、数値が変動するんですよ〜。私の思い違いかな〜?

この『サイレントヒル』のような、予算がある程度大きく、VFX映像満載のホラー映画って考えてみるとあんまりないんだよネ〜
あったとしても、大抵血の表現を抑えたり、何処か上品な作品になってしまいます。
2作目が公開になりますが、あの度肝を抜くすプラッター描写はさすがに今回はないでしょうが...(あるのか?)
我々ホラー好きにとっては、有難い大作ホラーとなります。
今回も劇場まで観に行こうかと思っています。


●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな?  ←クリック!

ここ最近のブルーレイソフト購入のタイトル(7/3〜7/12)

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皆さん、こんばんわ〜
いや〜暑いですネ〜?メチャメチャ暑いです〜(汗)
熱中症で病院に運ばれている人も多いみたいなので、皆さんも暑さ対策には気を付けましょうネ〜


そんな熱い中...ここ最近のBDソフト購入タイトルはコレ↓だぁ〜!!

●『コララインとボタンの魔女 スタンダード・エディション』 Ama(新品) ¥1,982
●『LOOPER/ルーパー』 ヤマダ電機(新品) ¥4,194 ¥−900P = ¥3,294 (+ポイント3%)

『コララインとボタンの魔女 スタンダード・エディション』

↑発売予定日 9月4日の『パラノーマン ブライス・ホローの謎』に興味を惹かれ、
この制作会社の第1弾の今作品を購入致しました。
ストップモーションの人形アニメ映画です。
前々からこの(『ココライン』)パッケージ絵を見て、「興味ねぇ〜」と思っていたのがお恥ずかしい。
結構、評価の高い作品なんですネ〜

『LOOPER/ルーパー』
購入する気はなかったのですが...
ヤマダにて、パッケージがあまりにもカッコいい〜ので、ちょいポイントを使い購入。
元もと、タイムトラベルものの作品は、大好きなんですよ〜♪
ポニーキャニオンは、廉価版も滅多に出さないし〜
(『エクスペンダブルス』みたいなのは、たま〜に廉価版を出してはいます。) ←でも¥1,500ではないのよ〜(汗)
特典映像ディスクが別ディスクに収録なので、購入して良かったと思います。



矛盾のあるタイムトラベルものと評価は悪いが...そんなことは御座いません。
映画『デジャブ』を理解すると、タイムトラベル映画がより楽しめることが出来るのであーる。
★『デジャヴ』を熱く語る ←クリック!
(“並列世界”を理解すると、タイムトラベルの理解の幅が広がります。)

『LOOPER/ルーパー』

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『LOOPER/ルーパー』


【ストーリー】
近未来―タイムマシンは開発されていたが、その使用は禁じられ、犯罪組織のみが利用していた。
彼らは、証拠を残さず敵を消し去りたいとき、30年前に転送する。“ルーパー"と呼ばれる暗殺者の元へ―。
凄腕ルーパー、ジョーの元に、ターゲットの抹殺指令が入る。それは、いつも通りの単純な仕事のはずだった。
だが、送られてきたのは“30年後の自分"。引き金を引くことを躊躇ったジョーの不意をつき、未来から来た“自分"は街へと消えていく。
「奴を殺さなければ、自分が消される! 」必死に追跡する現代のジョー。
ようやく未来の“自分"を追い詰めたとき、彼がこの時代へ来た、驚くべき理由が明かされる。


この作品はブルーレイで鑑賞しました。


フフフ...私は“タイムトラベルもの”が大好きなのさ〜♪
そんな私が、もちろん!“タイムトラベルもの”見たさで、この作品を鑑賞した訳なんですが...

元となる時代設定が現在だと思っていたのが、根本的に近未来のお話。
その時代から、更に30年先から暗殺される対象者が↓の場所にポン!と送られ来たところを...ズバーン!と“LOOPER(殺し屋)”がラッパ銃で撃ち殺す。

死んだ対象者の体には、報奨金として銀の延べ棒が何個か貼り付けられています。
案外簡単で地味な仕事です。
しかし、何年かお仕事をすると、最終的には30年後の自分自身が送られてきて、ズバーン!と撃ち殺して″ループを閉じる”。
(証拠隠滅の意味する。)
そして、30年後までのんびり大金(自分自身の暗殺には“金の延べ棒”)を頂いて暮らすと言う訳の分からないシステムが成立しています。
(なんでも、30年後は体内にナノマシンが埋め込まれており、暗殺は無理っぽい!)
あ〜...なんて強引な暗殺システムなんでありましょう〜(笑)


