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Channel: 総天然色・魔人スドォの円盤-3D
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『テッド』

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『テッド』


【ストーリー】
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。
彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。
それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョンとテッド。
一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリーはあきれ気味。
ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。

この作品はブルーレイで鑑賞しました。


見た目はカワイイ〜くまの縫いぐるみのテディベア。
しかし中身はシモネタ&毒舌トークを吐きまくり、マリファナを吹かすと言うかなりお下品なキャラなのだが...

毒がありながら、なんか見ていて癒されるんですよネ〜
ただし、このお下劣ギャグを受け入れられるのか?入られないのか?で評価は変わって来ます。

根本的にこの“テッド”が実は、メチャメチャにイイ〜奴なんだよネ〜♪
毒は吐いてるケド〜、常に周囲を気にかけて笑いを振りまいているしぃ〜
兄妹のように育った“ジョン”に、「彼女との中を優先したいから家から出ていけ!」と言われても、
かなり不安だと思うのだが、兄弟(ダチ)の為に素直に出ていく...
(私ね〜、彼女の為に当たり前のように全てを優先させるのって、あんまり好きくない!)

↑カミナリ兄妹で本当に仲の良い2人。
うんうん、分かるよ〜“テッド”...
見た目がカワイイ〜から、逆にそんな毒舌キャラになっちゃったんだよネ〜


●ちなみに、鑑賞するには吹き替えで見るのをお勧めします...

この“テッド”の吹き替えを担当するのが、人気のお笑い芸能人“有吉弘行”。
またもや、演技力もない人気芸能人の流行の起用なのかと思いきや?
お見事!ちゃんと“テッド”のキャラを真面目に演じきっています。
実際の英語音声で聞くと“テッド”がかなりおっさん臭いキャラで魅力を感じず...“有吉弘行”だとキャラが化ける!
(浜ちゃんの“シュレック”みたいな感じかな?)
続編があるそうだが、2作目も是非、“有吉弘行”の声を担当して頂きたい!

まあ、なんだネ〜
この作品の話は、仲の良い友人を取るか?彼女を取るか?のちょっとパターンの違った三角関係の恋愛話になっています。
(この場合...“テッド” ←(仲良し)→ “ジョン ” ←(恋愛)→ “ ロリー” という関係です。)

↑この“ジョン”の彼女を演じるのが、“ロリー”を演じる“ミラ・クニス”...なかなかの美女ナリ〜♪
この彼女が男を金で見ない、かなりの性格のイイ〜女性です。
根本的に“ジョン”“テッド”“ロリー”の3人は皆、性格がイイ〜ので、見ていて嫌な気持ちにならず、安心して見ていられます。
(“テッド”のお下劣トーク以外は...(笑))


↑腰を振って女性を口説く“テッド”...こんなんで女性が口説けるなら私もやるよ〜クイクイ♪...はい、逮捕! ←おい!(汗)
(実は私も、シモネタ大王なのさ〜(笑))
●この作品のお下劣ギャグを聞いて、違和感なく楽しめる私は問題ありなのだろう〜か?(汗)


この『テッド』のBDソフトを購入してから、既に3回視聴しました。
いや〜面白かったです!ギャグのセンスも私的にはドンピシャ♪部分的に日本向けに変更されてるところも良かったです。
声出して笑えて、楽しく鑑賞することが出来ました。
(ちなみに私は『フラッシュ・ゴードン』をリアルタイムで見たので笑えた〜(笑)) ←TV放映でネ〜

私もこういうダチが欲しいネ〜♪


『テッド』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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BD『テッド』

『テッド』のレビュー ←クリック!
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。

画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
ごく微細な粒子感を残しながら、精細さを感じられる映像。
色調は若干 茶色より、暗い映像では色あいの濃いコッテリした画質となるが、黒が潰れることもなく沈むところは沈んでおり、悪くありません。
決して、透明感あるクリアな映像ではないが、私的には好みの映像になっています。


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)

映像的見どころは、
当然ながら、“テッド”のVFX映像。
本作品に登場する 生きた縫いぐるみ“テッド”は、100%全てCGによるVFX映像です。
よく、「リアルさを追及する為に、なるべく本物を使いました。」みたいな話を聞きますが...
この“テッド”はフルCGで正解だったと思います。
縫いぐるみながら、生きている“テッド”をリアルに映像化できていると思います。
コメディー映画なので映像的には地味だろうと思っていたのですが、
“ジョン”VS“テッド”のケンカのシーンや、チョットしたカーチェイスなど、意外と映像的見せ場も用意されています。


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)

音質は...
日本語音声:5.1chサラウンド/DTSで視聴。
いや〜申し訳ない。どうしてもオリジナルの“テッド”の声が受け付けず、吹き替えでの視聴となりました。
なので、音質評価はスルーです。
(ちなみに本来の“テッド”の声は監督自身が演じており、彼は『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』のガス人間の声も演じています。)


【警告】 お下品トークがキツイので、決して万人受けする作品では御座いません!ご視聴には要注意です。


“有吉弘行”の吹き替えをどう思うか?
最近、流行の人気芸能人の洋画の吹き替え。 もう、いい加減に勘弁してくれよ〜(涙)状態の私なのだが、
普段、テレビで他の芸能人に毒のあるダメ出しをしている 人気お笑い芸人“有吉弘行”。
そんな彼が“テッド”の吹き替えを演じ...「下手な吹き替え!」と毒を吐かれるのかな?と少しばかりの不安があったのですが...
いやはや〜、なかなかイイ〜仕事をしてらっしゃる♪

本来なら、オリジナルの声の雰囲気を忠実に再現しなくてはいけない吹き替えではあるが、
確かに キャラの雰囲気は変わってはいるが、私的には断然“有吉”の吹き替えの方が好感が持てます♪
トークの内容も大分、日本向けに修正されています。

↑(“くまもん”の和訳の原型は、“テディ・ラクスピン”だそうです。 うんうん...吹き替えの方が笑える!)
考えてみれば、“ジャッキー・チェン”の“石丸博也”の吹き替えも当初は、全然本物の声と違っていた訳だしぃ〜
『シュレック』の“浜ちゃん”の吹き替えも然り、
キャラ立ちするコメディー映画の吹き替えの重要さを、改めて考えさせられました。
(やっぱり〜、吹き替えを舐めちゃ〜ダメだよネ〜?) 