当然ながら、主人公“ヤングジョー(若い頃のジョー)”は、“オールドジョー(30年後のジョー)”を殺しそこねます。
だって、“オールドジョー”は『ダイ・ハード』のマクレーン刑事並みに強いんだもん!(笑)

実は私...この“ヤングジョー”の俳優さん、あんまり知らないのよ〜
いや、見たことはあるような?ないような〜?てな感じです。 ←おい!
なので、対して違和感を感じずに見られたのだが、どうやら“ブルース・ウィリス”に似るようにメイクしているらしい。
ハッキリ言って似てないが、私はそういうのを映画にツッコむのは好きではないので、コレはこれでO.K♪

んで、肝心の話の内容だが...
話の設定 & 登場する俳優 は素晴らしいのだが、派手なVFX映像は殆どなし、ていうか見せ場たるアクションシーンは殆どカットされており、
いかんせ...全てが地味。
映像的な見せ場は、ラストの「鉄雄」ぐらいなものになっています。

↑私はこの作品のBDソフトを購入。
もう見ることもないだろうと、古本市場に売却に行ったのだが...
???
何故だろう?まだ大事なところを理解していない気がする?
そう言えば『デジャヴ』も1回見ただけでは、面白いとは感じませんでした。
(『デジャヴ』は私が一番好きな、タイムトラベルもの映画です。)




んで、んで、ソフトは売らずに帰宅...そして、また何回も繰り返し、弄り倒し見をした訳なんですが!
この作品って...

↑こういうストーリーの流れになっているんですネ〜

“ヤングジョー”、と“オールドジョー”の経験した出来事は既に違ったものになっています。
何故だが分からないが、“オールドジョー”が歴史を変えていることになります。
(この辺はネタバレになるので、敢えて詳しく語りません。)

この作品は“並列世界”ではなく、通常のタイムトラベル(『ドラえもん』)論理をベースにしています。
なんか色々とデタラメで、コレはこれで面白いと思います。
全てが完璧のタイムトラベル論理が、本当に正解ではないのかも知れません。
フフフ...なんか矛盾があって、逆に面白いじゃ〜ないの?(笑)

↑『LOOPER/ルーパー』 に登場するタイムマシン...渋い!
(サイヤ人が乗って来たのかも知れない?)

他にも、タイムトラベル論理を利用した肉体拷問や...(おぞましぃ〜)
歴史が変わりそうになると記憶がぼやけるなど、なかなか面白い要素のある話になっています。


ぶっちゃけ〜、決して派手な話では御座いません。ストーリー的にも強引でイマイチだと思います。
万人が見て、全員が全員 面白いとは思わないでありましょう。
しかしながら、私の大好きな“タイムトラベルもの”映画のコレクションとして、手元に置いておきたいソフトの1本になりました。
うまうま。。。

ついに、3Dテレビを購入致しました。

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皆さん、こんばんわ〜
ここ最近、少しブログをサボっていたかな...? ←おい!
実は、ここ数日、色々考えてやってることがあったんですよ〜


何をやっていたかって? それは...

↑【注意】現在の3Dテレビは、その本体に対応した3Dメガネがないと3D映像は見られません。

いや、まだ届いていないんですけどネ〜
本日、ヤマダ電機にて注文して参りました。

↑パナソニック スマートビエラ(プラズマテレビ) TH-P55GT5 。
3年前?の同ランク機種“TH−P46G2”からの買い替えなので、46インチ → 55インチへのサイズUPです。
(3D映像は画面が大きい方が良いかと...私的には画質はこのレベルで十分です。)
ちなみにヤマダ電機にて、展示品で ¥112,800でありました。


“展示品”?(汗)
はい、分かっています...
展示品のテレビって、あんまり良くないってのは分かっているんですが、
まあ、2年半でテレビの買い替えをやる私ですので、次も2年半ほどしか使わないでしょうし、取り敢えず3D映像を楽しむのなら良いかとの判断です。
(4Kテレビも控えていますしネ〜)
一応、4年間保証も付いています。

本当は予算の関係で、ソニーのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)“HMZ-T2”を購入しようかと考えたのですが、
2〜3日前に生産終了と知り、やはり秋ごろに新型が登場すると予想されるので、
コレはコレで、また買えばイイ〜かな?と思い、予算オーバーですが3Dテレビの方を購入しちゃった訳なんです。


私は現在、28本の3DBDソフトを所持しています。
3D視聴環境もないのに、コツコツ地道に集めてきました。

テレビを購入して、いきなりこれだけの本数の作品を視聴できるかと思えば、フフフ...嬉しい限りです♪
あさっての、23日に届く予定です。
(ちょうど仕事が休みなのさ〜)


ちなみに3Dメガネなのだが...