●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな?  ←クリック

ここ数日のブルーレイソフト購入のタイトル(7/28〜8/4)

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皆さん、こんにちわ〜
3Dテレビを購入により、音響システムの音設定がバランスを崩し、再設定が必要な状況になっているんですが色々と忙しく調整が出来ていません。
(根本的にPS3は 3D視聴の状態では、DTS-HDマスターオーディオ音声はロスレスで再生できず...) ←知らんかった〜(汗)
所持している3DBDソフト28+1本も、まだ半分も視聴できていません。


イイ〜意味で、趣味的やりたいことが山積み状態なのですが...
そんな中で購入したBDソフトの購入タイトルは、↓コレだぁ〜!

●『オズ はじまりの戦い 3Dスーパー・セット(2枚組/デジタルコピー付き)』 ヤマダ電機(新品)¥5,176 −600P= ¥4,576+ポイント3%

『オズ はじまりの戦い 3Dスーパー・セット』
3Dテレビの購入の際...3Dメガネ・前のテレビ用のテレビ台・3MのHDMIケーブルなど、予定外の出費を生じ、
Amaで予約していたのをキャンセルしたんですが、ヤマダ電機の店頭で本商品を見かけ、衝動買いとなりました。 ←おい!
(ポイントを使っての購入ですが、Amaならもう少し安くで購入できます。)
そういえば、『テッド』もキャンセルするつもりが、買っちゃったのよネ〜...BDソフト収集の性は止まらず?




『オズ はじまりの戦い』...2D版は視聴しましたが、私的には良くも悪くもフツーな出来でありました。
3D映像がなければ、買うほどでもなかったかな〜?てな感じです。
(機会があれば、後日 記事にします?)

私のこれからの BDソフトの購入予定 8月〜10月

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皆さん、こんにちわ〜
私の8月〜10月の BDソフトの購入予定タイトルです。
各タイトル、なかなか粒揃いなソフトが発売されますネ〜♪



8月
『ジャックと天空の巨人 3D&2Dブルーレイセット(2枚組)(初回限定版)』

Ama価格: ¥ 4,282  2013年8月7日
話も面白く、3D映像も出来が良いらしいです。
+あとあと絶版でプレミアが付きそうなので購入致しました。
(明日、到着予定です。)

『少林サッカー Blu-ray 究極版(特典DVD付2枚組) 』

Ama価格: ¥ 2,720  2013年8月23日
大好きな作品です。発売されるのを首を長くして待っていました。
(“ヴィッキー・チャオ”好きなんですよ〜♪)

9月
『ゾンビランド』

Ama価格:¥1,607  2013年9月3日
秀作のゾンビ物は買わなければ?廉価版だよ〜

『キャビン』

Ama価格:¥4,005  2013年9月3日
とんでもないオチのホラー映画。
値段が高いぞぉ〜〜(汗)

『アイアンマン3 3Dスーパー・セット(2枚組/デジタルコピー付き) 』

Ama価格:¥4,445   2013年9月4日
コレは絶対に買い!映画館で観たんですが、3D映像もなかなか良かったですよ〜♪

『パラノーマン ブライス・ホローの謎 ブルーレイ3D+DVDセット』

Ama価格:¥ 2,999  2013年9月4日
『ココラインとボタンの魔女』がかなり良かったので、コチラも購入。
“ティム・バートン”のストップモション・アニメのキャラ・デザインよりも、コチラの方が断然好みです。 

『ゴーストライダー2 3D+2D Blu-rayセット 』

Ama価格:¥4,469   2013年9月18日
これネ〜、3D映像が評判悪いみたいなので、2D版を購入するか考え中です。

10月
『オブリビオン (サントラ・ショートエディションCD・eCOPY付き)(初回生産限定)』

Ama価格:¥2,999  2013年10月4日
派手なVFX映像系なので、取り敢えず買いです。大作だけど面白いのか?
(値段が安いって言うのも、購入意欲が増します。新発売のBDソフトが全部この値段になればイイ〜のに〜...)

『死霊のはらわた(初回生産限定)』

Ama価格:¥ 3,652   2013年10月9日
ホラー好きなら絶対に買わなきゃダメっしょ〜!?
今回のタイトルの中で、一番発売が楽しみの作品です♪


8月〜10月の中で、
3DBDソフトの購入予定は4本...


●もう、“メアリー”も登場させるべぇ〜
(今度改めて、このブログに登場するキャラ達を紹介するよ〜)

ここ数日のブルーレイソフト購入のタイトル(8/5〜8/10)

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皆さん、こんばんわ〜
いや〜メッチャ!暑ぅう〜!!(汗)
暑い、暑いといいながら、私は本日から盆休みに入りました〜♪
(お盆になると心霊現象に警戒するのは、私だけでしょうかぁ〜?) ←根っからのホラー好き?

【ちょっと怖い話】
子供の頃住んでいた家は1〜2Fが会社で、3Fが住居になっていたんですが...
毎年、お盆になると1Fの玄関のドアの感知センサーが夜中に「チャラ〜ンポ〜ン!」となるんですよ〜
(一晩に3回くらい、2〜3日続きます。)
階段から何かが上がってくるようでメチャ怖かったです...今考えれば良い思い出?


そんな中、購入したのは3Dソフトを2本です!

●『ジャックと天空の巨人 3D&2Dブルーレイセット(2枚組)(初回限定版)』 Ama(新品) ¥4,282
●『塔の上のラプンツェル 3Dスーパー・セット』 お宝市番館(中古) ¥3,980

『ジャックと天空の巨人 3D&2Dブルーレイセット』 
2D版は視聴致しました、メチャメチャ面白いです♪
童話の『ジャックの豆の木』の話が、大冒険映画になっているのに好印象!
派手なVFX映像が満載なので、BDソフトを購入して繰り返し繰り返し“イイとこ見”するには打って付けの1本です。

『塔の上のラプンツェル 3Dスーパー・セット』
先日、3D映像が凄い!と噂を聞き、レンタルで視聴したのですが、そのカンドーが忘れられず購入に至りました。
映像の美しさ+ストーリー+3D映像の素晴らしさが揃った作品だと思います。
目の前に浮いている?灯篭”を何回も手で触ろうとしちゃいましたよ〜(笑) ←私だけではない筈!
(中古だけど、状態は新品同様!Amaではプレミア価格が付いていますネ〜)


画像に表示されているブルーレイソフトのパッケージは、私が所持している3DBDソフトです。↑

『オズ はじまりの戦い』

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『オズ はじまりの戦い』


【ストーリー】
いつか“偉大なる男“になることを夢見ていたカンザスのサーカス一座の奇術師オズはある日、巨大な竜巻に飛ばされて魔法の国に迷い込む。
偉大な魔法使いと同じ名前を持つことから勘違いされてしまった彼は、西の魔女と東の魔女から悪い魔女の退治を依頼される……。

この作品はブルーレイで、2D&3Dで鑑賞しました。


1度目の視聴は今一つ...
いや〜正直言いまして、一番最初にこの作品を鑑賞した時は、あんまり面白いと思いませんでした。
思っていたよりも子供向けみたいな?
監督が私の大好きな“サム・ライミ”なので、勝手に違う方向の作風を期待してたんですかネ〜?

話はビミョーにズレますが...今、テレビで流れている“ローラ”のCMあるでしょう?そう『オズの魔法使い』の奴です。
(今作品は『オズの魔法使い』の前日譚、エピソード0的なお話です。ちなみに私はこの時点では『オズの魔法使い』は未視聴。)

↑このCMをたまたま見て、なんか急に『オズの魔法使い』に興味が湧き、早速レンタルで視聴しました。
んが...名作なんですが、今更見てみると お子ちゃま向けの如何にも古い作品だなぁ〜と言う印象。



『オズの魔法使い』を見てから、もう1度本作を視聴してみました...
...うんうん、なるほど〜
こうして改めて『オズ はじまりの戦い』を見ると、なかなか楽しめる作品になっています。
今作品は、『オズの魔法使い』の世界観・設定に忠実につくられた、正統派な“前日譚”なんですネ〜

本作は『オズの魔法使い』に登場する、オズの国で一番偉い“大魔法使いオズ”の若き日を描いたお話です。
なので、この↓4人は、『オズの魔法使い』にも登場するオズの国の主要メンバーなのです。

この若き日の“オズ”を演じるのは、旧シリーズ『スパイダーマン』のグリンゴブリンJr.を演じた“ジェームズ・フランコ”。
女ったらしで、劇中に何度も見せる 思いっきりのニヤケ〜笑顔が、まさしくペテン師!(笑)
当初、オズ役には“ロバート・ダウニー・Jr”→“ジョニー・デップ”等の名が挙がったが、“ジェームズ・フランコ”で正解だったのではないのかな?
“オズ”の根本にある“善良なる心”が、上手く演じられており、魅力のあるキャラになっていると思いました。
見終る頃には、このあざとい笑顔がステキな笑顔に見えるから、あら不思議♪
(女優陣3人は残念ながら私の好みであらず...“ミラ・キュニス”は『テッド』のときは好みだったんだけどネ〜)


作品の見どころは、VFX映像で再現されたオズの国のファンタジーな世界。

1回目の視聴時には、いかにもCGらしい映像に今一つ魅力を感じなかったのだが、
『オズの魔法使い』を見るとそれも納得!あくまでも『オズの魔法使い』の世界観に忠実に再現されている景色なんだネ〜
如何にもディズニーらしい そのつくりが、あんまりディズニーを好きでない私には興味を示さなかった様子。
しかし『オズの魔法使い』を視聴後は また違った目で見ることができ、その世界感を楽しめることができました。
(映像的に『アリス・イン・ワンダーランド』に似てるな〜と思いきや?あのスタッフがつくっています。)

ストーリー的にも、如何にもディズニーらしい話です。
そういう意味では“サム・ライミ”があくまでも『オズ』のイメージを大事にし、丁寧につくられたことが見受けられ好印象!
(よくよく見ると、“オズ”が気球で竜巻に巻き込まれる演出等に、“サム”らしい演出の数々が見受けられます。)
車いすの女の子から→陶器の女の子への話のくだりも秀作。
  
しかしながら、『オズの魔法使い』の“案山子”“ブリキの木こり”“臆病なライオン”のキャラに比べれれば、見劣りするのは致し方ない。
“サム”が陶器の少女は、日本のアニメのオマージュ?みたいなことを言っていましたが、いつの時代のアニメだい?

↑こういうキャラにして頂ければ、もう少し“萌え”を感じたかも知れない? ←おい!
(と言いながら?“陶器の少女”はナイスな♪キャラだネ〜)

↑ちなみに、“西の魔女セオドラ”の扱いがあまりにも可哀そうで...“オズ”は彼女に責任を取らなくてはダメだよネ〜?
(て言うか、“オズ”は彼女とやったのか?そう思うのは私だけではない筈...) ←おい!

3D映像がオモシロい!
奇術師“オズ”によるクライマックスのショーバトルは、2Dで見るとそうでもなかったが...
3Dで見ると、その迫力が一転しメチャメチャ派手なVFX映像!
そりゃ〜魔女2人も驚愕するだろうと思える演出に、何故か?腹を抱えて大笑い致しました♪

根本的に、この作品の3D映像は良く出来ており、2Dと3Dで見るとでは作品の評価が+☆1つできる違いがあるのではないのかな?
派手なVFX映像の進化系 → 3D映像 だと言うのが改めて実感できました。



結果的には、楽しく見ることができました♪
私思うんだけど、映画ってアレだネ〜
同じ作品でも、見るときのタイミング&環境によって評価が違ってくるんですよネ〜
1度目の視聴時には今一つだったんですが...改めて『オズの魔法使い』を意識して鑑賞したら、思いの外 楽しく視聴することができました♪
(ちなみに2D版を2回、3D版を1回の計3回の視聴。やっぱり〜3D版がオモシロかったです。)

↑根本的にこの作品に興味を抱いたのは、この“ローラ”のCMからなのよ〜
こういう些細なことで、映画の評価が変わってくるのかも知れない? ←そう思うのは私だけぇ〜?
(“ローラ”がドロシー役での『オズの魔法使い』が見てみたいぞぉ〜♪)

『オズ はじまりの戦い』 ブルーレイソフト画質評価&雑談

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BD『オズ はじまりの戦い』

『オズ はじまりの戦い』のレビュー ←クリック!
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。

画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
グレイン粒子が一切存在せず、ノイズも皆無、明るくクリアで鮮明なデジタルな画質。
尚且つ、色彩も豊富で非常に色鮮やかな見栄えの良い映像になっています。
暗い夜のシーンも映像の情報量も豊富で、細部まで奇麗に映し出しています。
万人誰もが「美しい」といえる高画質な映像になっているでしょう。


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
  

美しいオズの国のVFX映像に目を奪われる...
映像的見どころは、VFX映像で表現された美しいファンタジーな映像。
『アリス・イン・ワンダーランド』でファンタジーな景色は既に見飽きた感があったのだが、アチラは“ティム・バートン”のダークな雰囲気が漂っていたので、
どちらかというとコチラは正統派なファンタジーな風景が描かれています。
多少...かなり?CG臭さを臭わす映像が見に付いたのだが、あれはそういう演出だったのか?
『オズの魔法使い』からの“オズ”の世界観を崩すことなく、かなり忠実に再現されているので、見比べてみると面白いと思います。
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)