↑Panasonic アクティブシャッター方式(Bluetooth)3Dグラス Mサイズ TY-ER3D4MW 。
ぶっ!
Amaで¥ 8,657 もするのよ〜
高い!...高過ぎるぞっーー!!(涙)
(ショップで在庫切れしてたのよ〜、せっかくAmaと同じ値段に負けて貰ったのに...なのでAmaにて注文しました。)
●ちなみにショップ店頭でフツーに買うと、1万越えなのよ〜ぶるぶる...2個買えない〜(汗)

ここ最近のブルーレイソフト購入のタイトル(7/12〜7/23)

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皆さん、こんにちわ〜
3Dテレビ購入の為、色々言走り回っていたのですが...
そんな中、ちゃんとBDソフトも購入していました。

購入したタイトルは、コレ↓だよ〜

●『Vフォー・ヴェンデッタ 』 古本市場(中古) ¥780
●『猟奇的な彼女 』 Amaマーケットプレイス(中古)¥2,146 +配送料:¥340 =¥2,486

『Vフォー・ヴェンデッタ 』
未だに未視聴の作品です。かなり評判の良い作品ですよネ〜?
中古の品質の状態は、ケースが傷だらけで悪いです。
て言うか、根本的にケースが違うメーカーのタイプに交換されているような気が...(汗)
ハズレだぁ〜!

『猟奇的な彼女 』
私にしては、珍しく恋愛もの(ラブコメ)の作品です。大好きな作品なんですよ〜♪
Amaのマーケットプレイス(中古)で安かったので、購入に至りました。
商品の状態は新品同様!良い買い物ができました。



過去に、この作品のような恋愛経験が...(汗) ←ただ、嫌われていただけぇ〜

3Dテレビ・パナソニック VIERA “TH-P55GT5”を視聴 3Dデビュー

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3D映画、視聴目当てで購入した、
Panasonic プラズマテレビ スマートビエラ “TH-P55GT5”が23日に到着致しました。



ヤマダ電機にて、展示品を¥112,800 で購入。
(この機種の1つ前の2012年の機種です。)
ついに、3Dテレビを購入致しました。 ←詳しい話はクリック!して参照。

今回、2年半前に購入した同じGTシリーズの2つ前の機種(2010年製)からの買い替えになります。


画面46インチから、55インチへのサイズUPは...
思っていた以上にデカイ!
2年半後の機種というこにより、黒の沈みも深く感じられ、幾つかの性能の向上ポイントが見られるが、
画面が大きくなり、当然ながら映し出される映像に粗さを感じられるんだよネ〜。
高画質のBDソフトは綺麗な映像ではあるんだが、中画質から下の部類の映像は精細感が感じられず、
大画面であるべき短所を実感せずにはいられない。
●なのでテレビを2つ使い分けることにしました。
(一番↓下を参照。)



肝心の3D映像だが...
パナソニックのプラズマテレビの3D方式は、“アクティブシャッター方式”。

↑右眼・左眼の映像を交互に表示され、それと同期してメガネが左右それぞれの視界を相互に遮ることで、視差を生み出す方式。
長所として画質の解像度が高いが映像は暗く、メガネ自体の価格もかなり高い。

↑Panasonic アクティブシャッター方式(Bluetooth)3Dグラス Mサイズ “TY-ER3D4MW” Ama価格¥ 8,657 。


まだ、3Dテレビを購入して4日目なので、軽〜い3Dレビューを...
3D映像は凄い!凄過ぎる〜!!
自宅のホームシアターで一番最初に見た3D映画は、やっぱり〜『アバター3D』!

『アバター3D』は映画館まで観に行ったのですが...はい、見事にあの3D映像が自宅で視聴できています。
この『アバター』の3D映像は強烈です!人や物が飛び出すだけが3Dであらず...
惑星パンドラのナヴィの住む森林を、まるで本当にそこにいるかのような感覚にさせられる3Dで表現されたその映像により、
うっそうと茂る木々の中を駆け回り、切り立った崖を登り、その大自然の大空を飛び回る疑似体験に似た感覚は、
USJやディズニーシーのアトラクション映像よりも素晴らしいと言っても過言ではないでしょう。