3D映像は...
3D撮影された3D映像です。
基本となる映像がグレインが全くない鮮明な映像なので、私のモニターの“アクティブシャッター方式”でも映像の明るさも相まって、
かなり高画質な3D映像に感じられます。
人は3D撮影されたものなので若干立体感が薄く感じる場面もありますが、CGで描かれた風景との立体映像は面白く3Dの恩恵は強く感じられました。
見せ場見せ場のシーンでも、3D映像を効果的に使っているので、十分満足のいく3D映像になっています。
(特にクライマックスの“オズ”によるショーバトルは派手で楽しめたよ〜♪)


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)

音質は...
メインでは吹き替えのDTS-HDハイ・レゾリューション・オーディオ7.1chで視聴。
英語音声は、DTS-HDマスターオーディオ7.1ch。
●只今、音響システム調整中なので後日、更新致します。


   
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)


作品的には、王道なお子様向け?ファンタジー映画。
監督が『死霊のはらわた』、旧シリーズ『スパイダーマン』の“サム・ライミ”なので、変に独特な個性のある作品を期待しがちであるが、
実際には名作『オズの魔法使い』の世界観・設定のイメージを崩すことなく忠実&丁寧につくられた作品です。
『オズの魔法使い』自身が原作が児童文学なので、大人が見ると物足りなさを感じずにはいられません。
その辺だけを受け入れられることができれば、映像的にはVFX映像も派手なので楽しめる作品になっているのではないでしょうか?

私的には3D版がかなり楽しく鑑賞することができました。
TSUTAYAで3D版もレンタルしていますので、試しに観てみては如何でしょうか?

『パシフィック・リム(2D)』 を観てきました。

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『パシフィック・リム』


【ストーリー】
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。
それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。
人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。
パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく…。

この作品は映画館(2D)で鑑賞しました。


歳がバレそうだが...我々の年代は、
『マジンガーZ』 → 『ガンダム』 → 『エヴァンエリオン』と巨大ロボットアニメの歴史をかい見くぐってきた人間です。
  
そう!昔はロボットがデカかった〜!!
そんな懐かしの70年代巨大ロボットアニメを思い浮かばせる、VFX映像満載のハリウッド映画がつくられたと聞き、
コレは自宅のモニターではなく、映画館の大スクリーンで見なければ!と思い、昨夜、レイトショーにて観て参りました。


いや〜凄いです!ホンマに凄いです〜!!
“ギレルモ・デル・トロ”監督自身が「日本の漫画、ロボット、怪獣映画の伝統を尊重している」と言っているだけに、
全長75メートルを超える巨大ロボットに人が乗り込み、大都市の真ん中で巨大怪獣と大バトルを繰り広げるその映像は、
派手なVFX映像に見慣れた輩でも度肝を抜く驚愕の映像になっています。

↑各“イェーガー”のデザインも個性があり、巨大ロボットフェチ心を擽られます。
(その大きさに反して、動きは素早くかなり激しいので迫力の戦闘シーンを見ることができます。)

面白いのが巨大ロボット“イェーガー”の操作方法。
適合する人間の脳とシンクロして搭乗者の動きに合わせて、巨大なロボットも同じ動きをし怪獣を攻撃する。
(この為、搭乗者の身体能力、及び格闘センスが“イェーガー”の戦闘能力に大きく関わって来ます。)
オマケに、脳に負担がかかるので“右脳”“左脳”と分担させ、2人の搭乗者を必要とする2人乗りなのである。

↑2人の脳波がシンクロすると肉体だけでなく、断片的な記憶も共用するので、この辺りにまた面白いドラマが生まれてくるのよ〜

ストーリー的にも、本編の話の6割は戦闘と設定の下りです。
あと殆どが基地内で緊迫したドラマだという、かなり武骨な話の展開なので、ロボット好きにはもう堪らないシチュエーションになっているが、
女子など、巨大ロボットに興味のない人間とては、かなり薄いドラマの作品に感じてしまうのでゃないのかな?

驚いたのがヒロイン“マコ”役の“菊池凛子”↑。主人公を食うほどの目立ったキャラになっています。

↑“マコ”の幼少期を演じる“芦田愛菜”。
出番は少ないが彼女の演技の良さにより、凄くインパクトのあるシーンになっております。
(“芦田愛菜”ちゃんの演技の素晴らしさは、世界レベルなんだネ〜。作品の中の登場人物の中で一番演技が上手く感じたよ〜)



怪獣の出現理由の設定も子供染みてはいるが、これだけ凄い映像を見せ付けられると、逆にリアルに感じてしまうから あら不思議?
“イェーガー”も怪獣も1対だけではあらず、何体も登場するし、必殺技も炸裂する!!
我々が思い描いている“巨大ロボット VS 怪獣” の想いを存分に描いてくれています。 

“血沸き肉踊る”って、こういうことだネ〜♪
映画を観ている間、至福のひと時!
見終ったあとも、あの質量の大きさの物体が果たして?原子力エネルギーであってもあの激しい動きに耐えれるのか?みたいな〜?
そんな空想科学的な理屈を色々と妄想してしまう?そんな余韻さえも感じられる面白い作品になっていました。
(このような漫画みたいな設定の話を、大金掛けて実際に映像化してしまうハリウッド映画ってやっぱ凄い!...うまうま♪)

PS.
この作品のBDソフト(3D版)は絶対に買います!...いや、買わなければ〜!!

“柴咲コウ” ソフトバンク ディズニーモバイル携帯 CM

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皆さん、こんばんわ〜
いや〜忘れていましたよ!このブログに『美女の会』なるものがあったことを!

そうなんです、『美女の会』とは映画やドラマ、はたまたCMなどに登場したメロリン〜美女を紹介するコーナーであります。
記事の更新は1年ぶりになるのかな?
(ちなみに、もうチョイ年齢層を上げた『エロの会』なるものもあるんだけどネ〜(笑)) ←おい!



今回紹介するのは、最近テレビのCMでよく流れている『ソフトバンク ディズニーモバイル携帯のCM』。
登場している美女は“柴咲コウ”さん、最近ますます綺麗になりましたネ〜
ミッキーマウスのテンポの良いBGMで、この音楽が聞こえると既に“パブロフの犬”的にテレビの画面に反応していまいます♪
(そんなのは、私だけぇ〜?(笑))


































いや〜ステキなCMです♪
“柴咲コウ”さんも映像映えするのですが、スマホに合わせた洋服がとても可愛くカラフルで見ていて楽しい気分にするCMだと思います。
そう言えば先日、テレビで放送された『ガリレオ XX 内海薫最後の事件」でも、魅力のあるキャラを演じておられました。
●ちなみにコレは、ロングヴァージョンです。
(入手(録画)するのに苦労したよ〜(汗))


ウフフフ〜
たまには、こういう『美女』記事も華があってイイ〜でしょう?
今夜は最近、私が注目しているCMを紹介致しました。
う〜〜ん、“柴咲コウ” にメロリンキュ〜♪

3Dテレビを購入 その後...

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皆さん、こんばんわ〜
いや〜、あっ!という間に盆休みの最終日になりました。
相変わらず、暑いですよネ〜(汗)


この盆休み、私は新たに購入した3Dテレビを色々弄り倒しておりました〜♪
“3Dテレビ・パナソニック VIERA “TH-P55GT5”を視聴 3Dデビュー”の記事 ←クリック!
現在、私のホームシアターは↓こんな感じになっています。

↑はい、モニターを2台置いています〜(笑)
一応、音響システムありでの映画視聴 & 3D視聴には55インチのモニターを、
地デジとディーガに録画したものは46インチのモニターで視聴しています。
(BDソフトの画質評価の記事をカキコする際、前々から使っている46インチでも再生して見ています。)


↑46インチのモニターで視聴する際、台をゴロゴロ動かして、見やすい位置へ動かします。
裏がちょっとケーブル類でゴチャゴチャしているでしょう?
(BDソフトを視聴する際、3メートルのHDMIケーブルを抜き差ししているんだけど、コレが少々面倒なんですよ〜)


1つの部屋に、テレビを2台置いて気が付いたのだが...

↑テレビのリモコンの電源を入れると、2台同時に反応します〜(笑)
(特に新しく購入した“TH-P55GT5”が、メチャメチャに反応が良いです。)

よくよく考えてみると、レコーダーとかには2種類のリモコンの電波に切り替える調整ができるのだけど、
テレビにはそれ、ないのよネ〜(汗)

↑なので普段、使わないテレビの方には、リモコンの受光部のところに百均で買ったBOXを置きます。
これでリモコンは反応しませーん!問題、解けーつ♪



んで、休みの間に色々と3DBDソフトを視聴してみたのですが...
3D映画はかなり面白い!
どうしても3D映像が楽しめないソフトを3本ほど売却しましたが、数々持っている3Dソフトの殆どを楽しく見ることができました。
【3D映画を楽しむ秘訣】 『アバター3D』を3D映画の基準として見てはならない!
(コレを凌ぐ3D映画は、おそらく『アバター2』まで出ないでしょう?)

↑『タンタンの冒険3D』の3D映像は全然ダメでしたネ〜。あと『アイ,ロボット3D』 『ダーケストアワー 消滅 3D』も売っちゃいました〜

まあ、なんですネ〜、前にも言いましたが...
私は3D映画は映画館で何回も見ているんですが、自宅で見る3DBDソフトはまだまだ素人です。
私のモニターの“アクティブシャッター式”と“偏光式”の違いとか見てみたいんですが、既に家電ショップ店頭では、
3D映像のディスプレイは何処もやっていません。
(LGの“偏光式”は見ましたが、画像は明るく鮮明ですが、画質的にはザラザラしていました。)
●意味も分からず、何十回と家電ショップ店頭で3Dテレビの映像は視聴していたんですけどネ〜

まだまだ、分からないことばかりです。
3DBDソフトの記事は、試行錯誤しながら楽しみつつ、ボチボチ記事にしていこうと考えています。
しかしながら、3DBDソフトの映像って、ハマるネ〜♪(笑)

ここ数日のブルーレイソフト購入のタイトル(8/11〜8/25)

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皆さん、こんにちわ〜♪
この2日間は、ちょっと涼しいかな?
しかし、この1週間...暑い!暑すぎる〜!!
ということで夏バテやら、何やらカンやら?で〜記事の更新を怠っていました〜(汗) ←おい!
『ジャックと天空の巨人』や“3DBDソフト”のレビューなど、色々とカキコしたい記事があるのですが、
体だるぅ〜〜〜(汗)

そんな残暑の中、購入したBDソフトのタイトルは↓コレだぁ〜!!

●『少林サッカー Blu-ray 究極版(特典DVD付2枚組) 』 Ama(新品) ¥2,720
●『マダガスカル3 3Dスーパーセット 』 Ama(新品) ¥3,591

『少林サッカー』
今頃の発売?少し遅い気もするが値段もまあ安いし、嬉しい限りです♪
ちなみに『カンフー・ハッスル』をMPEG-4 AVC & 2層 で再販して欲しいんですけどネ〜
無理っぽい?

『マダガスカル3 3D』
某掲示板の管理人さんのお勧めで、購入致しました。3D映像がすこぶる凄いそうです。
(ネットで調べてみると、かなりの高評価。)
そう言えば、只今Amaで『カンフーパンダ2 3Dスーパーセット』が¥2,460 で売られているのだが、
コチラも3D映像が凄いそうで?
しかしながら、CGアニメのアニマル系2連発はさすがにどうかなぁ〜?と思いまして(笑)
●只今、鑑賞が終わりました。
はい!素晴らしい3D映像です、楽しめる3D映像としては『アバター』超えしてると言っても過言ではない?



“ハッピーアイランドさん”読まれていますか〜?
無断でイメージキャラ化致しまして、誠に申し訳ありません。ペコリン〜
当然ながら、“ハッピーアイランドさん”の似顔絵となる資料がございませんので、私の想像でのキャラに描させて頂きました。 ←おい!
“ハッピーアイランド”=南の島 ということで、帽子を“島”に致しまして、
あとはハワイのハッピーな雰囲気でアロハシャツ姿にしてみたのですが...如何なもんでしょう?
(ちなみに、かけているグラサンは“偏光式 & アクティブシャッター式 両用・3Dメガネ”なのさ〜(笑))

『マダガスカル3 3D』 の3D映像は凄い!

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3DBD『マダガスカル3 3D』


某掲示板の管理人さんの紹介で、「3D映像のクオリティが高い!」とのお勧めで購入に至りました。
うん?『マダガスカル』...?


『マダガスカル』
ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園でそれなりに快適な生活を送っていた4匹の動物が、間違ってアフリカ大陸ではなくマダガスカルに送られ、
人間のいないマダガスカルの自然の中で、ニューヨークの生活にすっかり馴染んだ4頭の、新しい生活が始まる...というお話らしい。
今回の3D作品は、このシリーズの3作目です。

↑他にもたくさんの動物キャラが登場するが、一応...“ライオン”“シマウマ”“キリン”“カバ”が仲良し4人組らしい?
(私的にはこのキャラデザイン、かなり濃い〜のでイマイチ好みではないんだけどネ〜(汗))
そんな感じで?な〜んの前知識なしに、突然3作目からの鑑賞になったんですが...その注目の3D映像は如何ほどに?