3Dテレビを購入してから、取り敢えず10本ほどの3DBDソフトを要所、要所チェックしてみたが、
BDソフトの画質の同じく、3D映像もピンキリで、その映像のレベルもバラつきがある。
(3D映像の立体感の濃い・薄いが見られる。当然ながら立体感の薄い映像は見ていて面白くありません。)
私的には『アバター』『ライフ・オブ・パイ』『センター・オブ・ジ・アース2』『ヒューゴの不思議な発明』が特に質が高いと思いました。
画面も明るく感じられ、クッキリ浮き出た精細なフルHD映像は鳥肌が立つぐらいに美しい〜♪


↑『タイタニック』は、飛び出し感が特別に強い訳ではありませんが、これだけの大人数の人々が逃げ惑う3D映像は圧巻!
元が古い映像の割には徹底的なリストアされた映像を元に、丁寧な3D映像に変換されていました。

↑『ライフ・オブ・パイ』の幻想的な3D映像は非常に美しく、見る者の心奪われる。
3D映像としての見せ場も数多く、ミーアキャットの大群に思わずゾゾっ〜(汗)

↑あんまり評価されていないが、『センター・オブ・ジ・アース2』はクッキリ鮮明で、強烈な3D映像になっています。
飛び出し感が半端ない!巨大蜂ブビビ〜ン!!
(2Dで見たら、あんまり面白くないが...3Dで見たら化けるネ〜)

↑『ヒューゴの不思議な発明』には仕掛け的なトリッキーな3D映像が多く、見ていて心弾ませる。
その映像は根本的に高画質で美しく、見る者を魅了させる。


しかしながら...
“アクティブシャッター方式”はかなり暗い。
想像はしていたのですが、“アクティブシャッター方式”はかなり暗い。
画質調整で調整をかなり苦戦して、なんとか見れる明るさになりましたが、
根本的に暗い映像の『アメイジング・スパイダーマン』などは視聴にストレスを感じる。
これは“偏光方式”の方が明るくて、イイのですかネ〜?

↑『アメイジング・スパイダーマン3D』。
(後半のクライマックスへの映像は、なかなか良い3D映像しています。)


目に悪い気が...
ぶっちゃけ〜
果たして?この“アクティブシャッター方式”メガネをかけて、
3D映画1本を鑑賞できるのか?と聞かれればビミョーなところです。

●レンタルで『塔の上のラプンツェル』を鑑賞しました。
丸々1本、全く問題なく快適に3D映像が堪能できました♪

まあ、なんだろうネ〜
私みたいに派手なVFX映像をBDソフトで繰り返し繰り返し“弄り倒し見”する輩には、最高の素材でありましょう!
それぐらい、良くできた3D映像の映画には特筆する素晴らしさがあります。
遅れながら2年半?
自称映画好きの私が、やっと3Dテレビをゲッチュしました〜♪
まだ購入して4日目です。
コレから色々吟味して、記事にしていこうと思っています。



PS.
現在、私の部屋にはテレビが2台あります。
地デジ&画質の悪いBDソフトは46インチで、高画質の2D映像&3D映像は55インチで使い分けて視聴しようかと思っています。

↑(この場合、プロジェクターを購入した方が正解だったのかも〜?(汗))

ここ最近のブルーレイソフト購入のタイトル(7/24〜7/28)

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皆さん、こんばんわ〜
3Dソフトの映像を吟味しながら、ちゃんとBDソフトも購入していました。



今回の、ブルーレイソフト購入のタイトルはコレ↓だぁ〜!

●『ロスト・アイ』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ディヴァイド』 ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『テッド』 Ama(新品) ¥ 2,767

『ロスト・アイ』
未視聴です。
内容も知らず、取り敢えず買っとけ!の1本です。 ←おい
面白いのか...?

『ディヴァイド』
何か、『ブラインドネス』みたいな感じの?後味悪〜い作品なのかな?と思い、
期待を込めつつ購入しました。 ←おい!
コチラも未視聴です。

『テッド』
購入して直ぐに鑑賞しました...面白い!
毒がありながら、癒されるこの感覚は何でしょう?
この作品、メチャメチャ好きだよ〜♪
クマの声、“有吉”だから心配したけど、メチャメチャ上手いじゃん?
いや、上手くはないんだけど、“有吉”の声が完璧に“テッド”のキャラとして定着しています。
(なんか続編もあるみたいだけど〜、2作目も是非“有吉”を起用して下さい。もう彼以外には考えられません!)



“有吉”は、猿岩石の頃から大好きなんですよ〜♪
その理由は↓コレだぁ〜!

“いっつあん”...六甲山に登るには、心の準備がまだ...(汗)
(この前、足を鍛えようとランニングしたら、コブラ返りのなっちゃったよ〜イテテ〜)
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