本編の殆どが3D撮影。

↑実際に見てみると大して飛び出さない3D作品が多いの中、
この作品は全編に渡って立体感・奥行きを感じる強めの3D映像になっており、期待を裏切らないつくりになっています。
 
↑場面の移り変わりを表す情景も細部まで丁寧な立体映像になっており、臨場感を引き立てています。
●これらのブログに貼ってある画像は、全てが2Dからの画像です。

この作品が面白いのは、3D映像が単なる“飛び出る”あるいは“奥行きがる”映像止まりではなく、
3D映像を効果的に楽しませるという“演出”にあるのだと思います。
  
 
↑前半の見せ場たるカーチェイスシーン。
モナコの街に立ち並ぶ建物も立体感溢れる映像につくられており、
“モナコグランプリ”を再現したかのようなカーチェイス・シーンは、PS3で遊んだ“グランツーリスモ”のゲームを思い出す風景も相まって、
まるで本当にその街を爆走しているかのような、臨場感溢れる3D映像が楽しめます。

↓メインとなる見せ場のサーカスシーン。
 
まるで映像マジックを見ているかのようなサーカスシーン。
ファンタジーな表現で演出されており、今迄見たこともない3D映像をつくり出しています。
その映像は斬新で、脳内トリップしたかのような?不思議な感覚に心奪われるでありましょう。
スンゲェ〜♪

↓ラストの空中サーカス・バトル。
 
 
最大の見せ場となるラストバトルは、大勢の大衆が見守るニューヨークの街中での大空中サーカス映像となっています。
(正確にはマンハッタンの“セントラルパーク動物園”前。)
先ほどの幻想的なサーカス・シーンとは違って、実戦的に演出されている そのシーンは趣きも全然違っており、
考え尽くされたアニメならで3D的構図&演出により、素晴らしい“見せる派手な3D映像”になっています。
●当然ながら、この他にもたくさんの3D効果のある映像が用意されています。全編が3D映像の見せ場といっても良いでしょう。



質の高い3D映像を、思う存分堪能できました♪
私的には正直、いくら3D映像の出来が素晴らしくても、CGアニメやお子様向きで楽しめないよ〜...みたいな?
そういう考えみたいなのが確かにありました。
いや、でもネ〜
この『マダガスカル3 3D』を見てみると、それは単なる偏見だと思い知らされましたよ〜
3D映像を楽しむという意味では、『アバター3D』越えをしていると言っても過言ではない気がする。 ←クレームくるかな?(汗)
作品のつくり手側が徹底的に“3D映像”を研究し、“見せてやる!”という意気込みがヒシヒシと感じられる作品となっています。
3D映像とCGアニメの相性って、メチャメチャにイイ〜んですネ〜♪

しかしながら...
これほど素晴らしい3D作品が、ソフトを購入しないと“見れない”というのは頂けない話です。
レンタルでの3Dソフトのタイトルが、少ないったらありゃ〜しない!
もっと多くの人に、こんな素晴らしい3D映画があるんだよ〜と知って欲しいです。

...んな訳で、
早速、Amaで安売りしていた『カンフーパンダ2 3Dスーパーセット 』を購入致しました。

↑コチラもすこぶる3D映像が凄いらしい?
その3D映像レビューは、またの機会に。。。

ここ数日のブルーレイソフト購入のタイトル(8/25〜9/1)

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皆さん、こんばんわ〜
少しながら残暑も残りながら...だいぶん涼しくなりましたネ〜

秋の気配を感じながら、ここ数日の間に購入したBDソフトのタイトルは↓コレなのさ〜

●『カンフーパンダ2 3Dスーパーセット 』 Ama(新品) ¥ 2,460

『カンフーパンダ2 3D』
先月の3Dテレビの購入から、3DBDソフトにハマりまくりなんですが...
先日、「3Dのクオリティが高い!」とお勧めされた『マダガスカル3 3D』の3D映像の凄さに驚いているさ中、
コメントで頂いた『カンフーパンダ2 3D』も凄いとのお話に、早速Amaにて注文致しました。


●話によると、ハリウッドのCGアニメは秀作の3D映画が豊富だそうです。


PS.
縄さん、“生姜紅茶”届きました。
ちょうど涼しくなってきたので、美味しく頂いています。
遅れながらご報告させて頂きます。ありがとう御座いまーす♪

3Dメガネ 2台目を購入

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3Dテレビを購入してから1か月チョイ〜
3Dメガネが1台しかなかったので、来客用として もう1台メガネを購入致しました。
“3Dテレビ・パナソニック VIERA “TH-P55GT5”を視聴 3Dデビュー”の記事 ←クリック!



↑Panasonic アクティブシャッター方式(Bluetooth)3Dグラス TY-ER3D4。
Amaにて、1代目購入時¥ 8,657 。
今回の2台目は¥ 7,412 で購入できました。
(2台目購入後、また直ぐに¥8,000代に値段が高騰。相変わらずAmaの価格の変動は激しい。)


前にも言いましたが...
“アクティブシャッター方式”の3Dメガネの値段の高さは、頂けませんネ〜
コレがもし、4人家族のお父さんがメガネを4台購入しようとしたら?
こんなに値段が嵩張るのなら、「3Dなんていらない!」なんてことになりますよ。
そういう意味では、絶対的に¥1,500ぐらいで購入できる“偏光式”3Dメガネの方が実用的ですよネ〜?

3Dメガネ、2台目...高い出費となりました〜(汗)
(2台あれば?多い日も安心♪) ←シモネタかい!

ここ数日のブルーレイソフト購入のタイトル(9/2〜9/5)

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皆さん、こんばんわ〜
朝晩は、大分涼しくなりましたよネ〜

もっと涼しくなりましょう!
今回は4本購入...その中、ホラーが3タイトル入っています!

●『アイアンマン3 3Dスーパー・セット(2枚組/デジタルコピー付き)』 Ama(新品) ¥4,445
●『パラノーマン ブライス・ホローの謎 ブルーレイ3D+DVDセット』 Ama(新品) ¥2,999
●『ゾンビランド』 Ama(新品) ¥1,454
●『キャビン』 Ama(新品) ¥ 4,005

『アイアンマン3 3D』 
はい、既に2D・3D版、両方視聴しました。
3Dで観た方が断然面白かったです!
(特に“大統領専用機からの救出シーン(3D)”は圧巻!)

『パラノーマン ブライス・ホローの謎 3D』
昨夜、視聴しました。ウフフフ〜面白い!
『コラライン』が好きなので購入に至りましたが、大正解!
ちなみに、話は子供向けの話になってはいるが、ホラー要素たっぷりです♪ ←全然怖くないから安心だよ〜
(3D映像もなかなか素晴らしい。後日、記事にします。)

『ゾンビランド』
前に購入していたのだが、何故か売却...(汗)
今回、廉価版が発売になったので、再び購入に至りました。
ゆる〜いゾンビ映画なのだが、ゾンビ好きならば持っていなければいけない1本です。 ←なら、なぜ売った?

『キャビン』
あっ!っと驚くホラーらしいが...既にオチを知っているんですよネ〜(汗)
質の高いホラー映画は大好きです。
そう言えば?
今回購入した4本のソフトの中、3本にゾンビが登場...“ゾンビ”って人気だネ〜♪


●“『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX ”、予約したぞぉ〜♪

『キャビン』

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『キャビン』


【ストーリー】
森の別荘へとやって来た大学生の男女5人。
彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し、呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。
一方、彼らの知らないところではその一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。

この作品はブルーレイで鑑賞しました。


かなり変った設定のホラー映画です。
そのオチを知ってしまっての視聴となったのですが...
そのドンデン返し的オチだと思っていた設定が、話の冒頭から“その設定前押し”で話が進むのに驚きました。
(もちろん、主人公たる若者たちは、そんなことは全く知っていません。)

↑(『マイティー・ソー』が出演しているのにはビックリしたよ〜。)
キャンプがてらに山小屋に訪れ、呪いの呪文を唱えてしまった為に恐ろしい目に合う展開なのだが、
前半の、この山小屋のホラーの展開が今一つ、面白味に欠けるんですよネ〜

↓ネタバレにならないと思うのだが...はい!みんな大好き?ゾンビ登場!

後半の展開が控えているので、わざとホラーの王道を演出してはいるんですが、ゾンビを出して追いかけっこだけではホラー好きの人間は満足できません。
もう少し、ハラハラ&ドキドキ感を見せることは出来なかったのか?
そういう過激な本格ホラーを目指している作品ではないんだけど、演出不足は否定できないでありましょう。
(これは監督さんの初作品なのが原因か...?)

しかしながら...
後半からの展開は、今迄のホラー映画の常識をぶち破った驚きの展開になっています!

ぶっちゃけ〜
いうほど驚きの展開ではないんだけどネ〜... ←おい!
もはや、真面目に見ていたのが馬鹿らしくなる設定ではありますが、ホラー映画好きならニヤニヤ〜してしまうのは間違いありません!
血みどろスプラッター描写もあり!映像的にも過激なVFX映像を見せてくれるので、作品的にもかなり派手で見ごたえありです。

でも、最後のオチ...あれ、必要かな〜?(笑)
思いもよらないベテラン女優の登場で、『宇宙人ポール』を思い出したが、
そこまで話をデタラメにしてしまうと、作品全体がチープになってしまうのでは?
もっと最後まで真面目に作っていれば、かなり秀作のホラー映画になっていた気がするんだけどネ〜


ちなみに、主人公たるヒロイン...かなりの美女で可愛い〜です♪
いきなりの下半身下着姿の登場でドキッ!っとしたが、思っていたよりもエロは少なく(あることはあります!)、意外とお上品。
(もう1人の美女のボイ〜ンはあるけどネ〜♪)


前半の演出が退屈ではあったが、後半の展開は斬新なので、私的には楽しく鑑賞することができました。
¥4,000出してのソフトの購入では高い買い物だと思うが、レンタルで見るなら十分の合格点!
質は高いホラー映画ですので、BDソフトの購入はレンタルで視聴してからをお勧めします。
(私はもちろん、買って良かったですよ〜♪)

『パラノーマン ブライス・ホローの謎』

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『パラノーマン ブライス・ホローの謎』


【ストーリー】
300年前に魔女狩りが行われていた町、ブライス・ホロー。
ノーマンは死者と話せる特殊な能力を持っていた。ある日、ノーマンの前に死んだおじさんが現れる。
そして、魔女の呪いによって町が滅ぼされる日がすぐそこまで近づいており、それを救うことができるのはノーマンだけだと言われるのだが…

この作品はブルーレイ(3D)で鑑賞しました。




↑独特のダーク要素を含んだファンタジー人形アニメ、『コララインとボタンの魔女』。
実は、前に購入した『コララインとボタンの魔女』にかなりハマったので、同じ制作会社の今作品を楽しみにしていました。

今回の主人公は、霊が見える『シックス・センス』少年。
周りの友人どころか、家族までもが変人扱い...趣味がホラー映画というのも悪いんだよネ〜
しかし霊が見えることにより、町の霊的異常に逸早く気が付くという話なんだけど...


基本はホラーです。魔女の呪いで墓場からゾンビが蘇ります。
うぉおお〜〜...
でも、子供が見れるようにつくってはいるので全然怖くありません。
ていうか、逆にコメディータッチで楽しく見ることができるんですが...

↑でも やっぱり〜、子供が見ると怖いかも〜? ←おい!

話の設定が、“300年前に魔女狩りが行われていた町”ということで、
魔女狩りをされた“魔女”の呪いで街に災いが起こるんですが、この話がとっても悲しくて、
子供や大人が見ても感情移入できる、愛らしい感じでつくられているんだよネ〜
私的にはこの演出がとても好感が持てました...ていうか、メチャ!好きっ♪

↑町を襲う恐ろしい魔女の悪霊...3D映像の効果も相まって、派手なVFX映像並みの迫力ある映像が堪能できます。
(3D映像、かなり面白いぞぉ〜!)

なんだろうネ〜
この作品の芯にあるしっかりとした話の重みは...?
人って自分の判断基準で理解できない、今迄の経験を崩すような“もの”は、「許さない!」みたいな心理が働きます。
更にその考えが集団化すると、その“もの”を「害してやる!」という行動に出たりするんだよネ〜
それは“いじめ”だったり、“誹謗中傷”だったり...1人の人間を死に追いやることだって実際に起こっている出来事です。
子供向けの映画なので 面白おかしくはつくってありますが、この芯にあるものが この作品を素晴らしくしているポイントではないのかな?



少し話が真面目になりましたが...
ストーリーだけではなく、映像的にも派手なVFX映像に負けないぐらいの目を見張る“ストップモーション・アニメ”映像を見ることができます。
おそらく人形アニメの作品の中で、トップレベルの映像となっているでしょう。
(一部CGも使っていますが、あくまでも基本は人形アニメでの手作り作業です。)
●この辺りの話は、機会があれば“BDソフト画質評価”の記事で紹介したいと思います。

BDソフトを購入して、繰り返し繰り返し見るには最高の素材です。
私がこのブログで、自信を持ってお勧めしたい1本となりました...うまうま♪

ソニーの新ヘッドマウントディスプレイ“HMZ-T3” の発売決定!

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遂に、ソニーの新ヘッドマウントディスプレイ“HMZ-T3”の発表がありました。

↑ヘッドマウントディスプレイ最新モデル「HMZ-T3/T3W」。11月中旬発売で、価格はオープン。
(予想実勢価格はHMZ-T3が8万円前後、HMZ-T3Wが10万円前後。)


ソニーの“ヘッドマウントディスプレイ”は、我々BDソフトを購入及び、ホームシアター構築で映画を観る人間にとって、
疑似大画面で映画を観るということだけではなく、自宅で見れる最高の3D映像視聴システムとして価値があるのだが...
(現在、4Kテレビの3D映像も偏光式でありながら、高画質で見れるという理想の3D映像になっているらしい。)

今回の新型の “HMZ-T3” の特筆すべきポイントは、「ワイヤレス化」になっており、
残念ながら有機ELパネルの解像度は1,280×720と変更されておらず、フルHD(1920×1080)にはなっていない。
(まあ、この辺は予想通り。)
ただし、重量は約10g軽量し、装着感&映像の調整のしやすさの向上が図られており、画質・音質も良くなっているそうです。


↑実際に装着すると、こんな感じらしい。


あ〜価格上がっていますよネ〜(汗)
ワイヤレスが付いていない安い方でも、8万円前後します。
私が先日11万円で55インチの3Dテレビを購入したから、決して安い買い物ではありません。
しかしながら、このシステム自体への評価は高く、
ソニーは確実に“ヘッドマウントディスプレイ”という映像視聴システムの商品として定着させましたネ〜
(ウォークマン以来のナイスな商品ではないのかな?)

私的には、先日3Dテレビを購入したということもあるので、取り敢えずスルーです。
(本当はメチャメチャ欲しいんだよ〜♪)

『『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX』 発売決定!

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皆さん、こんばんわ〜
前に記事で、少し触れましたが...
遂に『ゾンビ』のBDソフトが発売されることになりました。


『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX

発売予定2013年12月3日 Ama価格: ¥10,400 (参考価格: ¥14,175 )
『ディレクターズ・カット版』『ダリオ・アルジェント監修版』『米国劇場公開版』の3ヴァージョンをBOX化。
(単品販売あり。)

『ディレクターズ・カット版』 139分

上映時間が最も長いがテンポが悪く、画質・音質がイマイチであった。
今回、“HDマスターを国内で最新技術で再レストアし、画質を大幅に向上!”をうたっているが、
おそらく、画質的には3バージョンの中で一番劣るのでは?

『ダリオ・アルジェント監修版』 119分

日本の劇場公開とTV放送で使用されたバージョン。ゴブリンの音楽を全編に使用され派手。
残酷シーンを若干カット&修正されている。
後半の人間ドラマがカットされ、パニック・アクション的作品に仕上がっているらしい。

『米国劇場公開版』 127分

“ HDニューマスター(2013年製作)を使用”とのことなので、一番画質を期待できる。
今迄、3バージョンの中で、唯一未収録だった吹き替えも収録。
(北米版には収録されていた、ロメロ&主要キャスト数人による音声解説が未収録で発売となるようです。)



私を映画の世界に引きずり込んだ悪魔のトラウマ的(褒め言葉)作品です。
劇場で、なんのスプラッター免疫のない小3の私には衝撃的でありました...んで、こんなホラー好きになってしまったのよ〜(笑)
ゾンビ映画の中でのベスト1といっても過言ではないでしょう?
(ちなみに『ドーン・オブ・ザ・デッド』は、この作品のリメイク。)

↑このエレベーターのシーン、何かい夢で見たことか? う〜〜んステキな悪夢?(笑)
(どんな凝ったメイクのゾンビであろうとも、この青白塗りのゾンビ姿の方が怖いと思うのは私だけでしょうか?)

よくよく考えてみれば?
『ゾンビ』のセル・パッケージって、私はDVDの『米国劇場公開版』しか買ったことがないんですよネ〜
(大昔、ビデオをダビングして見てたのがメインかな〜?)
前に発売された『ゾンビ 新世紀完全版DVD-BOX』も、なんでこの時期にDVD?みたいな感じで購入はしませんでした。

そして今回、いよいよ待望のBD版が発売されます!
吹き替えが収録されているというのも嬉しいですネ〜、当然、私は予約致しました。
伝説の“ゾンビ映画”です。
単品販売もありますので、“ホラー好き”?もとい“ゾンビ好き”の人なら買わなきゃダメでしょう?
(単品で買う場合は、『米国劇場公開版』がお勧めなのかな〜?どうなのでありましょう...???)


↑『ゾンビ』のBDソフトを片手に、彼はショッピングモールに消えるのであった。。。

これが私のBD棚です(最新版)

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はい、n.eva7さん、本当にお待たせ致しました...私の所持しているBDソフトの画像です。
今回も私の所持しているデジカメでは、引きからの撮影では全部のソフトにはピントが合わず、
更に暗いので照明をケースに反射しないように、各棚ごとに当てて部分部分撮影。
それを編集・加工して、タイトルが確認できるよう1枚の画像に致しました。
(多少の遠近法の違いは、ご愛嬌♪(笑))






毎月、たくさん購入しているように見えるでしょうが、
こういうブログをやっている割には、所持しているBDソフトは意外と少ない?
買ったはイイ〜けど、もう2度と見ることなないだろうと思うソフトは売っています。
今回、前に比べて“アニメ”のソフトを主に売ってしまいましたネ〜
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』が私的にはコケたので、ますますアニメ離れを起こしてしまいました。

その反面、大いに増えたのが3DBDソフトです。
自宅で見る3Dの作品がコレほど面白いとは思いませんでした、作品を色々見る日々効果的な3D映像の見せ方が進歩しているのを感じます。
(『アバター』の3D映像を純粋に超えてるものは、まだありませんが...)
ココまで到達したレベルの3D映画を、世間の評価はまとめて「3Dは終了。」と言われているのが残念でなりません。
まあ、根本的に一般の人はBDソフトを買わないから、レンタルではディズニーしか3D映画を見れないんだから、
普及しないのは、当たり前といえば?当たり前なんだけどネ〜(汗)
(ましてや、映画とか興味のない人が、3Dテレビを買って何をするんだろう?って思いますよ〜) ←こういう人が殆どでしょう?


話は脱線しましたが...
はい!n.eva7さん、私が持っているBDソフトは、こんな感じでーす。
少し画像か悪いですが、ご勘弁を。。。ペコリン♪


PS.

↑はい!いつもの除湿剤も忘れずに〜♪
【除湿剤とは?】
BDソフトの湿気対策に“ドライペット”はどないでしょう? ←クリック!
...とここで、“除湿”に新たな新兵器が登場!つづきは次回に。。。
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